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有安先生のシリーズにはまってしまいました。続きがあるということなので、次が楽しみです。それまでは、秋山香乃さんの他の本を読んでみようと思います。
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第四弾
久しぶりの続編、最近物忘れがひどく、これまでのことを思い出すのに手間取った。
読んでいくうちに思い出させる工夫はしてあるが
短編二編とついでのような一話で構成
流れが続いている本は、途中途切れるとシンドイ
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あーおもしろい!早く続きが読みたい!
ますます目が離せなくなってきた!
番外編もうれしい。
今回もほろりと泣かされた。
あー司郎はどうなるの?お雪ちゃんは?有安先生は?
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どうして続刊が出てから読み直さなかったのかと、今更ながら悔やまれてならない。
こんな生殺し状態で5巻を待つことなど、想定していなかったのだ。
2011年から4年…4年待ったのに…
秋山先生の本はどれも本当に好きで、何度だって読み返せるけれど、それと「先が読みたい」というのはまた違うのだ。
何度だって読み返すけれど!
ところで、ふと気づいたことがある。
私はこれまで読んできた秋山先生の本(主に新選組関係)から、「時代さえ違っていれば」という虚しさと切なさ、遣る瀬なさをいつも感じていた。
だが、この漢方医・有安シリーズからは、それを感じたことがほとんどない。
それはもしかして、これが歴史小説ではなく時代小説だからなのだろうか。
だとすれば、有安の周囲が不穏さを増してきていても、もしかして、心配ない…?
いや、むしろそう願いたい。
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町医者の有安は、武士の名を捨て、江戸で暮らしていた。ある日自分の過去を知った男を怪我から救ったことで、静かな暮らしの終わりを予感する。