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小物かっこええ。
そして、中盤で言ってた基礎をひっくり返す終盤の展開。作者容赦ねぇ。
いろいろインフレも始まってはいるけど誰が「敵」で誰が「味方」か錯綜しまくってわからない以上、油断できないよなあ。
敵の敵が敵だったりするし。
困ったもんだ。
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前の話を忘れている…何だかエライことになっておるのは分かります。ふわり。
巻末のキャラ事典が面白かった。楽しそうッスね。吸血鬼サイコー。
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市長がかっこ良すぎてどうしたらいいのか分かりません!
というか、デュラララ!!の重要なネタバレが堂々と書いてあるんですが、これは良いのでしょうか。
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中心がレリックとヒルダのカップルだが、主人公はおそらくヴォット(笑) 前作がコメディタッチなのと比べたら、こっちはかなりシリアスな内容。成田の少女キャラは本当に可愛いと思わされる……。
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表紙の通りレリヒルカップルと市長が中心の話。毎度のことながら新キャラもちらほら。「組織」と相対する「血族」の吸血鬼とか「組織」の吸血鬼とか。ミラルドとドリッキーとワトソンちゃんのトリオ(?)可愛い。パメラも可愛い。今回はとにかくヴォッドが格好よかった!先生があとがきで言ってた通り市長の株がだだ上がりです。「偉大なる小物」とか言われてるけどあそこまでやったらもう大物でいいんじゃないか。何にせよピリエみたいのがあれだけ慕ってる時点で悪い奴な筈がないんだよね!とか。レリックとヒルダのカップルも相変わらず素敵。成田先生の書くカップルはどうしてこうも可愛いのか!
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今回は新たなとんでも吸血鬼が出てこなくて少し残念。
いや、ミラルドが結構とんでも吸血鬼だけどさ。
やっぱり外見的にインパクトのある吸血鬼が…
全身が液体の子爵とかさ
スイカの形してるヴァルみたいな。
度肝を抜いてくれるやつ!
ミヒャエルもいなかったし(しょんぼり)
いい子ちゃんレリックVS小物ヴォッドの正統派なお話で少し…ね。
久しぶりにレリックに会えたのは嬉しかったけどさ☆
ピリエちゃんも良いキャラだったし。
地味ぃに他の作品と相互してるところがあるのは嬉しかったな♪
聖辺とかネブラとか(笑)
ちみっと出てくるのがいい!
ヴォッドがどんどん株が上がっていくけど、偉大なる小物にして市長にしてダンピールの彼はどこまで株が上がるのかしらん。
次は短編集らしいけど、この後はやっぱりサンフォード家のディンギルとパメラ、ディンギルに吸血鬼化されちゃったヒルダとヒルダの恋人レリックの話になるのかしら?
パメラはレリックが好きみたいだし。
でもミヒャエルとフェレット、子爵の『組織』側の話が順番的に先かなぁ?
う~ん…次の話が出るまでに読み返さないと…
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「にく、にく、おにくー」がとてもかわいかったです。
成田良悟さんの作品は、本当にどう転がるかわからないですね。最後まではらはらしました。
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あまり期待していなかっただけに市長の活躍にグッと来ました~!小物万歳!!ワトソンかわいいな~好きなキャラが増えました☆
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あとがきで成田先生も触れてましたが今巻は市長の株が上がりました。
レリックはやっぱり成田作品らしい主人公だなあと思います。これからのヒルダとの関係も気になります。
また今巻も巻末のキャラ紹介が面白かったです^^ 本編未登場の吸血鬼がまた個性的な設定が多くて…!次巻以降での登場が楽しみです。
2012.03.06
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ヴォッドかっけー巻です。いやほんと。やっぱりこのシリーズ面白い。
でも贅沢を言うとレリックと市長以外のキャラクターが上手く個性を出せてなかったかなー?と。
次はいつ発売されるか分かりませんが、このシリーズは追いかけていこうと思います。
最後に、ワトソン可愛い