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「自転車からみたアムステルダムのまち」な中身。「自転車から降りてみた…」だったりもするのがいい。暮らす目線からのほんわりした語り口に旅欲刺激された。
・バックフィッツ(荷物運搬用三輪自転車、前側に箱つき)
・4割無宗教
・オランダ平等主義
自分勝手をすると共々洪水の被害に遭う、水利
・カルヴァン的質素倹約
・寛容、あるいは無関心 メンタリティ
・蘭々カルチャー w
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アムステルダム在住の人が、この本の情報はなかなか、と褒めていた。
見ていて楽しくなるような内容。
オシャレな雑貨屋さんとか載ってる。
でも、アムステルダムは、小さな町なので、家でこの本を見ておいて、現地には持って行かなかった。
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読書録「自転車のまち」3
著者 濱野貴子
出版 産業編集センター
p99より引用
“知らぬ土地でも地元のスーパーを訪れれば、
なんとなくその土地の人々の生活は見えてき
たりするものです。”
目次から抜粋引用
“自転車というのりもの
自転車に乗っておしゃべりな町をゆけば
日々蘭々
ちょっと遠くへ出かけてみよう!”
オランダを拠点に美術活動で活躍する著者
による、自転車に乗ることを中心としたオラ
ンダガイドブック。
色んなタイプの自転車の紹介からサイクリ
ングルートまで、全編カラー写真で解説され
ています。
上記の引用は、オランダの食事について書
かれた章での一節。
先に紹介した「フェルメールとオランダの
旅」では、なんだか簡単な食事の繰り返しば
かりのように書かれていましたが、この本で
見る限り、結構食材の種類は豊富であるよう
です。食べ方を決めているというところが、
質素であるのかもしれませんね。
国土の四分の一が海抜0メートル以下との
ことで、それならば自転車で走るのも、随分
と楽なのだろうなと思います。
それと比べると、日本は自転車での移動には
かなり不向きな国なのでしょうね。
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