紙の本
片付け初心者に
2016/05/19 21:55
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投稿者:るん - この投稿者のレビュー一覧を見る
片付け初心者だったために購入しました。
断捨離自体できないだろうと思っていましたがこの本を読んですんなりできてうれしいです。
電子書籍
当たり前のこと
2016/03/29 18:29
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投稿者:くるつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
書いてあるのは当たり前の事です。服のたたみ方のみ役に立ちました。
紙の本
片づけ宗教
2016/01/28 21:04
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投稿者:akko_78 - この投稿者のレビュー一覧を見る
片づけという「掃除」の一部と思われていた作業に、哲学を持ち込み、宗教的とまで見えるまでにまとめたという点で画期的な本だと思います。
片づけを行うまでの心のハードルを低くしてくれるとともに、やってみたいと思えるノウハウが記されており、とても面白く読めました。
紙の本
ときめくかどうかが物を捨てる判断基準
2015/10/31 17:52
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投稿者:ショコラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いるかいらないかで判断できないものは
ときめくかときめかないかで判断する。
この言葉だけでも勉強になりました。
紙の本
しかしリバウンドしました
2015/10/22 21:11
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これを読む前に一度片付けをしたがリバウンドしていた。
そのような状況でこの本に出会い、また片付けをしたがやはりリバウンドした。
なぜかと考えた。
この本は掃除、片付けを思想の面からも推し進めた稀有な本である。
「ときめくかときめかないか」を判断基準にするのは個人差もあり把握するのは難しい。が、不可能ではない。
ではなぜやはりリバウンドしたのか。
それは「ときめくもの」だけでまた物が増えてしまったからだ。
ここにこの本の弱点があるように思う。
確かに捨てまくることはできる。しかしその人の「ときめく」範囲が広かったり長時間その価値観が変わらなければ結局はまた物が増えるのだ。
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⑴この本を手にとった理由
タイトルに片付けと書かれていたのと、結構テレビなどでも紹介されていたので、興味があったので、手に取りました。
⑵感想
正直途中で読むのを止めてしまった。文章が稚拙だった。単なる整理収納マニアの話で、女性特有の感情むき出しの感じが伝わってきたので、読み進めるのをやめてしまった。
⑶こういう人におすすめ
途中で止めてしまったので、どういう人におすすめか分かりかねる。
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物に溢れる現代ですが、『日本人はモノを大事にする』という古典的な思考に阻まれ、捨てることは悪いことと思ってしまっている。また、いつか使えるだろうと都合のイイ思い込み。これらに対して、『感謝して捨てること』と『ときめき』という判断基準、そして『いつか』は永遠に訪れないことをわからせてくれる。片付けは非常時(祭り)であって、日常でないコトは、目から鱗の金言でした。
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実際にこんな風になっている物は片付けたらいいよ、とか
具体例をいくつか載せながら片付けについて書いているので
テンションがあがってきて片付けたくなります
こういった片付け本のいい本は読んでいる途中で
実際に片づけをはじめたくなるものだと思います
片付け本に思想とかが含まれているとき鼻白んでしまうような人には
そんなにおすすめはしないのです
なぜなら本に難癖を付けたりして、結局片付ける事が
出来なくなるので、その人の足しにならないからです。
結局、部屋は散らかったままで、財布から1500円が無くなる
それだけの事になっちゃうので・・・・
ちょっと変だなとか、違和感を感じる部分については目を閉じつつ
いいなって思うところを読みつつ部屋をきれいにする
これが最強だと思います!
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ブログ書きました。
↓
http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-10759953189.html
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まず洋服と鞄を選別し、出し入れしやすく、ときめくものオンリーのクローゼットを手に入れる。
上半期で眠っているものたちを処分。
そして年末移動しただけの会社にあるものもきれいにするぞ!
スキッリした生活、スッキリした私になりたい!
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家に物にありがとうの気持ちをもって接する。考えたことは多分あるけど、実践は全くしてこず。確かにこの気持ちがあれば、いろんなことが変わってくるかな。
「ここにモノがあるという事実。それは過去に、他人ではなく、他ならぬ自分自身が選択した結果、そこにモノが存在しているのです。」
考え方は面白いし、実践もしたいと思うけど、実践にあたっての手順がバラバラにのっているので、いざ、と思うとどこから始めたものかと戸惑う。
服のたたみ方も図解してくれたらいいのに。
「片付けは祭りです。毎日するものではない。」
⑴理想の暮らしを考える
⑵モノ別に作業を行う
衣類、本類、小物類、最後に思い出の品の順で行う
⑶触ったときにときめかないものはとにかく捨てる!
手に取ることが大事
もっていて幸せか?が基準
⑷残ったモノの定位置を決める
重ねておかない。縦に並べるが正解。
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片付けを単なる物を片付けるという感覚ではなく、その物にも魂が宿っていることなど、片付けのみに話は終わっておらず今まで読んだ整理術の中では、どこか心もスッキリする一冊!
片付けるものの判断基準も自分の心がときめくかどうか。
なんかこれは今までになかったんじゃないかなと思うしオススメな一冊です☆
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第1章 片づけても、片づけても、片づかないのはなぜ?
第2章 まずは「捨てる」を終わらせる
第3章 「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく
第4章 人生がキラキラ輝く「ときめき収納レッスン」
第5章 人生がドラマチックに変わる片づけの魔法
片づけでやるべきたった2つのこと
片づけでやるべきことは大きく分けて、たった2つしかありません。「モノを捨てるかどうか見極めること」と「モノの定位置を決めること」。この2つができれば、片づけは誰でも完璧にできるのです。
「場所別・部屋別に片づける」のは誤り
では、どう片づけたらいいのかというと、それは「モノ別」に片づけること。「今日はこの部屋を片づけよう」ではなく、「今日は洋服」「今日は本類」というふうに、「モノ」ごとに片づけを進めていくようにするのです。
片づけは1回で終わる
もしあなたが、片づけは永遠に続く日常で、ほぼ毎日しなくてはならないもの、と思っていたら、それは大いなる誤解だと思ってください。
片づけには2種類あります。「日常の片づけ」と「祭りの片づけ」です。(中略)
私がこの本を通してお伝えしたいのは、「祭りの片づけ」を1日でも早く終わらせてほしいということです。
アイテム別捨てる順番
たとえば洋服は、一般的に希少性が低いため捨てる難易度は低く、一番はじめに手をつけるのに最適。逆に写真や手紙などの思い出品は感情的な価値に加え、希少性が高く、捨てる難易度が高いため、最後に回します。(中略)
つまり、「スムーズに捨てるための、基本の順番」はこう。はじめに衣類、次に本類、書類、小物類、そして最後に思い出品。この順番がベストです。
いつか読むつもり」の本は処分する
人に薦められた本であっても、ずっと読もうと思っていた本であっても、一度読みどきを逃してしまった本は、この際、すっぱりあきらめましょう。買ったそのときは読みたいと思ったのかもしれませんが、結局読む必要はなかったということを教えてくれたのがその本の役割だったのです。途中まで読んだ本も最後まで読みきる必要はありません。その本の役割は途中まで読むことだったのです。
「書類は全捨てが基本」でまったく問題なし
結論をいうと、書類は「全捨て」が基本です。(中略)
だから、「今使っている」「しばらく必要である」「ずっととっておく」。この3つに該当しない書類はすべて捨ててしまいましょう。
収納場所は「分散」させない
私がおすすめする収納のつくり方はとっても簡単。決まりは、同じカテゴリーのモノは1ヵ所に収納する。分散させない。これだけです。
■8.「行動動線」と「使用頻度」は無視してもオーケー
これはあくまで私の片づけ法にかぎっていうことなのですが、あえていいます。行動動線は無視してください。(中略)
散らからない部屋を目指すのであれば、細かい行動動線に応じた収納を考えるより��どこに何があるかわかりやすいことのほうが、はるかに大事。
だから、あまりむずかしく考えず、家のつくりにしたがってモノの定位置を決めていくほうが、絶対うまくいきます。モノの置き場所は、家がすでに知っているのです。
それは、何かモノを捨てるか捨てないか迷った場合に、「ときめくかときめかないか」を判断基準にする、ということ。
これはアイテムに関わらず、すべてのモノに関して共通して主張されています。
根拠等を載せずに、そこだけ挙げてしまうと、誤解を招きそうなので割愛したのですが、おそらく本書の根幹をなす考え方だと思われ。
ひょっとして、M・グラッドウェルの『第1感』のように、実は過去の記憶のデータベースにアクセスしている、ということなのかもしれませんけど、とりあえず科学的根拠は提示されておらず、あくまで経験則から導き出されたことのよう。
◆ただし、この経験則を基にしたやり方の効果は半端ないようで、コンサルタントの「リピーターはゼロ」。
と書くととんでもないようですが、実際は逆で、「リバウンドしないから」リピートする必要がないのだそう。
上記ポイントで「日常の片づけ」と「祭りの片づけ」という話がでてきましたが、本書で言うところの「祭りの片づけ」で、一気に片をつける(まさに「片づけ」w)ようです。
その分、1つひとつの作業項目も半端なく、たとえば、洋服であれば家中のモノを全て集めて、床に並べるところから開始。
それは「毎日すこしずつ」とかできません罠。
◆本書では、アイテムごとのアドバイスも細かく出ている(「年賀状は住所録として利用している場合は1年分だけ保管」等)のですが、当ブログ的には上記で挙げた「本」と「書類」については避けられませぬ。
本は、基本的には「殿堂入り」以外は全捨て(捨てるのではなく、「あげる」「売る」もアリだと思いますが)。
書類も、保険証券や賃貸の契約書等の、使用頻度が低いが絶対に必要なモノと、よく使う使用頻度が高いもの以外は全捨て。
もっとも本書は、基本的には「オフィス向け」ではなく、「一般家庭向け」なので、特に書類についてはそれぞれの職場環境等の実情に合わせる必要はあるかと。
近藤さんご自身は、経営者を対象としたオフィス限定のコンサル(「社長の整理収納レッスン」)も行われているので、諸事情はわかった上でのことだとは思いますが。
◆ちなみに、これは類書にもあるお話ですが、片づけをすると、「人生が変わる」のだそう。
「運気」と言ってしまうと、ちょっとスピルチュアルですけど、近藤さんのこれまでのコンサルタントの経験によれば、「本や書類を捨てると頭が軽くなる」とのこと。
余計な情報(ノイズ)が減る、という意味では十分ありえる話なので、機会をつくって、私もこの「祭りの片づけ」にぜひ挑戦してみたいと思います。
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こうやると収納力アップみたいなノウハウ物ではなく、哲学書のような雰囲気。
人生を変える力があるかもしれないなー
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気になったポイント:
・だから、モノを残すか捨てるか見極めるときも、「持っていて幸せかどうか」、つまり、「持っていて心がときめくかどうか」を基準にするべきなのです。
・収納から出して空気に触れさせることで「モノを起こす」と、驚くほど自分のときめきの感覚がはっきりするようになります。
・それから、これは最近感じることですが、本を手元にストックしすぎないほうが情報の感度は上がります。
・本はタイミングが命。出会ったその瞬間が読むべき「時」なのです。
・プレゼントの本当の役割って何だと思いますか。それは、「受け取ること」。プレゼントはモノそのものより、気持ちを届けるモノです。だから、「受け取った瞬間のときめきをくれて、ありがとう」といって捨ててあげればいいのです。
・(写真について)だから、一枚ずつちゃんと見てあげること。そうすると、自分でも驚くほど、ときめくモノとそうでないモノがはっきり分かれるのが実感できるはずです。
・だからこそ、一つひとつのモノに対して「自分がどう感じるか」に向き合っていくことがきわめて大事なポイントとなるのです。
・たくさんのモノを抱え込んで捨てずに持っているからといって、モノを大事にしているわけではありません。むしろ、その逆です。自分がきちんと向き合える量に絞り込むことによって、モノと自分との関係がいきいきとしてくるのです。
・ときめくかどうか。心にたずねたときの、その感情を信じてください。
・誰にでも、自分だけの声域は絶対に必要なのです。
・引き出しの中の文房具を収納するときも、ホッチキスの芯の箱やメジャー、消しゴムも立てます。
・収納を開いたときに見える「情報の多さ」が、部屋の中にざわざわ感をつくりだしているのです。
・だからまず、商品の包装シールはすぐにはがしましょう。
・見えないところもおうちの一部。ときめかない余計な文字情報を減らすことで、家全体の雰囲気がグッと静かで落ち着いた空気になります。
・しかし結局、捨てられない原因を突き詰めていくと、じつは二つしかありません。それは「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。
・何を持つのかは、まさにどう生きるのかと同じこと。「過去の対する執着」や「未来に対する不安」は、モノの持ち方だけではなく、人との付き合いや仕事の選び方などの、すべての選択基準に通じていることがわかりますでしょうか。
・自分にとって必要なモノや求めているモノが見えていないから、ますます不必要なモノを増やしてしまい、物理的にも精神的にもどんどんいらないモノに埋もれていってしまいます。
・この「モノがなくても、どうにかなるんだな」という感覚、一度わかってしまうと、生きることがグッとラクになります。
・モノを捨てつづけることで、判断の責任を人にゆだねなくなるのです。
・すべてのモノは、あなたの役に立ちたいと思っています。モノは、捨てられて燃やされたとしても、「あなたの役に立ちたい」というエネルギーは残ります。
・断言します。手放したモノとまったく同じ分だけ、戻ってきます。