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絵画の紹介だと思って購入。間違えた。
聖書の内容、登場人物について書かれているが
主観的になっていて、これだけ読んでもわかりにくい。
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画家がその題材を選ぶ時、もちろん時代よって依頼主の意向があるかとは思うが、いつの時代もそそられるものに人気のものがあるようです。
気をつけるのは、その絵の向こうに見えるようで見えない、聖書の真実。聖書はそこに登場する女性達をどうとらえているのか。
ユダヤの歴史とは、いったいなんなのか。
一筋縄ではいかない大きな歴史を、私達は絵画を通して掴み取ることができるのか。
またもや、勉強不足の自分が見えてしまった一冊です。
聖書も奥が深いよね、、、。
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ユーモアと毒の混じった語り口。矛盾や疑問点に対しての容赦ない突っ込み&たまに華麗にスルー。講演会にいるような、気付いたらはまっているというか、とにかく面白い本でした。著者様の他の本もぜひ読んでみたいです。それにしても聖書って…聖書って…。いや、神話を見れば確かに残酷だろうが性が緩かろうが納得いくかな。(ギリシャ神話然り、日本の古事記然り)個人的に首切りの絵が怖いです。
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あら、こういう本あったのか。おもしろいけど、講義を彷彿させる語り口がちょっと下品なところがあって、もうちょっと調整してもよかったのではないか。1942年生まれ。