- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その2 さよならの週末はささやかな終末 みんなのレビュー
- 葉村 哲 (著)
- 税込価格:638円(5pt)
- 出版社:メディアファクトリー
- 発行年月:2010.10
- 発送可能日:購入できません
文庫
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
8 件中 1 件~ 8 件を表示 |
紙の本
役立たない異能の代償
2010/10/29 09:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
見かけはクールビューティーぽいけれど思考は純情な森塚一乃と、銀髪でいつも元気に笑っている沢村キリカが、部室で白崎宗司をからかったりいちゃついたりする感じの作品です。宗司の妹の白崎リリスも乱入してきたりします。
みんなそれぞれ異能持ちなんだけれど、大概くだらないケンカにしか使わないのであんまり意味は無い…と思っていたんだけれど、今回はそれに関して沢村キリカの哀しいエピソードが語られます。まあでも基本的には、男子1名女子4名による嬉し恥ずかし物語です。
構成は14話に細かく分けられているけれど、ほとんど話はつながっているので、普通の章立てでも全く構わないんじゃないのかなとは思います。
8 件中 1 件~ 8 件を表示 |