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やっぱり東野圭吾さんの作品は面白い!
と実感できる作品でした。
今回のトリックはちょっと強引な気もしましたが、でもラストは心暖まるものでした。
兄妹の各々の性格に特徴をもたせることにより、ストーリーが一段と軽快に進展していく辺り、さすがだな~と思えます。
いろんな作家さんのいろんな作品がある中で、やっぱり私は東野さんが好きです!
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東野さんの中では一番すきかな?!
一気に読めた。
ただ、やっぱり最後はどんでん返し…東野さんはいつもこうで、あーやっぱりそうきたか感は否めません。
でもやっぱり東野さんは頭いい!
泰輔がイイです。
あの兄弟…これから幸せになれるといいんだけど
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東野圭吾らしい殺人事件を軸とした物語で兄弟のヒューマンドラマを描いた良作品。両親を殺された三兄弟の仇討ちというテーマ的には重い感じだけれどすっきりとした形でオチまでまとまっていて読みやすかった。
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ドラマをなぜか最終回だけ見てしまうということをしてしまったのでオチだけ知ってたのですが、それでも夢中になって読んでしまいました!キャスティングも想像しながら読めたので、楽しくドラマを読めたような感じでした☆
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先にドラマを見てしまっていたからなんとも言えない。
普通に結末を知らずに読んだらもっと好きな作品になっていたかなと思う。
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東野圭吾の流星の絆を文庫本で。
流星を見に行っている最中に両親が殺された兄弟の物語です。
うーん、すらすら読めたけど、犯人の展開はなんだかなーって感じでしたね。
やっぱり美貌は武器です。
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ドラマを先行してみたのでストーリー自体の大枠は、既知なんで驚きはなかったかな。でも、ドラマは大分コメディタッチだったからトンマナの違いは面白かった。ドラマより血が通ってる感じはしたかなぁ。
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東野圭吾の『流星の絆』を読んだ。
ずっと読みたかった本だったのに、なかなか文庫本にならなくて。
GWに入ってから読み始めて、一気に読んでしまいました。
両親を殺された三兄弟が仇討ちを誓うストーリー。
すごくドロドロした話を想像してしまうが、
ストーリーのテンポがよく、
三兄弟だけじゃなく妹が好きになってしまう仇の息子も他の登場人物も
誠実な人柄で読んでいて気持ちがいい。
読み終わってすごくいい気分になる小説。おすすめ。
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予想外な展開で面白かった!
出てくる人がいい人ばかりで心暖まる!
心暖まる話しじゃないけど。
功一 頭よすぎ
行成 かっこよすぎ
読みやすかったし、ついつい引き込まれてしましました
途中、草剪と加賀の名前がでてきて、ちょっと面白かった
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いつぞや二宮君で、TVドラマもやってました。
http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/
原作ですが、いやミステリとしても、
"絆"ものとしても、面白かった。
珍しく、ドラマ→原作となってしまいましたが、
ドラマ版の配役も、ストーリーのアレンジも、
とても上手に出来ていたんだな。
と、いまさら納得。
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結構ページが多いですが、さらっと読めました。東野圭吾さんの話はあまり、合わないのですが、コレはすごく好きでした。ドラマに比べてギャグが少なめなところも好きです。
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ペルセウス座流星群を見に出ていた間に両親を殺された兄弟妹の復讐譚というこのお話は、最早TBSのドラマで既知のお話なのだけど、600頁を超える厚さにちょっと怯む。
とは言いつつも読み始めると、殺人事件から、いきなり月日が飛んでコンゲームが始まり、その最後の大きなヤマがあろうことか両親殺しに結びついていき、果てはターゲットに対する妹の恋心が作戦の成否を左右する?みたいな筋立ては、本の紹介に『すべての東野作品を超えた現代エンタメの最高峰』とあるけれど、確かに色んな要素がごちゃ混ぜで軽々とあっち行きこっち行き、結構面白く読ませ、ラストまでは一気読み。
ただ、そうしたエンタメ要素テンコ盛りのお話しは、読み終えて「ふぅ〜」という充足感(でちょっと甘めの★4つ)はあっても、犯人探しの意外感やコンゲームの爽快感という意味では、それぞれの要素についていささか中途半端という感じも否めず。
養護施設での年月がすっ飛ばされたからか単に騙されたから騙し返すという品性が劣った発想からコンゲームを始める彼らの人格に対してちょっと違和感を残して、そのコンゲームが犯人探しと結びついた展開や最後に分かる真相のスッキリしな感というのが、物語に重みを欠いたような感じ。
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2011年5月16日読了。
幼い頃に両親を殺害された三兄妹の復讐劇というと重苦しそうに感じるけど、暗さや重さは全く感じられない。むしろ、爽やか過ぎる感じ。
ぐいぐいと惹きつける展開はさすがだし、最後に明かされる真相にも驚かされた。
しかし。後に何か残るかというと、何もないのが少し淋しいところ。
やはり文庫化を待って正解だったかな。
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推理と言うよりもヒューマンドラマの要素が強い。
兄弟の絆の物語。
非常に読みやすく、キャラクターも魅力的だった。
でも、個人的にはやはり容疑者Xのほうが好き。
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「明日仕事やのに・・・」気になりすぎて読破したのは午前4時。それくらい気になるのはもちろん、引き込まれました。結末(犯人)が意外すぎて、そこ?とは思ったけど、戸神息子の純粋に静奈を思う気持ちが結末を盛り上げたな~。最後の男気にはちょっぴり感動。