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私はアカデミックにはなれなかったけど、ストリートスマートには訓練次第でなれると思う。いくつになっても、勉強は続けていきたい。読書も続けていきたい。
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ストリート・スマートという言葉が連発されてましたが、要は「地頭が良い」ってコトなんですよね~。
実際に成功をおさめている社長や最近の出来事などを織り交ぜてあって、現実をイメージしやすかったです。
切れ味のいい「オッカムのカミソリ」(前提条件をなるべく最小限に絞って、余分なものをそぎ落とすこと)を思考を持たないと!?
最後に、、勝間節が炸裂してるな~、良くも悪くも・・と。
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肩書きなんかじゃなく、「頭」で物を考え、行動する人。
そうなるための指針が書かれてました。
自分があまり頭を使って物事を考えないので刺激になりました。
この刺激が続くように生活したいです。
社会人をしているといかに
PDCA
仮説
が大切になるかが分かりますね~。
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確かに自分のまわりにも高学歴ではないが、
抜群に頭が良いと思わせる人がいる。
社会人になると、学校の勉強ができる=頭が良い
の図式は壊れる。
本当の頭の良さを身に付けたい。
この本を読んで本気でそう思った。
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【学歴だけではどうにもならない】
学歴が特に高いわけでも成績がいいわけでもないのにとても知恵があって実務にも長けた人がいる一方で有名大学卒の「アカデミックスマート」でも仕事において成功するとは限らない。いわゆる「頭の良さ」は筆記試験で測られる能力だけではないからだ。この本は本当に頭のいい「ストリートスマート」の秘密に迫る内容となっている。現代社会の中での情報の扱い方なども勉強になる。
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勝間さんは実に合理的というかこの本で言ういわゆるストリート・スマートだなぁと思う(本人の経歴は実にすごいが…)。
確かに社会的なシステムは既存のものがかなり崩壊しているようにも思える。
「かしこい=学歴が高い」みたいな定義はもはやあまり見られない点は自分自身かなり実感しているところなので説得力があるし、今後に活かしたい参考にできる箇所が多く、個人的には満足の一冊であった。
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最近テレビでよく見る勝間和代さんの本である。難しい内容ではないので、短時間でサッと読むことが出来るし、その上で得られる情報も新鮮でいい。
勝間さんは、成功するためにはストリート・スマートになることを強く推している。本書を通じて、高学歴であることが成功するための必要条件でも十分条件でもないことがわかる。そして、この本の中で、ストリート・スマートの人には
①どんな習慣があるのか
②どんな能力を持っているのか
③どういうことが必要なのか
④どうすればなれるのか
が書いてある。それぞれ7つのポイントが示されていて理解しやすい。
正直言って、テレビを見ている限り今まで私は勝間さんのことがあまり好きではなかった。しかし、この本を読んで印象が変わった。勝間さんがテレビに出るにあたって考えていること、考えていたことが書いてあるのも面白い。
今の地位を維持するために必死の高学歴の人に読んでほしい(笑)
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立ち読み:2011/4/9
そこかしこに漂う「私は『高学歴でも成功した人』なんです」っていう選民意識みたいなのを我慢できれば読み切れる。
暴走しているなぁ…という気がしなくもない。
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本の構成は分かりやすかったですが、内容は薄っぺらかったです。
立ち読みでOKだったな、これは。
だいたい、学歴なしでも成功する人は学歴を不要とするぐらい強い意思と頭の良さがあるわけで…。
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本質を見抜く力、
概念化する力、
例外処理をする力
この3つをぜひ身に着けたいと思いました。
勝間さんの本は読みやすくて、もっといろいろ読んでいきたいと改めて思いました。
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「頭がいい人=ストリート・スマート」について解説したうえで、頭をよくするための実践を紹介。共感できる部分も多く、前向きになれる本です。
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成功する人は、知的好奇心が強く、自分で理論的に考える習慣のある人で学歴とは関係ないことを説明しています。
したがって、学歴がよくても、勉強することを止め、自分で情報を確かめることなく決め付けたり、過去の成功に執着している人は成功することはないということになります。
単に学歴が優秀ということを、「アカデミック・スマート」といい、人の気持ちの機敏がよくわかり、状況を的確に把握して臨機応変に判断でき、自立心が旺盛だが独りよがりではない人のことを「ストリート・スマート」いい、前者は短期間で養成が可能ですが、後者は育成に長時間かかります。
そのため、自分で継続的に興味を持つもので勉強を続け、知的好奇心をもっていろんな情報を鵜呑みにせず自分で考え、調べる習慣をどうやって付けていけばよいかをわかりやすく書かれているのでお勧めです。
ともすれば、年をとるにつれ、常識とかわかりきっていることとして考えることを止めてしまっていがちになっていることが多くなっているような気がするので、この本の視点には大いに気をつけていきたいものです。
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ネット上で勝間さんを叩く人が多数いると思い、どんな人か知りたくなって読んでみた。
確かに、勉強できても色々なことを考慮に入れすぎて何もしない人はいると思う。
やるべきことを上手く削れないから、すべてが中途半端になる。
勝間さんの言うように色々な気づきは大事だと思う。
サバイバルな世界を戦っていくためには、自分で考えて実行していかないと負けてしまうと思うから。
で、本読んで思ったけど別に変なこと言ってないし、何で理由もなく叩かれるか分からない。
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高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 勝間 和代
http://yamatoiebakawa.blogspot.com/2011/05/19-01.html
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アカデミックスマートとストリートスマート。
一定以上のアカデミックスマートさをベースとして、ストリートスマート力を磨いていくことの必要性を説いている。
特に、能力向上は本人の努力次第である。
概念操作、ボキャブラリー、ヒューリスティック、、これらはウィルがあれば得られるものである。
ストリートスマートの要素は次の3つ。
・状況理解や判断能力がある
・人の気持ちの機微がよくわかる
・自立心が旺盛だが、独断的でない
勝間さんが過度に自分の優秀さを例にあげる点は違和感を覚えるので1点マイナス。