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8分49秒:半田
日常が舞台になっているので、共感しながら客観的によめる。言葉の使い方、伝え方一つで関係性がぐっとよくなる。
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ぼくのおかあさんは、朝から晩までおこってばかり。
実は「おこりんぼうせい」から来たおこりんぼう星人で、地球を征服つもりかもしれない。
そんなある日、ぼくは聞いてしまった。
おかあさんが、誰かと電話で相談しているのを・・・叩いてダメなら、薬品を使う!?
大変だ! おこりんぼう星人の地球制服が始まった!?
かーたんは大笑いしてしまったこの絵本。
怒られてばかりの兄弟は、だれかさん達そっくり!
そして・・・ムスコ達も、同じことを考えてるハズ。
この怒ってばかりのおかあさんは、うちのかーたんにそっくり! うちのかーたんこそ、おこりんぼうせいから来た、おこりんぼう星人じゃないの?って。
朝から晩まで怒ってるおかあさんの様子がいっぱい載ってるのですが、このセリフほとんど言ったことあるし・・・。
かーたんは「安心しておこられてなさい」っていうおかあさんのセリフがお気に入りです。
「怒っていても2人が大好き」そんな気持ちが伝わってきます。
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長女が3年生になってから、はじめての読み聞かせで読んだ。
子どもたちから「おこりんぼう」なお母さんの話を聞けて、楽しかった。最後は、いい話なんだよね~。
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25年度2年 ⑫2年 ⑫
日常に有る、おかあさんが注意する内容を的確に
面白く、バッサイされていて、
僕、私のお母さんも同じと言う感じで聞いてくれていた子供が居て、笑っていた感じに思えました。
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朝から晩まで怒ってばかりのおかあさん。
部屋を片付けなさい、靴下ぬぎっぱなし、靴もバラバラ、ちゃんと返事しないと、それにも怒る。
こんなに怒るなんて、もしかしてお母さんは
怒りんぼ星から来た怒りんぼ星人なんじゃないだろうか?
(イラストではお母さんの皮をかぶった、緑色の宇宙人が!怒られている影に、おこりんぼ星人の姿有り)
お母さんてば、自分が悪い時でも ごめんなさい、って言わない。
もうこうなったら、お母さんが謝るまで部屋にこもっちゃうぞ!
お母さんにストライキする事を決めた兄弟はどうなる・・・?
スギヤマカナヨさんの母としての愛情もたっぷりの楽しい1冊。ぜひ、親子で読んでほしい。
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あるある満載。こども読みつつ、これ、あなただよね、これも、これも、たよね?と突くと、うん、と素直にうなづく小学2年生だった。
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朝から晩まで口うるさく怒ってるお母さんのことを地球を征服しにきた〈おこりんぼうせいじん〉かも…って思いつく子どもの発想が愉快。いやいや、おこりんぼうせいじんになるのは、あなたたち〈はちゃめちゃかいじゅう〉のせいなんですけどw
大半が「はやく たべなさい」や「ちゃんと かたづけなさい!」のお母さんの日常でおなじみの怒りのセリフばかりなので読み聞かせって感じがしなかったなぁw
5歳7ヶ月の息子はタイトルに「そんなわけないだろ~」と一応否定していたけど終始ニヤニヤ。
怒った後の必殺技は忘れないようにしたい。