紙の本
徒然なるままに
2016/11/20 11:43
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思いつくままに書き散らしたというのにぴったりの短いセンテンスのヒント集。たまに思い返して読むといいと思います。
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「この本、男性の手によるものなの?」。これが、この本を手にして真っ先に抱いた感想です。筆者は暮しの手帖の編集長。何げない日々の暮らしを慈しむヒントがちりばめられています。
気持ちがささくれ立ったときに開いてみたくなる一冊になりそうです。開いたページに、いまの自分にぴったりのメッセージが書かれている。そんなオラクル的な使い方もできるかな。
ちなみに、去る10月16日、BOOKファースト新宿店で行われた出版記念トークショーに参加して、松浦弥太郎さんのサインをいただいてきました。
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すぐ手の届くところに置いている。
迷ったり、悩んだり、うまくいかないときに手にとって、開いたページを読んでいると、迷いが晴れて、がんばろうと思えるから不思議。
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1もよいけど、私的にはこっちのほうがためになるヒントがたくさんあった。
特に、212と、362。ノートに書き留めて事あるごとに思い出そう。
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うろ覚えだけど、
「毎日誰かがあなたに何かをプレゼントしてくれています。
遠慮せず感謝して受け取りましょう。」
というような内容の文章が印象に残った。
いつも誰かが何かを与えてくれている。
それはものだったり、機会だったり、親切だったり、
気づきだったり、色々な形がある。
どんなものも、素直に受け取って、感謝すればいいんだな。って思いました。
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ていねいな暮らしをするためのヒント。言われなくっても分かりそうな事だけれど、言われなきゃ分からない。
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「暮らしのヒント集」が発行されてから続きをずっと待っていた待望の1冊
今回は459のヒントがぎっしりと詰まっています
このシリーズに全てで言えるのは「おしつけがましくない」ことかな
説教くさくもなく、自然に「やってみたら?」的な感覚とでも言うのかしらん
中には「へぇっ??」って、クスッと笑ってしまうようなことも書かれてあります
「顔のうぶ毛を剃りましょう。さっぱりします・・・・・・」
なんて書いてあったかと思えば
「しあわせとは、ものごとをどう考えるのかによって決まります。ですから
今日、自分が何を思い、考えるのかが大切です」
なんてことも書いてあったりするのです(笑)
でも、暮らしってそういういろんなものが混ざった状態だもんね
何だか最近ささくれてるって思う時、パラっとページをめくると
不思議と心が落ち着く1冊なのです・・・
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実践したい項目にふせんを貼って毎朝チェック。
できたと思ったら外してく。
ふせんが少なくなった頃に自分はどうなってるかが楽しみ。
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特に気をつける。
016、028、052、094、131、145、170、195、213、251、268、277、303、323、352、450
気をつける。
003、005、009、013、017、022、030、034、049、050、066、067、083、084、093、096、099、106、107、128、137、146、152、185、189、192、207、240、244、252、257、258、260、273、281、287、317、319、329、342、351、363、365、374、376、383、392、396、417、426、429、433、436、439、449
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一番、印象に残ったヒントは、「道に迷うということは、道を知らないために起こることです。迷ったときは「努力」よりも「知る」ことが大切です。」という節です。
私は迷ったときは、とりあえず進めという考え方なのですが、立ち止まって、情報収集をすることの大切さを知りました。今後、迷ったときには焦って行動せず、情報収集をしてから行動しようと思いました。
あと、本当に何気ないことですが、小さなことに感謝し、ものを大切にする知恵がたくさん書かれていました。
少しづつでも、実践していき、心豊かな生活を送れるようにしたいなと感じました。松浦さんの感受性はとても素晴らしいと思います。
私も、小さな出来事に気づいて、感受性を磨いていきたいと思いました。
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暮らしの手帖の文章は、ていねいで、やわらかい まっさらな気持ちにしてくれる
ペンとメモ帳持っておこう
買っておきたい本
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のんびり幸せを感じたい時には読みたい。
すてき!!本の書き方もあまりない書き方で新鮮で見やすかった。
小さな幸せを大切にしていきたいと思えて、ゆったりほっこりしました。
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1日の終わりにゆったりと読むのにぴったりな1冊。
イライラしたり、疲れがピークの時は無理はしないでゆっくり過ごそう。
でも、その前に掃除と洗濯だけは頑張ってやる。そう、この2つが済まないとどうしても気になってゆっくりとは過ごせない。心にストンと入ってきた言葉。
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暮らしの中の何気ない心配りから、簡単な気持ちの持ちようなどいろいろと短く書かれている。
ほんのささやかなことで暮らしが豊かになるヒントが書かれた一冊。
読んだ後、心がほっこりと優しくなれる。
ぜひ実践したいことがたくさん書かれている。
ものごとに対して優しくなれる。(蔵書)
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1と比べると2のほうが少し抽象的で、何か強い言葉の
印象を受けます。矛盾してると思うところがあるのは
その日によって感じたことが違うのだろうからいいのです。
でも、何となく…心のなかの要らないものを
ナイフでバサリと切り落としてしまうような
冷たさがある気がします。
反論するな、相手を許せ、と言いながら
本音は「私は悪く無い」と内心我を張ってるような。
処世術としての反省、みたいな印象の項目が
ちらほらあったように感じるからでしょうか。
本心から許せないことのほうが、相手のこちらの
反抗心は伝わってしまうと私は思うのですが。
ただ、心の持ちようとして、何をどう仕分けるか
迷った時には、この本はパラパラ見るといいのかも。
1は、買い直そうかなと思いましたが…
この本にはどこか、諭し教える感じがあって
お父さんの一言といった感じです。
一つだけ。抜書きしようかと思った言葉。
孤独が一緒にいるから、私は一人ぼっちではない。
という趣旨の言葉。いいですね。
悪い本ではないので、借りて読むならばオススメです。