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「ショーシャンクの空に」が好きと言う人は多いけれど
原作がキングだということは知らない人も多い。
その原作「刑務所のリタ・ヘイワース」が入っているのがこれ。
(ゴールデンボーイは別にどうでもいいんです)
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これも「ショーシャンクの空に」というタイトルで映画化されました。
映画とは人物設定が少し違うけど、読後感がいいです。
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「ショーシャンクの空に」原作の「刑務所のリタ・ヘイワース」が読みたかったのじゃよ……。
キング派か、クーンツ派かと聞かれたら、私はどちらかといえばクーンツ派なんだけど(彼はよくラストで軟着陸しちゃうけどさ…)、文句なく面白いの一言。
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翻訳物は苦手だしなぁ〜と思いつつ恐る恐る読んでみた。 お、面白い…。訳に違和感がなくてよかったです。しかし、最初は普通の話だと思ってたのにだんだん人がどんどこ死ぬわどんどこ狂うわであれよあれよの間にとんでもないことになってましたねぇ笑 人間何か大きなものを抱えるとあぁなってしまうものなんでしょうか。怖かったなぁ。怖いなぁ。
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私が初めて読んだキングの作品がこの中に収められている、「刑務所のリタ・ヘイワース」。
(ハンガリー語に訳したのを読んだのですが、タイトルはそっちのほうが好きです。
それを日本語に直すと、「希望の囚人」でしたYO☆)
今でもキングの中でこれが一番好き!
映画化されてたの知らなくて、この間借りてきて観ました。よかった〜。
ゴールデンボーイの方は…まぁ、普通です。
「刑務所の…」が良すぎて後は印象薄くなる。(笑
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ゴールデンボーイは読んでいないのだけど、「ショーシャンクの空に」の原作「塀の中のリタ・ヘイワーズ」が収録されています。映画と少し違う部分もあり、2度楽しめます。ラストは映画同様。
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表題作の「ゴールデンボーイ」は人間が悪の感情に魅入られ堕落していく様をこれでもかと綴った作品。逆に、春編の「刑務所のリタ・ヘイワース」はキング作品の中でも秀逸。映画「ショーシャンクの空に」の原作。“希望”というものをこれほど素晴らしく描かれると、もう胸が痛いくらいの感動。読後感の清々しさも群を抜く。春編を読むだけでも価値あり。
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ショーシャンクの原作・・・秀逸。 ゴールデンボーイ・・・これを読んで犯罪に至るやつがいるんじゃないかと心配になるほど。キングキングキング!!!
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中篇集『恐怖の四季』春夏編。表題作『ゴールデンボーイ』は成績優秀、運動万能な優等生が、近所に住む老人が元ナチスであることに気付き、彼を脅して話を聞くうちに二人して闇に捕らわれていく話。ブライアン・シンガー監督、ブラッド・レンフロ主演で映画化されてますが、映画とはラストが異なります。まあ原作のラストは映画化するのは色々抵抗があったんでしょうが。もう一篇は『刑務所のリタ・ヘイワース』。無実の罪で投獄され、それでも希望を持ち続けた男と彼の起こした奇跡を、友人である囚人の目から語った傑作。ティム・ロビンス主演、モーガン・フリーマン共演の映画『ショーシャンクの空に』原作ですが、映画も傑作。こちらもややラストが異なりますが、原作の余韻を残した終わり方のが好み。
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むしろ、表題作じゃなくて(笑)
「刑務所のリタ・ヘイワース」を是非読んで欲しいです。もう大好き!
映画「ショーシャンクの空に」の原作ですよ。
アンディとレッドの友情が好きなんだ〜・・・
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文章で読むのは初めての、スティーブン・キングの小説。ホラーではない珍しい作品集。春「刑務所のリタ・ヘイワース」夏「ゴールデンボーイ」。春はなんだかすがすがしかった。夏は怪談話のように気持ちが悪い。最初は訳書にある独特の文章で読みにくかったけど、読んでいくにしたがってのめり込んだ。他の作品も読んでみたい。06-01-29
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キングの作品は、苦手なモノが多いのですが。この作品は、その内の筆頭クラスに気持ちが悪い話です。少年と老人の対話は成長物語にはつきものですが、その対話に問題があるとしたら…?ナチス戦犯の自分がいかにしてユダヤ人を、拷問し殺したかを語る老人。それを熱望して聞く少年。こういう成長は、恐ろしいです。
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ホラーではないが、背筋が寒くなること請け合いの「ゴールデンボーイ」と、映画『ショーシャンクの空に』の原作である「刑務所のリタ・ヘイワース」の二編が収録された、豪華な一冊。
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「刑務所のリタヘイワース」がいいです。ラストでは、レッドが感じた興奮、ワクワク感に私も浸りました。
表題作は・・・怖いよ。
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「刑務所のリタ・ヘイワース」がお勧めです。
これ、映画の『ショーシャンクの空に』だったっけかの原作。
わたしはこちらが好きだな。
でも、同時収録が「ゴールデンボーイ」という恐怖小説。人間の悪意の拡大伝播の話。
新潮はなぜ、この組み合わせにしたのでしょうか?