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やっと我が田舎でも書店に並んだので、早速購入(と言うか、袋詰作業をしている最中に横槍を入れました。店員さん、申し訳ない)
発売が決まった時は、もう少し頁数があるかと(勝手に)思っていたのだが、意外にそうでもなくて少々残念。もっと増量しても良いのに。
とは言え、かの岡田あーみん氏を髣髴させるかの如き、一種突き抜けた感すらある独特のセンスは、相変わらず素晴らしくて最高!
これなら古典の苦手な人間でも楽しく学べるかも。超訳だけどw
だもので、思わず「職場にも置いてもいいだろうか…」と悩む始末。どうだろう。公共じゃないから、アウトだろうか?(真剣)
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表情とか話の運びとか、「マンガ」がとてもうまくて舌をまく。
巻末の超訳部分がもうちょっと歌としての魅力が伝わるものだともっとよかったなー。
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言葉と言葉のあいだにある”間”が、テーマになっている和歌を引き立ててると思います。
切なくて甘い感じがすごくいい^^
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杉田さんのストーリー展開というか、さっきまでギャグだったのに急にドン底シリアスになったり、へらへら生きているようで実は色んなものを抱えてたりっていう、その描写が凄く好きだ。
超泣けた
最後の超訳百人一首、冷静になって読むと凄く泣けてくる…。
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百人一首の歌、詠まれた背景を基にショートストーリーの漫画で描いた短編集。
内容も絵もとてもいいのだが、薄くて寂しい。一冊に10選もない。
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ずっと欲しくて、本屋さんのコミック棚を一生懸命探してたのに詩・和歌の百人一首の棚に置かれてた…分類として正しいんだろうだけど、何故そこかな。
全体的に切ない感じ。超訳も絵も素敵で、面白い。
第二弾出して欲しいです。
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ジャンルでいうとサブカルチャーになるのかな?百人一首の超訳と歌の成り立ちをマンガにした本。歌人がとても身近に感じられるので、お若い方はお好きかも。お若くない私も好きですが。和歌の素敵さをしみじみ感じ入るとともに、あらためて日本語のうつくしさを実感しました。
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この本、百人一首が好きな人はもちろんですが、そこまで興味のない人にすごく読んで欲しいです。超訳っていうだけあって本当に超訳してるんですけど、でもこれがまた面白い。今風に言うと確かにそうだよなぁって思うものが沢山あります。
また、マンガでいくつかピックアップされてますが、これを読んでるとちょっと見直した短歌もあって「あれ、この歌こんな意味があったの」って思いながら改めて読み直しをしてしまいました。色々と新鮮な気持ちになって読むことができます。
あまり興味なかった方はある意味歌を詠む良いキッカケになるかもしれません。切ない恋もあれば、可愛らしいものもあるし、その景色を詠んだものもたくさんあります。ピックアップされた歌を歌った人たちのその後の話もあるので、歴史を読む上でも面白いです。
そして思うことは今の人も昔の人も恋に関してはあまり変わりないんだなぁと言うことでしょうか。
色んな背景がわかって読みやすくなっているのでおススメの一冊です。
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買う予定じゃなかったけど買っていた。
一回読んで、超訳に慣れるともう大変。二回目が泣ける泣ける泣ける。
萌えっていう観点から斜めに見てもばっちりでした。全体的に漂う悲恋感でこころが苦しい。すき。みんなしあわせになればいいのに。
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絵がかわいくてきれい。百人一首から6首選んでエピソードを超訳漫画化してるけど、しぼってるせいかちょっと物足りない。もろもろの書き足りないこともあったろうな~。決められた夫を好きになる努力をしたい、ときっぱり言うやすこ内親王のお話はちょっと好き。
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動画はギャグっぽいのが多かったのでガチ恋愛で若干驚いたなんて言いません←
漫画化部分超訳というほどでもなく若者風口語訳のように感じます。涙腺も刺激されましたし、いい解釈絵巻だと思います。
漫画化以外の区がなんていうか情緒がないものがあるのは超訳かなとは感じましたが。
まぁ損はしてないです。よかったです。
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和歌の解釈がめちゃくちゃ面白かったです。これは、人にあげたい、オススメしたい本。改めて古典勉強しなおしたくなりました。
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またお前か……愛してる。の、動画の人だよね?(笑)好きでよく見てた。
なんか表情とか、絵から伝わってくるものが雄弁というか、そんな絵を描く人だなあ。
話も面白かった。ぷるぷるした。恋ぞつもりて、とか。他のも良かったんだけど、悲恋はきゅっとするよね……。定家とか当子内親王とか……
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あるかないかの想いでさえも
積もり積もって
今はもう君のことが
とても 愛しい
陽成院
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"雅美女(みやびじょ)に捧ぐ、百人一首絵巻"
雅美女って初めて聞いたぞw
「日本の雅な歴史、文化、文学を愛する女性のこと」らしい。
ま、キライじゃないけどね。
ちょっぴりホロリときたりして、良かったですわ。超訳も分かりやすくて良しです。