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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
うんこなりに思い悩むこともあるんですね。
見事なまでの巻きっぷりでしたが、行くべきところにたどり着いたということで、出会いって大事ですね。
紙の本
絵は可愛い
2016/05/24 14:43
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
決して声に出して読みたくない内容ですが、肥料になるという大切な役目があって良かったと思いました。しかし、犬が路上で糞をすることが、正しいと思ってしまうと大変です。糞は歩きません。
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ただの「うんこ」ではなく「うんこ!」
物語は、うんこ誕生の直前、「おそとがみえてきた」と、うんこが初めて外界を認識する場面から始まります。
ページをめくり、語っていたのがうんこだと判った瞬間、子ども達はドッと沸き返り、繰り返される駄洒落が笑いに拍車をかけます。
もちろん、年齢によっては駄洒落を理解できない子どももいます。
駄洒落は、本来無関係な事物同士を音の共通項だけでつなげた、高度なユーモアですから、経験の少ない子どもには理解が難しい場合があるのです。
「うんこ!」はうんこの語呂合わせで笑わせるだけの絵本ではなく、聞き手の言語経験の深さを読み図るパラメータにもなり得ます。
また、文章だけでなく絵の力も感じられます。。
うんこの臭いを嗅いでは「くっさーい」と逃げ出す動物達の表情がユーモラスで、子ども達は指をさして笑っていました。
理由は判りませんが、うちの園児にはヘビの表情が特にウケていました。
臭いと言われて発奮したうんこは仲間探しの旅に出かけ、ついにはお百姓さんの畑へと辿り着きます。
近年、身近な体験としては伝えにくくなった、生命のサイクルにも言及した、興味深い絵本です。
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大変興味があって、学校の読み聞かせで読んでみたいです。子供たちが喜ぶのは間違いないとは思うんだけど…どうなのかなぁ。読み聞かせした方、いらっしゃいますか?
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おててえほんの発案者、サトシンさんの本です。
3歳の娘は最近、ウンコウンコ言っています。
子どもってウンコ好きですよね。
「うんこ!」と言って、「きったなーい!」とか大人に言われたいんですよね。
その欲求をこの本が満たしてくれます。
犬のおしりから出てきたウンコ、通りかかるみんなに「くっさーい。」と言われてしまいます。
そして、ウンコは「くっそー」と悔しがる。
娘は「クソ」=「ウンコ」だとわかっていないようだったけれど、そのやり取りに大ウケ。大爆笑!!
そして、悔しいウンコは仲間探しの旅へ。
さあ、どうなる。ウンコ。
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表紙が手にとろうという気になるかも。
楽しい。
インパクトがある。
色合いも黄色くていい。
読み聞かせで子どもたちが喜んだ。6年生までも。
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一ページ目からびっくり。
うんこ目線で話がはじまります。
みんなに「くっさー」といわれてしまう、うんち。
くやしくて、旅にでます。
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言葉遊びもからめて、子供の大好きな(?)うんこ!の話。しかもラストはエコで、楽しくきれいにまとまってます。
しかし、私はうんち派なんだな〜。うんちのがもっと良かった気がするが、生まれで「ち」か「こ」に分かれるみたいだなあ。
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禁断の本をお迎えしてしまいました。
わが子たちは爆笑のうずでしたよ。
うんこネタだいすきでんから。。。
ただ面白いだけじゃない、最後はちゃーんと納得させてくれるのです。
でもね、学校にいってこれを読み聞かせる勇気はないですなぁ。。。
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タイトル、ズバリ!「うんこ!」見た目も題名もそのままうんこなこの本、ただの大爆笑絵本ではありません。
最後に、うんこは、実は、畑の肥料にもり美味しい野菜を育ててくれるんだよということを楽しく教えてくれるのです。
うんこ=キタナイではなく
うんこしても手を洗わない、うんこを便器につけたままトイレの外に出る、この行為が汚いということを子供達にもしっかりと教えていってあげて欲しいなぁと思います。
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子供の反応が…強烈です。
「うんこ」なんでこんなに好き!!??
何回も読まされました。
確かに面白いのかもしれませんが…いえ…絵もすごく表情豊かで大好きなのですが…。2歳次男が「くっさ~い!!」「うんこ~!!」と連呼するので、やや辟易。
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元来、子ども達は汚いものや危ないものが大好きです。
それを無理に抑圧すると、却って固執させて卒業しにくくなるばかり。
つまり、逆効果です。
しかし、飽きるまで延々と直接体験させるというのも、あまり現実的ではありません。
そこで、絵本やお話の中での間接体験が大切になってきます。
サトシンさんが「おてて絵本入門」の中で、汚い話や乱暴な話も肯定的に受け止めて欲しいと説いているのは、そうした理由からだと思います。
「うんこ!」は、汚くて臭くて面白い「うんこ」を変に格好つけず、ストレートに取り上げたユーモラスな絵本です。
3~4歳児への読み聞かせにおすすめです。【Q】
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こどもがこの絵本で初めての劇をやった。
子供が暗記していて初めは聞くところからはじまった。
かなりインをふんでいておもしろかった!!
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ムスメが見つけた。
タイトルが秀逸で表紙もいいよね。
声に出して読むと、ムスメに大うけ。一気にスーパーハイテンション間違いなし。
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テンポがいい!うんこのダジャレがオンパレード、とっても楽しく読めます。うんとこしょ♪、ふん・ふん・ふーん♪。