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東北新幹線が強風で止まっている間に読んじゃった。おかげで数時間の停車中も苦痛じゃなかった。SideAで目を潤ませちゃって、周りの人には異様だったかも。。
SideAではちょっと泣かされ、SideBは構成が面白くできていた。上手だね。こういうの。
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本屋大賞 第10位の作品。
もし書店員を続けていたら、私は絶対1位に投票していたと思う。(元書店員)
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テスト学習期間中にも関わらず、2日で読破せずにはいられなかったです!!
読み始めたら止まらない。
久しぶりに胸がぎゅう〜っとなりました…はぁ。
どこまでがフィクションですか?!
どちらの作家さんも有川さんなのではと、どちらの夫も旦那さんなのではと、思ってしまいますorz
ロマンチックにドラマチックで、格好良いお話だなと、はい^^
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小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた―。極上のラブ・ストーリー。「Story Seller」に発表された「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。
《2010年8月22日 読了》
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大まかにいうと、作家と読者の恋愛話。
でも、これはいい。
泣けて来る。
有川さんはもともと好きでしたがこの本は中でも断トツに好きだ。
買おうかどうかを本気で悩む一冊。
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あらすじを読んで、お涙頂戴のような話だったらあまり読みたくないなと思っていました。実際読んでみたらゾッとしました(ホラー的な意味ではなく)。私は、怖かったです。やっぱり有川さんの描く女の人は好きです。
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終盤近くの、彼が携帯を忘れるシーン。
どちらも抑えていた感情が吹き出したみたいで、読み返してしまった。なんか、いいな。このシーンだけ何度も読み返した。
彼女のこれからが気になる。
現実に近い話だった。だからこそ現実なら耐えられない。
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なんて凄い作品なんだろう。
なんて意地悪な作品なんだろう。
なんて優しい作品なんだろう。
恐らく有川さんの代表作になりそうな
剥き出しのハードコア。ここまでのベタ甘も
自衛隊もギャップ萌えもキャラ萌えも...全てが
詰まっていて「最強」の作品。
どこまで涙が出続けるんだろう。
どこまで胸が張り裂けそうなんだろう。
どこまでこの本に出会った事を嬉しく思うだろう。
一晩中、キーボードで
「この本が好き」って打ち続けてやる。
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妻が作家の夫婦の物語。どちらかが、病で亡くなるみたいな。
私には、メルヘンチックすぎて無理な感じ・・・ごめんなさい。
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雑誌掲載時に読みました。
本屋でマジ泣きしそうになって焦ったんだコレ…。
凄くいい話です。ハンカチ必須!!絶対泣きます!!
本は文庫派な私だけど、有川作品は単行本の誘惑が強すぎる!気付いたら本棚に入ってそうだわ…。
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やっぱり、この話好きだ。
サイドBが読みたくて、
雑誌で、文庫で何度も読んでいたにも関わらず、
即買い。
サイドAでやっぱり嗚咽で、
サイドBは声も出なかった。
旦那に感情移入しすぎた。
この話を好きな人を好きになりたいと思える
ずっと持っていたいと思える一冊。
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なにこの本………!
絶句。後書きがない本をここまで怖く感じたのは初めて。
有川さんの新刊だっ!!って立ち読みしちゃったけど、号泣フラグ立ったので買おうか迷った。
今すごい泣きそう。
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ぐっとくる
ぐっときて
はっとする
はっとして
ぐっとくる
作家さんはすごいと思う
そんな逸品
本がもっと好きになる
そんな逸品
彼も彼女も夫も妻も
どこまで本当なんでしょう?
個人的に 猫、剥げかけ と ねこ と両方好き
にゃー
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内容としてはお涙頂戴にやや失敗といったところ。
わたしはこれでは泣けません。
本そのものの構造はなかなかおもしろくて、書籍という媒体でないとこれは出来ないなと感心しています。
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一気読みの面白さにご注意。面白いというと不謹慎だが、のめり込ませる筆致に脱帽。妻が作家で夫が熱心な読者という組み合わせの夫婦二組。どちらが病になる中編二編。いきなり変な病名が飛び出して戸惑うが、人生の窮地に立ち向かう夫婦の姿に涙が出る。そして、メタフィクションの設定のラストをさらりとつけ加える作者の術中にまんまとはまってしまうのだ。