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紙の本
1年生のうちは手元にぜひ
2014/10/06 23:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MT87 - この投稿者のレビュー一覧を見る
法学部の1年生ですが、たいへん重宝しています。
授業で指定される教科書と六法は必須ですが、それに加えてこの一冊があると心強いです。
試験前に一読すると要点も整理できます。
極端に難しいことや筆者の私見にはあまり触れていないので
効率的に要点を収集できます。
憲・民・刑・民訴・刑訴・会社法がシリーズとして出ていますので
必要に応じて揃えておくと便利だと思います。
法学を初めて学ぶ1年生のうちはマストだと思います。
紙の本
スタンダードな入門書
2012/06/22 18:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瀧原 - この投稿者のレビュー一覧を見る
学者の書く入門書の多くは強弱がなく単調で退屈で独りよがりだ。法学の入門と呼ぶべき内容は学ぶ人すべてにとってのスタンダードであるべきで、学者の私見など無用である。入門書を書く者は法学の共通言語を提供するべきである。本書の類書としては、伊藤真や加藤晋介、柴田孝之などによる入門シリーズが挙げられるが、いずれの書物からも学ぶべきところは大である。しかし、基礎知識の総まとめとしての入門書としては、本書が最もスタンダードなものといえる。初学者はまず本書をよく読み、伊藤真や加藤晋介などの入門書で思考を磨き、法学を楽しんでいけばよいと思う。
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