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新規事業で特許の事を勉強しなければいけなかったので読んでみた一冊。まあ、うっすらと知識は付いたかなという感じでした。
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外国のPCT出願は国内出願から1年以内に国際出願すること!
その際、なんと!国内出願から内容を追加して国際出願しても良い。
なので、国際出願の内容を逆に日本に出願すれば1年後の追加内容で日本へ出願するという裏技も!!
→知らなかった~
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ある程度、実務で出願等を経験してきたこともあり、すんなりと読め、復習がすぐにできた。説明がしっかりとされていたのも、特許ネタがマニアックなのもよかった。氏の前著も読んでいたことも思い出した(本が掃除中に出てきた・・)。
色々アイデア本や、特許を個人で出願し1山あてよう!的なものが増えてきているが、改めてこれには結構金がかかることも確認できた(弁理士依頼せず全て自分で手続きするにしても1件あたり20万近くかかる・・)。
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女子大生のマイを主人公とした物語形式により、特許制度について学べる。一般の人にも理解できるよう、なるべく分かりやすく書かれていると思うが、想定している読者が本当に理解できるのかは、私には判断できない。でも、このような本で特許制度の基本的なことを勉強するのも良いと思う。分かりにくい点については、著者にフィードバックし、さらに良いものが改訂版として出てくれば良いなと思う。
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実際に特許出願がされ、「特許取得になったもの」「特許拒絶となったもの」の実例を上げて紹介している。
有名人が出願している例も上げているので、ネタとして面白いかもしれないが、実は内容は難しい。
そもそも「特許の概念」「出願から取得までの流れ」などの基本知識がないと、結局はよく分からないかもしれない。
これをネタとして読みながら、不明点を誰かに解説してもらう必要があるかも。
まぁでも「読みやすさ」という点では、この手の本もアリかも。
(2019/4/18)