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不思議な力を持った者達の話。ホルモーもそうだったが、抜群の話作りと展開はさすがマキメ氏。
プリンセストヨトミも映画化ですか。
うん。これくらいエンタメやったらこれも映像化してほしいなあ
しゅららぼん…妖怪の名前じゃなかったのかw
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ありそでなさそな、いや、あるわけがない奇想天外なマイキメワールド全開です。創造も、想像も超えた世界を楽しめます
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いつも通りの万城目 学作品。
「関西には変なもんがいます」話。
京都、奈良、大阪の次は滋賀でした。
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先が気になって仕方ないモードになるまでには半分以上読まなきゃで少々時間がかかったけど、面白かった。お城とかお殿様とかお姫様とか悪くないけど、だんだん、鴨川ホルモーの時のあの新鮮な面白さは失せてる・・・
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琵琶湖が舞台。相変わらず、細部にも笑わせてくれる。ラストはちょっぴり切ない…と思いきや安心させてくれる感じで良かった。
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公私とも御世話になってやまない琵琶湖にまつわるお話。いにしえより琵琶湖にまつわる不思議な力を持ち、それを秘かに伝える一族が……という相変わらず壮大な設定なのに、こじんまりと、小気味よく、会話もストーリーも展開。こういうこの読み易さはさすがです。そして、何より平仮名使いが素晴らしい! 楽しませて頂きました。
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万城目学氏の最新作ですな。
個人的に万城目学氏の作品はすごく好きです。
「鴨川ホルモー」=京都
「鹿男… 」=奈良
「プリンセス…」=大阪
今作の舞台は滋賀です。
彼の作品のベースは歴史なんですが,今作も歴史が絡んでします。
ただ、これまでの作品と比べ歴史に肩入れした感が薄く,どちらかというと琵琶湖という日本最大の湖の神秘を上手く物語に昇華させています。
物語後半のドキドキ感も素晴らしく楽しく読ませていただきました。
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ポポポポーンではなく、しゅららぼんです。今度は琵琶湖にまつわる「チカラ」の話。万城目ワールド炸裂です!どうなるの?って読み進んじゃいます。
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奇想天外なマキメワールドがテンポ良く繰り広げられる。500ページを1日で読み切った。物語の舞台となる琵琶湖東岸の石走(いわばしり)、地図で調べましたが実在しない地名のようですね。これがまた、不思議な後味になってます。
最終章に入る前に夕食でスプマンテの栓を開けたら、ボン!という音に続いてシュラララと吹きこぼれました。これも「力」のせいだろうか!?
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この人の本って、結局は不幸になる人がいないとこが好きです。
近頃は異才から天才に評価も変わりつつありますが、京都・奈良・大阪・滋賀ときて、次は何処になるのかも気になります。
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読後感は前作「プリンセス・トヨトミ」の方が上かな。でも安定した面白さ。よく比較される森見氏がギリギリの不安定さが「味」なのとは正反対。今回の舞台は滋賀県。滋賀といえば琵琶湖。琵琶湖の神にある「力」を授かった日出家と棗(なつめ)家両家の二千年に渡る小競り合いについに決着が着く。映像家にあたっての配役を今から妄想しよう。
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一晩で読み切りました。文章の歯切れの良さとスピード感に引き込まれあっという間でした。
玄三郎の登場も小さな驚きでした。
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淡十郎は暴君だけど実は~みたいな意外な一面があってそこが好きでした。そして万城目作品の主人公は毎度草食系だよね(笑)でもそこがまた良かったり。あ、でも最後切なかったな~棗は本当にイケメン。
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いつもどおりの意味が分からないタイトル。
不思議な能力を持った主人公だけど普段の生活の中ではあんまり力を使ってなくてちょっと残念。
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お馴染みの万城目ワールド。一気に最後まで読めちゃいました。
面白かったけど、プリンセストヨトミを読んだ後のような爽快感が無かったのが残念。