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今更感のあるタイトルですが、ツイッターユーザ818名のアンケートをベースに急成長したツイッターを心療内科医が人の「心」に焦点を当てて振り返っています。
鬱病の治療法のひとつ「認知療法」を「感情→一時停止→間もおく→客観性→整理→ツイート」と行うことで、自己療法としても使えるとのこと、自分の精神安定にも効果がありそうです。
また、後半では日本人の心の持ち方やコミュニケーションの特性等も他国との比較で言及されており、改めて納得させられるものがありました。
ところで、ツイッター本は10冊は読んだと思いますが、ビジネスとかマーケーティングという言葉が出てこなかったのはこれが初めてでした(笑)
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書名からツイッターを使えば幸福になる! なんていうトンデモ本かと思ったら違った。
内容は、ツイッターを使ってる人にアンケートをとって、どれぐらい幸福か調べたもの。
でも、結局いまいち何がいいのか分からなかった。
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ツイッターの利用者層について書かれた本。
どの年齢層が多く利用しているのかとか、どんなことをつぶやいているのかとか、それによってどうなるのかとか・・・。
読んで新しい発見があるような内容じゃなかったような気がする。
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ツイッターから得られる充足感など。ツイッターの印象が悪いって書いてあるけどそうかな?著者は心療内科の先生。
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ツイッターをやっていて、はまる人とはまらない人がいることの原因がわかったし、ツイッターが元で出てくる諸問題への解決方法も出てくる。そして、ツイッターの持つ色々な良い結果も出てくる。ツイッターにはまっている私には、楽しいわかりやすい本でした!
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要はなにかって言ったら、1冊使ったメディア(SNS)リテラシー本なんです。やろうかやるまいか迷ってる人は読めばいいのかな
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特に新しい発見があったという訳ではなかったが、自分がtwitterを使用する上での指針にはなった。
やはりネガティブなツイートばかりしていたら、そのネガティブさはフォロワーにとって不快である。
ポジティブなツイートなら、自分も、他人もポジティブになれる。
当たり前だけど、大切なことですよね。
それと、「twitterの可能性」に感動。
狭く深く人間関係だけでは、やっぱりダメだと思う。
浅い人間関係が、その狭く深くの人間関係をうまくいかせる原因になるはずのなのだ。
今の日本人は、この浅い人間関係を軽視しすぎだと思う。
この部分を、twitterはカバーする可能性がある。
twitterも奥が深い(笑)
どんなツールも、使う人が重要。
寛容な心で、他人のことを考えながら、twitterを利用する。
これは、現実世界の人間関係においても同じ。
twitterは人間関係力を高める良いトレーニングなのかもしれない。
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心療内科医海原純子の書いたツイッターについての心理学的エッセイ。著者自身もツイッターのユーザーで、ツイッターの日本人ユーザーを対象にしたアンケート調査をもとに自分なりの解説を展開している。しかし、読んでみても一体何を言いたいのかあまりよくわからなかった。日本のさまざまなコミュニティの崩壊と、それに対するツイッターの好影響を綴っているようにも思われるが、やはりよくわからないというのが正直な感想。あまりおすすめできない。
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アンケートから、利用者像を分析。
利用頻度、内容から充足感が変わるのか。
ネガティブなことは書かない、セルフカウンセリング効果、ゆるいつながりなど、利用の仕方などを解説。
ツイッターに懐疑的な人も読んでみては。
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心理学者として有名な著者が、ツイッターを通じて描く幸福論。
なので、いわゆるツイッターの指南書とは一線を画します。
データは豊富にあるのだけど、どうも咀嚼しきれてない感が。
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2年前の新書なので、今と少し状況が変わってきているけど、ツイッターを自分にとって有効なツールとするためのヒントをちょびっといただきました。
誰をフォローするかでも変わるよね。
ただ自分の気持ちをたれ流すだけの人を義理でフォローしちゃうと、本当にぐったりすることもあるし…。
情報の循環や自分への刺激の意味でも、フォローする人を固定せずにいろんな人の有用な意見や情報を手にいれてみたいと思いました。
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新書らしく、著者の論文のような書き方
ツイッターを糸口に日本人の幸福論について
独自の見解を述べています