紙の本
人生で一番気に入った本
2016/08/29 19:01
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投稿者:moririn - この投稿者のレビュー一覧を見る
中高生向きだけど、大人の私でも感動を覚えた本でした。
今まで、いろいろな本を読んできたけど、えらく感心させられました。
見栄をはったことで取り返しがつかなくなる主人公ですが、その後大きな成長をしていくことに誰と出会って、何を感じていくかが重要だと感じさせられました。
紙の本
この本から、学べることがたくさんある。
2015/11/21 18:12
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投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この少年は、きっとこの体験を、忘れることはないんだろうな。
そんな風に思えるほど、特別な体験をした、少年の物語です。
その少年は、うそつきの癖に、プライドが高いあまり性格がいいとは
いえないような少年でした。
しかし、ある旅に出たことで、たくさんの人に助けてもらい
たくさんの人から、大切なことを学びました。
そして、旅から帰ってきた少年は、別人のように成長した。
という感じの話です。
紙の本
同世代にすすめたい
2019/03/22 21:10
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投稿者:N.K - この投稿者のレビュー一覧を見る
見栄っ張りな主人公が自分と似ていて、自分の実体験を重ね合わせて読み進められた。
紙の本
出会いを通じて成長していく青年を描いた物語です!
2018/10/22 08:44
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、一人の青年が旅する中で出会った様々な人々との交流を通じて、その青年が成長していく人生物語です。本書に出てくる出会いは、誰の人生にでも起こりそうなことばかりですが、それを青年がどのように受け止めるか、また、そこで青年に対してかけられる珠玉の言葉をどう理解するか、によって人生は大きく違ってきます。旅を通じて、出会いを通じて、主人公の青年が成長する感動の物語です。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい作品です。
電子書籍
今からでも人生遅くないかな
2017/03/28 22:36
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投稿者:こん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんな人との出会いの中で経験して、成長していく姿。励まされました
電子書籍
ウソから始まる冒険ってステキ
2017/01/26 18:13
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投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
少年の小さなウソから始まる冒険のお話。出てくる人々が良いんですね。英語に関するお話は、もうど真ん中で…すっごく同意します。爽やかな青春で、一気読みしました。
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昔色々あって、人との出会いに多少の恐怖感はありますが、この本に出てきた人たちのような方もいると信じて歩んでいこうと思います。
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物語の中に出てくるお母さんがいいなあって思いました。
もちろん主人公の旅を通した出会いの中で成長していく様にこちらも勉強させられ、再認識させられることが多く本の中にちりばめられていました。喜多川先生の本は、いつも僕も心を温かくしてくれます。
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「人生は誰と出会うかで決まるのです。」(あとがきより)
本当にこう思わされた作品。
行動を起こし、人と出会い、素直になる。
ウソからスタートした主人公和也の旅が多くの逆境と出会いによって彼を成長させる。
どんな動機であれ、行動を起こすことが一番初めなのかなと思った。
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読みやすい。わかりやすい。
今の歳になって読むとちょっと青臭く感じることもあったけれど、それがわかっていて共感、納得しながら読み進めた。一期一会。
若い人に薦めたい一冊。
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自己啓発系でありつつも、小説。この著者の本はそういうのが多い気がする。この本は10代辺りを対象としている感じが強く、それがどうも説教臭さと小説としての未熟さを感じてしまう気がする。
でも、書かれている事は勉強になる事が多かったと感じた。個人的には感動といわれるものは少なかった。
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ドンで紹介されていたので、気になって読んでみた一冊。字が大きくてとても読みやすく、一気に読み終わった。「自分の幸せとは何なのか?」「自分の使命とは何なのか?」そんなことを考えさせられた。名言も散りばめてあり、また読み返したい本である。
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今までで一番かも!?
喜多川さんの本、読めばどれも、すんごく影響をもらってますが、
今回の本は、今までで一番ズドンと効いた気がしてます。
ありがとうございます!
「自分の人生は自分のものである」こと。
「自分の責任で生きていくということ」
「未来から、今を見るということ」
いろんなことに気付かせてくれる本です。
早くに読めたことに感謝です。
以下、メモ。
いやぁ、それにしても、面白い経験をしているねぇ。
今は、おもしろいなんて考える暇はないかもしれないけど、
たぶん、君の人生において、一生忘れることができない経験を今しているのは間違いない。
おまえの人生はおまえのもの。
すべておまえの責任で起こる。
相手が大人だろうが、先生だろうが、
言いなりになって何かを手にいれようなんて思ったところで、
おまえはおまえらしさを失う。
そして、それによって起こることを、自分のせいじゃなく、
他人のせいにして生きる。
あなたにとって居心地のいい場所は、
周りの人があなたに何をしてくれるかによってじゃなく、
あなたが周りの人のために何をするかによって決まる。
素直になる勇気がなければ、仕事なんでできない。
自分の非を認めたり、素直に謝ったり、感謝したり、お礼を言ったりする勇気がない奴は、幸せになんてなれない。
相手のことを思う気持ちが強すぎるっていうのも問題。
大好きな人の喜ぶ顔を見るためなら、人間はどんなことだってがんばれるようにできている。
みんなが笑えるようにするためには、どうしたらいいか考えるべき。
固いなぁ。もっと楽しく、自由に生きな、つまらんぞ、人生は。
誰が何と言おうと、おまえの人生はおまえのもんや。
誰かがやれと言ったからやる。やるなと言ったからやらん。
そういう生き方をして、おまえは、自分の人生の責任をちゃんと自分で取る自信はあるのか?
自分の決断に責任を持たない生き方は、周りの大人によって作られる。
自分の物差しを持って、自分で考える人間になれ。
自分の人生を他の八のメチャクチャな命令にメチャクチャにされるなよ。
自分の決断に責任を持つためにも、誰に何と言われても、これだけは言うことを聞けんという強さを持て。
他人の眼鏡をかけて世の中を見ると、世の中なんてつらいことを我慢するだけになる。
他人のメガネをかけて世の中を見ている奴に限って、この世は生きにくいとか、苦労が多いとか、いいことがないとか、平気で口にする。
何が幸せかなんて、誰かがどこかで言ったものとか、テレビとかの情報を頼りに決めるアホがどこにいる。
そんなん全部他人のメガネじゃ。
もっとちゃんと、自分がやりたいこととか、自分���とっての幸せとは何かを考えろ。
わけもわからず、他の人が幸せだと言ってるものを追い求めたり、他人が持っているものを手にいれようとするのが人生ではない。
他人のメガネはほっとけ。
人が何と言おうと、自分がやりたいことは何かを真剣に考えろ。
他の誰でもない、お前の人生だ。
自分の人生、自分の価値観で、好きなように生きていい。
若いうちの旅と出会いは財産になる。
チャンスがあったら旅に出るのがいい。
自分の使命を見つけるまで、何でも好きなことをやったらいい。
そして、自分の使命を見つけたら、それに命をかけて生きりゃいい。
世の中に対して、自分が何ができるのかをしっかり見つけろ。
そして、それを見つけたらそれに命をかけて生きろ。
人間は、誰かの役に立つ生き方に専念したとき、それによって得られる報酬に関係なく、幸せを感じることができる。
一番大切だけど、一番難しいこと。
それは、『待つ』こと。
あらゆることに対して、みんな自分の都合のいい結果になることを成功だと思ってる。
結局、どこにいようと自分ががんばったぶんしか、人は幸せになることができない。
前を見よう!前を見て、どんどん進んでいこう!
今は、自分の好きなことに正直に、真正面からぶつかるだけでいい。
使命とは、自らの人生を何に使うのかということを自分で決めること。
自分の命は限りあるものだと強く認識したものほど、自分の使命が何か考えようとする。
使命とは、限りある命を、永遠に続く何かに変えたいと願う行為。
自分が好きだと思えることに正直に、真正面からぶつかり続ける。
出会った人たちとのご縁を大切にしていく。
そういう生き方がいつかは、自分の使命につながっていく。
おまえの時代だ。
自由に、自由に生きろ。
何もしないで同じ場所にとどまり続ける仲間は、一人でも多い方が安心する。
そんなの意味ないってわかってるのに。
幸せも成功も人が運んでくるもの。
人生は、誰と出会うかで決まる。
偶然に見えるすべての出会いが必然である。
非日常の世界から自分の日常を見ることで、気づくことがたくさんある。
人は、自分の居場所じゃないところから自分の居場所を見る経験から、新しい気付きや日常に対する感謝、人生の使命すら知ることができる。
今の時代、一人一人に求められているのは、「生きる力」
「生きる力」とは「想像力」
どんな世の中になろうとも、どんな状況になろうとも、今できることは無限にあります。
問題は、「今できることは無限にある」と思えるだけの想像力が育てられているかどうか。
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「周りの考えに流されず、自分で考え自分で考えた道に進め」ということでしょう。
今、自分自身やりたいことをしているかというと疑問が残ります。しかし、目標は決めました。それに向かうだけです。
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登場人物がみんないい人達だったり、話しが少々都合良く進みがちだったりしますが、面白いです。
一人の少年の短い旅を通じての成長物語です。出会いの大切さを感じます。