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帯表
言論界震撼!
売国法案「外国人参政権」も天皇、沖縄も、わしに聞け!
小林よしのり18年目の“本家”宣言!
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どの章も重要で、中身の濃いものばかり。
ゴー宣は年を追うごとに確実に進化していることを実感できる。
コラム、欄外の小さいコメント全て読んで充実の読後感。
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天皇論、辺野古、外国人参政権、台湾論、iPadなど盛りだくさん。
男系天皇に関しては、心情的には男系での継続であって欲しいが、実際問題、男系のみは難しいのではと思う。側室を認める?無理だろ。旧宮家の復活はもっとあり得ないし。
iPadの章に出てきた「鉄道ができたのに、俺は日本人じゃい!駕籠しかつかわん!」のくだりは笑った。こんな人一杯いるよね…
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左はイデオロギーで、右は感情で動くものだと思っていが、本書を読んで、運動を始めると右でもイデオロギーに支配されるというのがよくわかった。
よしりんには今後も、右左にとらわれず、仲間やつながりに縛られず、自分が正しいと考えることを、面白い形で提供し続けて欲しい。
一点だけ不満は、やはり同時発売の新天皇論との内容的な重複が多いこと。
一つの章は完全に同じだし。
時期をずらして出してくれればよかったのだが。
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よしりんの最新台湾を読みたくて買ってしまった。
まだまだ李登輝の手腕は健在。この時のお話もとても良いし、台湾の今の様子の分析も安心した。これ読んでまたまた盛り上がっちゃったから困ったなー汗
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全面的に、盲目的に、賛同するわけではないが、ひとつの主張として読んでおいて損はないと思う。思索せずにただ不満を言うだけよりは重みがある。
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SAPIOで連載されているゴーマニズム宣言は、ある意味「○○論」といったカテゴライズしやすく普遍的なテーマを扱うことが多いので読む時期がずれても楽しめるのだが、本書は時事問題を扱っているのでちょっと時期はずれの過去の議論を読んだ感じで楽しめなかった。まあそれは私の読んだ時期の問題なので仕方がない。アイヌ問題については、初めて知ったので興味深かった。もっともこのアイヌ問題は、在日の話と違ってアイヌで美味しい利権をしゃぶっているひとが少ないので世間的には無関心なので今後もひっそりと興味あるひとだけ知っている問題になりそう。
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民主政権に政権が変わった時期の小林よしのり氏のごちゃ混ぜゴーマニズム。
女系天皇の容認は実際現実的な現状を考えた時、愛子様の宮家存続など天皇の意向でもあるという部分は理解出来る。
台湾の李登輝氏の話など随所になるほどという話もあるが、思い込みの激しさに欄外の書き込みなどによる小沢氏などへの非難は的を外れているようにも見える。
筆者も変節すると言う事ですから、読みながら考えながら色々意見を吸収するには私にとっては面白い作家の一人ではある。
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『戦争論』以来すっかりご無沙汰のゴー宣。
古本屋で偶然見かけて購入。
500円だし。
んで、感想。
こういうスタンス、楽でええなぁ。
学者じゃないし、評論家でもないし。
それでも講演依頼来るんだなぁ。
『天皇論』や『国防論』もいずれ古本屋に出たら読んでみよう。
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小林よしのりさんの主張や思想には基本的に共感することは多いのだけど、やっぱり、女系天皇容認論だけはどうしても賛成できない。
男系論者を、エセ保守よばわりするのはまだしも、特定の個人の中傷的な表現を文字にしたり、呼び捨てにするのはどうかとやっぱり思う(そんなことに気を使っていたら、ゴー宣らしくないのではあるが)
それに、論の展開が飛躍しすぎていたり、なぜそのような解釈や主張になるのか?と疑問に思うところがある。
女系天皇推進者の小林さんに対しての反論は「皇統は万世一系である」 谷田川 惣 さんの著書が非常にいい。
最近、小林さんは論理の飛躍だけではなく、表現がエキセントリックになっている気がする。根拠と論理を二の次に、そして自分の弁に酔いしれている姿、これこそが、氏がもっとも嫌うカルト的妄信を感じさせる。