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人間の見えない力や生前の記憶に興味がありましたので、あっという間に読めました。
子供の言葉と現実の出来事が一致すると本当なんだろうなぁ〜と思ってしまいます。
自分に子供が居たら聞いてみたいし、自分が何故母を選んだのか知りたいと思いました。
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胎内記憶のお話。子どもは、親を自分で選んで生まれてくる。どうしてママのところに来たかを話す子。お腹に入る前に兄弟や姉妹にあったという子。色々のお話があります。私も娘に聞いたことがあります。確か、狭いところを通ってきたって言ってました。この本を読んで、やっぱり「どうして、お母さんのところに来たの?」って聞きたくなります。もう覚えてないでしょうね。覚えていたとしても、ちょっと聞くのが怖いかも・・・。
生まれてきてくれて、私を選んでくれてありがとう。この気持ち、忘れてはいけないんですよね。思い出させてくれました。ちょっと娘をぎゅっとしたい気分。
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デザインもイラストもかわいくて
絵本みたいに読みやすい。
それでいて、こどもたちの言葉はずどーんと来ます。
胎内記憶が両親との仲や子育てのつらさを癒したり、
お守りのような役割を果たすなんて、
なんてすてきなんでしょう!
育児に疲れたりしたら、
何度も読み返したくなる
そんな素敵な本です。
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小さな子は生まれる前のことを覚えている。子供たちが自分が生まれてくる前の記憶を語ってくれています。自分の子がまだ小さい頃読んでれば「お腹の中ってどうだった?」って聞いてみたのにな。今から親になる若い人たちにお薦めの本です。短いのですぐに読めます。
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映画「かみさまとのやくそく」に感動して映画館で購入。1ヶ月たち、胎内記憶への興奮が冷めているわたくし... 子供たちはママを幸せにしようと努力している、という発想は、反抗期まったっだ中の2歳児の母親には受け入れがたいというのが実際。 母親の自己努力でなんとか子育てのいら立ちを解決するほうが現実的かなというのがわたくしの結論。