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「ちょっと基礎の振り返りをしてみるか」程度の気持ちで読み始めたが、思ったよりも勉強になる事があり、読んでよかったなと感じた。
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今の自分に入ってきたのをピックアップすると、この4本。魔法に頼りすぎてはいけない/オープンソースプロジェクトで夢を実現する/すべきことは常に明確に/未来へのメッセージ
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プログラマーの提言。コーディング、テスト、プロジェクト管理、人間関係、等々。みんなプログラマーに誇りを持っていることがよくわかる。
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いろいろな人がそれぞれの思いを書いているため、いまひとつまとまりがない気がするが、それでも非常に重要なソフト開発思想がこの本にはある。おっさんが読んでもあまり役には立たないと思うが、若いプログラマーにはぜひ読んでもらいたい。
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世界を代表するプログラマのショートエッセイ集。示唆に富む一言そうでもない一言とバラエティに富む。引っかかるか、引っかからないかは、今の自分の実力や興味を示しているのであろう。
・仕事には長い時間をかけず、集中して短い時間で終わらせるように心がける。より効率的な問題解決方法を探す努力を常にする。プロジェクトに貢献するということはそういうことです。
・良いインターフェースとは正しく使用するほうがミスするより簡単。謝った使い方をすることが困難。
・問題が起きたときだけエラーログをとる。
・ソフトウェア設計のアプローチとしてまず、名前から入るのがお勧め。
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# 書評☆3: プログラマが知るべき97のこと | 薄く広い知見が収録されたプログラマーの教養本
## 概要
- 書名: プログラマが知るべき97のこと
- 副題:
- 著者: 和田 卓人 and Kevlin Henney and 夏目 大
- 出版日: 2010-12-10
- 読了日: 2020-02-14 Fri
- 評価: ☆3
- URL: https://book.senooken.jp/post/2020/02/20/
## 評価
ときどき紹介されていて気になったので読んでみた。
内容としては,73人のプログラマーによる97本のエッセイと,日本人プログラマー8人による10本の合計81人による107本のエッセイが掲載されている。
エッセイといっても,題名通りプログラマーのためのものであり,「達人プログラマー」のように,他の本で書かれているような開発上のコツなども書かれていた。
エッセイ集になっているのもあり,ややとりとめもなく,1-2ページ程度で話が終わってしまい,薄くて浅い教養本な感じがしてしまった。
教養として読むのは悪くないのだが,本書で引用されているような本をあたったほうが勉強になるように感じてしまった。
## 結論
プログラマーの教養本だった。他の本で書かれているような内容が断片的に書かれており,教養本の通り,薄くて広い知見が得られる本だった。
ただ,個人的にはどこかできいたことのあるような話が浅く書かれており,少々物足りなかった。
けっこうテストが大事とか書かれているのだが,いうのは簡単だが今までやったこともなく,周りで誰もやっていないものを習得するのはなかなかたいへんだ。
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ためになったな〜というよりは、楽しかった〜という感想。まわりにこういう話ができる人がいないからか。取り入れようと思う内容は多くはないが。自分としては、もっと突っ込んだ内容のもの、最新の内容のものが読みたい。
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「「イエス」から始める」とか、「・・・本物の仕様のためのテストを書く」とか、姿勢に対するエッセイもあり、ハッとした
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「優秀なプログラマとは?」
ひとりひとり答えは違うが、それで良い。
自分にとって正解だと思えるものに近づけるならそれで良い。
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テストの大切さが印象に強く残る。ピンときたものもそうでなかったものもある。しばらくして読み直すとまた新しいものが見えてくるかも。
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先日とあるイベントで登壇したt_wadaさんが紹介していたので読んでみた。
第一線で戦うプログラマーは意識を高いところに置いてるんだなと感じた。
コードに対して、チームに対して、そして顧客に対して責任を持って仕事をしていた。
テストと自動化について言及している人が多かったので、その重要性を再確認した。
何度も読み返してわたしも高い視点でコードに向かえるようにしよう。
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心がけるべきことを読み物として楽しめる本でした
いろんな見方があるので、絶対的に正しい!というものではありません
たまにぱらっと適当なページを開いて眺めるのもよいでしょう
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優れたエンジニアたちのエッセイを97(+α)本、集めた書籍。ネット公開されている内容だが、書籍ではRubyのまつもとさんや、TDDの和田さん、Rebuild.fmの宮川さんなど、著名な日本エンジニア寄稿分がある。
まつもとさんの、「名前重要:適切な名前が付けられる機能は正しく理解・設計されているということであり、そうでないものは果たすべき役割を理解されていないことが多い」などは確かに、と共感した。
それぞれが大事とするテーマが多岐に渡って紹介されるため、これからの学びのきっかけになり、特に初学者向けに良いと感じた。