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長期投資のイロハを教えてくれる。これから投資を始めたい人、まだ初心者(私のような)には非常に参考になる。長期投資の意向に賛同できる人であれば、納得いく部分が多いだろう。
個人的にはまずは厳選された8本のうち、数本を少額から始めて経験を積んでみるというスタイルがいいのでは?と思う。
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既に投資信託をしているから、思うこと。分散して買うことは、間違っていなかったけど、最初にこのような本を読んでおきたかったと思った。「しまった」という感想かな。
今度は、少額から積み立てで始めてみようかな?とも思い直せたかな。
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信託期限が無期限
分配金を全額再投資に回してくれること
購入時手数料がかからないノーロード型で信託報酬率が低いこと
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直販投信の「セゾン投信」を立ち上げた方の書いた本なので、多分に営業的な要素も含まれている。
だけども「長期投資とはかくあるべき」という主張をして、それに沿って信託会社を運営しているわけだから、結論としては筋が通っている。
「販売会社の立場が強いために生じている日本の投信市場の問題点」や「投信を買う際のチェックポイント」について、著者なりの意見を著者の言葉でしっかりと書いているので、分かりやすいし好感が持てた。
(投資関連の本は誰が書いても同じような感じになりそうな機械的な内容のものが多い。)
これ一冊で投資判断をするのは良くないけど、直販投信の立場として書かれた本として、良書だと思います。
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投資信託のことが分りやすく書かれた本。セゾン投信社長が書いた本なので当然自社のファンドを良く書くが、他のファンドや金融機関が勧める投資信託は良くないというのは、これまで読んだ投資信託に否定的な本と同じなので、セゾン投信は信じてもいいのかな?とも思ってしまう。
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長期投資の考え方を伝える書として、マネープランニング初心者にお薦めしたい1冊です。
残念なのは、タイトルです。
出版社の戦略だろうと思いますが「この8本から選びなさい」と銘打たれると、投資信託8本を紹介してあるページだけを読む、短絡的な読者の手に取られがちだからです。
資産運用の本質を説いている前半部分について、ぜひ多くの方に読んで頂きたいと思います。投資信託の基本的な用語解説や仕組みについても、とてもわかりやすく書かれています。投資信託という商品の流通経路の汚点も記されています。とても大切な部分です。
どうか手に取って下さった方が、「8本の投資信託」をそのまま鵜呑みにして購入しませんように。
これらは確かに良い投資信託だと思います。しかし大切なのは、なぜこれらの投資信託を著者がピックアップしたのか、という選択基準について十分な理解をして頂きたいのです。
その点をしっかりと読んで頂き、ご自身のマネープランの基礎として身につけて頂きたいと思います。
というわけで、本書の内容は非常に良いのですが、肝心のタイトルが本書を売らんかな戦略が見えるので、☆3つです。もったいない!
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やっぱ中野社長の本は読みやすい。
いくら年利7%が狙えない数字ではないとしても、個人的には過度な期待をしないようにしてるw
30年後、結果的に年利7%だったならそれはそれで万々歳なわけだし。
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セゾン投信の代取が書いた長期投資の本。
長期投資向きの投資信託に関して幾つかの条件を挙げて、自社の製品を含めて具体的にどの投信がいいのかということについて書かれている。
著者の立場を考えると内容の客観性に疑問を感じた。
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分配金なし、ローコスト、長期国際分散投資の良さについて、わかりやすく書かれている。
出版から時間がたっていることもあり、掲載の8本が今現在もオススメとは限らないので、選び方をしっかり身につけ、自己責任で最良の選択をしたい。
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長期投資の魅力の紹介。
ギャンブルではなく堅実な投資の方法。
手数料が低いもの、純資産残高が高いもの、無期限のものを選ぶ。
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投資信託にあまり詳しくなく、これから始めてみたいがどんなものがお勧めなのかわからないという人には、わかりやすく良い入門書だと思う。
なぜか人気のある毎月分配型の商品はなぜ損なのかも、図入りでわかりやすい。
まとまったお金のない人でも毎月定額を自動振替で継続してゆく方法もハードルが低く始めやすいのではないだろうか。
老後までにいったいどれだけの蓄えが必要なのか、よく考えた上で効率よく資産を増やす方法を学びたい。
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投資信託について大変わかりやすく、どういうしくみで増えていくのか説明されている。
早い時期から長くコツコツ続けていくことが必要である。
・長期投資、無期限のもの
・分散投資
・金融機関のおすすめはだめ
・毎月分配型はだめ。分配金再投資
・購入時手数料ゼロ。信託報酬が低め
・運用資金が増えているもの、純資産残高は30億以上がベスト
・自動積立可能
・パッケージで分散投資が楽
・スポット購入はしないほうがいい。分散してこうにゅうを
・お金がなくても月々5000円でおやるべき
・国際分散型をえらぶ
・価格はチェックしない。純資産残高が増えているかチェック
・投資信託は、休む、減額が可能。解約はなるべくしないこと
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ちょっとステマっぽいが、勉強になった。NISAも始まるし、このタイミングで読むにはちょうどよかった。
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長期投資の重要さを丁寧に説明してくれる。
複利による、積立での投資を提案しており、入門書としては◎。
NISAなとで投資を始める人にもわかりやすい。
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最終的には、著者が運営する投資信託を含めた8本を勧められることになるのだが、初心者にもわかりやすく、これから投資信託を始めようとする人にオススメ。そのまま鵜呑みにするのではなく、投資信託を選ぶときのポイントを学ぶつもりで読むといいかも。