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同氏の「物語」シリーズの六作目。
…色々な意味で、凄い作品(笑)
ネタバレ要素は省くとして……作品中80頁は本編と直接関係のない会話分という。
時系列的には、既刊の同シリーズの中で早い時期の物語ということで、出てくるキャラクターは少なめかな。
それでもやはり、言葉遊び(?)や、表現はいつもながら楽しませて頂きました。
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やはり西尾維新の「言葉遊び」は素晴らしい。
今回は前半の月火ちゃんとの掛け合いが素晴らしかったね。
あたしはウロウロしてる小学生女子との会話が一番好きだけど。
今回は委員長・羽川翼が「猫」に憑かれたゴールデンウィークの顛末。
なので彼女とか彼女とか彼女とか・・・は出てきません。
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前半の兄妹の絡みが楽しかった。やっぱ、月火ちゃん好きだわ~
ってか、月火の出番、つきひフェニックスより多いんじゃない?
黒で一段落したみたいだけど、白はどんな話なんだろ?
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今回は羽川翼のゴールデンウィークの事件エピソード
もう、主人公がどんどん変態になっていってますね…。
阿良ヶ木ビギナーの方!諦めないで!頑張って!www
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まだ詳しく語られていなかったゴールデンウィークでの話。
どうしてブラック羽川が生まれたのかがわかる。
最初の阿良々木と月火、火憐とのやりとりが面白すぎる。そしてやはり阿良々木は変態である。
羽川の家庭環境が思っていたよりも壊滅的で吐き気がした。でもそれ以上に羽川が恐ろしかった。
最後に一言、吸血鬼幼女はミスドが好きである!!
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化物語本編でもちょくちょく目にしたGW中の羽川の話。ポップな会話の中にも家庭の事情・羽川の歪みなどを取り上げながら読者をひきつけていくあたりはさすがだなと思う。視点が面白く、ぞくぞくする。
でも羽川…服脱ぐ必要はあったのかにゃ?
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娯楽小説、として非常に楽しめた作品でした。
前半のパンツ口論からのシリアス雰囲気への滑らかな発展には、やはり西尾維新さんの才能が伺えました。
いつか布物語(白)(黒)も出して欲しいです(笑)
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羽川さんのゴールデンウィークのお話。
面白いんだけど、既読感があるというか何というか。化物語の伏線拡張だから仕方ないのかな。
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本屋7軒回っても手に入らなかった。。。完全に出遅れました畜生!
手に入ったら感想かくぞー(泣
読みました。
中盤までカオスでしたが、羽川さんの恐ろしさが浮き彫りになった一冊。
でもブラック羽川かわいいよね。
でもあららぎくんのお人好しっぷりも病気ですよ。
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半分が妹、半分が委員長。…もっとがっつり委員長の本だと思っていたので前半のパンツ談義はキツかったです、割といろんな意味で。うん、ファイヤシスターズはあんま好みじゃない。
そろそろ趣味で書くのはやめてお仕事として書いて欲しい。りすかとか、赤い人の話とか。
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そう、初恋は実らない。例えば、こんな風に。悪夢であり宝物であり初恋地獄でもある「つばさファミリー」。前半のくだらなさと後半の凄み。このギャップがたまりません!
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なんかアニメのせいか
既にこのエピソードは体感済みって感じ
でも、最後のバトルとかはよかた
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語るつもりがなかった過去話を、後から書くのは相当に難しいものだと思います。ここまで出来るだけでも、すごいなと感じました。まぁただ、会話の中の上手い、と思わせる部分の絶対量は、過去作品よりは少ないのが残念です。
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久々に西尾を読んだせいか、異常に楽しめた。
やっぱ軽い話は読みやすい。
が、さすが西尾と言うべきか、物語の半分くらいはどうでもいい掛け合いシーンで織り成されている。いつも通りだけども。
月火ちゃんがかわいいったらありゃしねぇ。
で、本編はまぁこれもいつも通りの感じで急展開。
ダダダッーっと進んでいくので、あっというまに終わってしまう。
実際に何が言いたかったのかよくわからないままに、勢いだけで構成されている。
やっぱ羽川しかいないと、若干ツマラナイのよね。
ので、評価としてはこんなものか。
西尾、というか物語シリーズの掛け合いが好きなら星がもう一つ足されてもいいかも。
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化物語のつばさキャットにちらっと出ていたゴールデンウィークの時(傷物語と化物語に間)の話。
個人的に化物語シリーズの面白さの大半はキャラ同士の掛け合いだと思っているのだけれど、今回はそれを読むのが少し苦痛、というか若干流し読みしてしまった。特に前半4分の1。
前半の(良くも悪くも)グダグダな流れと後半の怒濤の展開とで全体的には面白かったし、GWの出来事の詳細と阿良々木の羽川に対する思いがわかってすっきりはしたのだけれど、今までから見ると少し評価は低め。
以下少しネタバレ。
4分の1がパンツの話ってどうよ(そのネタバレもどうよ)。