投稿元:
レビューを見る
ストリートスマートということばをキーメッセージとして、本当の賢さについて論じた一冊。
勝間さんのブログで、渾身の一冊のようなことが書かれていたので早速読んでみました。なかなか面白かった。
投稿元:
レビューを見る
・周りの頭をいかに使えるか。
・いかに自分で考えられるか。
・いかに自分に相手に誠実か。
・いかにポイントを抑えているか。
・結局は自分に最適な習慣を自分で作るしかない。
投稿元:
レビューを見る
久々の勝間本。
確かに大事なことだと共感できる部分が書いてあるが、妙な読みにくさがあった。それは、彼女の多用する「カタカナ語」のためではなく、彼女自身が本の内容よりも前面に出てくる感じがしたからではないかと思う。まあ、彼女の経験から得られたことが書かれてあるのだから、そうなるのも当然なのだけれど。
自分の仕事の仕方について見直す時の一冊として、読んでよかったと思う。
投稿元:
レビューを見る
最近の勝間本の中では、一番素直に読めた。
まあ、「自分はストリートスマートなんだけどね!」という感じはムンムン出てます。
それはもう「勝間さん」だもん。
みんな、もうわかってるでしょ?って感じで、
少し突き抜けた感じがあって良い本でした。
たくさん嫌な思いしてきてるのに、
このブレない感覚というか自分を貫く姿勢は賞賛に値します。
私はそんな勝間さんが好きです。
投稿元:
レビューを見る
なぜか勝間さんの小学館101新書の本は3冊とももっている自分。
内容は、この本で頭がいい人と言われるストリート・スマートという概念について。
この本によると、1.状況理解・判断能力がある、2.人の気持ちの機敏がよく分かる、3.自立心が旺盛だが、独断的ではない。という3つを持ち合わせた人のことを指すらしい。
この本の面白いところは、つい先日事業再生ADRの手続きをした林原について書かれていること。ちょうど、この本を製本をした後に起こったことらしく、1枚の紙に余談として書いてあった。
投稿元:
レビューを見る
私にとって勝間本デビュー作。読見終わって最初の印象は「頭の良さそうな人が書いた本」だった。実際そうなんだけど。
この本に書かれている考え方自体に目新しさは無かったが、そこで勝間さんの切り口で書かれているところに目新しさがある。
投稿元:
レビューを見る
最近「頭が良い」「仕事が出来る」人ってやっぱり人気ありますよね。
ということでこれを読んでみました。
これを書いている作者自身相当デキる人っぽいです。
読み進めていくと、彼らが日常生活でどのように頭を使っているのか、
が垣間見れた気がします。
ただ、筆者も認めていますがやっぱり個人個人のケースによって成長方法は違う。
この本を鵜呑みにしているだけではダメなんだと読み終わる頃には気づかせてくれます笑
投稿元:
レビューを見る
学歴ではなく「頭がいい」といわれる人たちの共通点を、習慣、スキル、視点、方法という形で、わかりやすい事例を使って説明しています。
決して難しいことばかりではなく、誰にでも少し頑張ればできるような事例ばかり。
最近、勝間さん以外の自己啓発的な本を読んだのですが、改めて勝間さんの本のわかりやすさ、具体例の良さを実感しました。
投稿元:
レビューを見る
頭がいい人というのは共通して抽象化に長けていると感じた。
それは苫米地英人氏も口すっぱく言っている。
個人的な経験を暗黙知から形式知へと一般化して使える状態にしている勝間氏はやはりすごい。
投稿元:
レビューを見る
勝間さんが、この本でフォーカスしているのは、「ストリート・スマート」です。聞いたことあります?
ネイティブな英語を使う人たちの間では、普通に使われている言葉だそうです。
He's a street smart person.(あいつはデキるヤツだ)
なんて具合にね^^
これは、アカデミック・スマートの対義語で、日本語にすると
「頭のいいやつ」と「勉強のできるやつ」という、違いかな?
そう、この本は、ただ単に勉強出来るだけの「残念なやつ」ではなく、本当に「頭のいいやつ」は、何が違うのかについて、説明しています。
詳しくは書評ブログで!
http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10825662621.html
投稿元:
レビューを見る
アカデミック・スマートとストリート・スマート。
実社会で通用するのはストリート・スマートである。
日本の教育はアカデミック・スマートを作り出すものであるけれど、では日本のビジネスパーソンがみんなそうであるかといえば、私はそうは思わない。
現場に出ればそこは実践でしかないし、結果を出していかなければいけないからだ。
ストリート・スマートであることを要求される。
ではその実践の場で成功をおさめていくにはいくにはどうすればいいか。
それは自分に合った方法論を自分で開発していこうということだ。
間違ってはいけないのは自己啓発本や体験談とは、これが成功の近道ですとは言っていないということ。
私はこの方法論で成功に近付いたので参考にしていただければ幸いです、とその程度のことだ。
本書を読んで、もし参考にできることがあれば参考にする。
そういう心構えで読んだほうがいい。
投稿元:
レビューを見る
アカデミック・スマートはむしろ当たり前、ストリート・スマート力を身につけてなんぼじゃいっ!ってとこかな?
投稿元:
レビューを見る
現在の日本が幸か不幸か戦国時代なので、単なるacademic smartでは生き残るのが難しい。(academic smartかつ)street smartでもあることが、これからは必要だ、というお話。書かれていることは至極まっとうで、その通りなのだが、普段誰も意識しないだけで、今の世界で成功している人を冷静に分析すれば、大体似たような結論になるのではないかと思う。
投稿元:
レビューを見る
頭が良い人になるにはどうすればいいか、習慣や視点など大変参考になった こいつ使えねーって思われない為にも早いうちに一読して損はなし
投稿元:
レビューを見る
帯に書いてあったとおり、「地頭いい人(本書ではストリート・スマートと呼んでいる)」の共通点を明文化した本。納得するところが多かったし、日頃の自分を省みて改善しなくてはならないなぁと思うところもたくさん見つかった。大前提として「ストリート・スマートは後天的なもの」というスタンスで書かれてるので、とにかくがんばろうと思えた。
内容とは関係ないけど、数年前初めて勝間本読んだ時は「なんて読みやすい文章を書く人なのだろう」と感動したのだが、本書はちょっと読みにくく感じた。