紙の本
購買意欲が滾る
2017/07/20 22:34
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
二台目購入の欲望がふつふつと滾る。この時期のカーボン事情から、カーボンに信頼のあるメーカー(ヨネックスやニールプライドとか)の人気が高まったのかな。最新作が読みたい。
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まだ途中ですが結構まともな事が書いてあるようです。
特に個人輸入したパーツをショップに持ち込むべきではない説明と例えは秀逸ですね。
自転車に乗る人が増えるのは歓迎ですがマナーを無視する人が増えるのは…
良く読んだあとにまた追記します。多分。
5月19日追記
1台目の購入時の注意点にサイズ、フォームについて触れられていなかったような気が…
あくまで個人的な意見ですが身体に合うものを選ぶのも優先順位は高いです。
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前作「ロード買うなら業界一の自転車バカに訊け!」の続編。
バイク一台一台のインプレを語るというのはよくあるが、
2011年モデルの各ブランドの方向性や変遷を切り口にするのはとても面白かった。一般的な評価は低いが実態はしっかりしているぞなんて話や、その逆も。
後半の金額関係ない高級品パーツの紹介も一般庶民からしてみれば、リアリティない話だけど、ああ、そんな技術が使われているのかと感心させられる。そもそも著者の自転車という工業製品に対する知識は流通上のオトナの事情から素材科学に対する知識も、単なる乗り比べた経験値だけれは片付かないものがある。
海外通販で買ったパーツをショップに持ち込むという話も、今後はどんどん増えていくと思う。
余談だが、実は自分もその口だったが、
今ではいろいろと相談にのってもらっている。
作中にある、ショップがやっていけなってしまう状況になれば、
バイクに乗るということ自体の敷居が上がってしまうという話は
とても納得できるし、考えさせられるものだった。
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C0095 専門用語が多いので、初心者は止めたほうよろしいかと。専門雑誌の記事をうさんくさく感じた人にはよろしいかと。正直、実用性は薄いですが、裏話っぽいことを読めるのはありがたいです。もっとも薄々は感じていましたけど。