投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自分の気持ち、主体の気持ちに切り替える。
例)
どけどけ!⇒他人が目に入る。
・お先に失礼⇒自分の考え中心。
自分の感情にポシティブな言葉で回答する。
・相手に100%期待しない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
親子の(子供側から見た)関係になるほどと思いましたが、全体的に言いたいことは分かるけどもう少し解説してほしいと思いました。
怒りとは自分を我慢して辛くなることから発生しているから、自分の気持ちを信じ、シンプルに表現する。(争わない。感情的にならない)
自分を満たせるのは、自分自身。
ということでしょうか。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
書いてある事は納得できるが
実際に実践できるのかどうか不安になった。
こうすれば、穏やかに生きられると
少しだけ、ほんの少しだけ背中を押してくれるような本ではある。
でも。
簡単にこんなこと出来れば、読まなくても
大丈夫なんだろうなと思ってみたりする。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自分を愛して、自分を守ろう。
そのために自分の本当の感情に気づいて、意思をきちんと表現しようと思った。
しつこいくらい新聞広告に出てたから、ついに読んだ。
しかしまとまりがなくて読みにくい本だった…。
そこにいらいらしてしまった(苦笑)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
職場に、毎日のように、誰彼かまわず怒鳴り散らしている人がいます。
同じ部署ではないので、横目で眺めているだけですが、
すごいなぁ、何でそんなことで、そんなに怒るんだろう。。。って、
何気なくつぶやいたら。。。、
私の上司が、「人それぞれ、怒りの沸点が違うんだよ」って。。。
30度で沸点に達する人もいれば、90度の人もいる。。。って。
なるほどぉ。。。。と思いましたね。
私の場合は、あまり怒りが沸々と沸き立つことは少ないのですが、
(たぶん、怒りの沸点は80度ぐらいかな。。。?)
1度煮えたぎってしまうと、冷めにくい。。。。
というか、その温度で、保温してしまうタイプです。
ただ、それを表面には出さずに、心の中でグツグツ煮えたぎらせて、
精神的に落ち込んでしまうんです。
そんな怒りを何とかしたい。。。と、こんな本を読んでみました
しつこい怒りをなくすためには、どうしたらいいか。。。が、
解かりやすく書かれていて、思わず、なるほどぉ~。。。とうなづいてしまいました。
たとえば、町を歩いて急いでいる時、前に数人が並んでのろのろと歩いてたとします。
そんな時、「もぉ~!邪魔なんだけどぉ~。。。。!」って、
イライラしたりする時ありますよね。
これは、他者中心に考えているから。。。
「貴方たちが邪魔するから私は通れない!」ってね、そこで怒りがわく。
でも、自己中心に考えれば、
「私は、早く前へ進みたい!だから、進む!」
なので、「すみません、先を急ぎますので通してください、お先に失礼」
と声をかけて通れば、自分もすっきり、相手も、そう悪い気分はしない。
なるほどぉ。。。。
いい意味での自己中心かぁ。。。
まっ、そう簡単にはいかないでしょうけど、
ちょっとプラス志向になれる本です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「自分中心」で怒りが生まれない、のだそうです。昔かじった心理学で、ストレスは、受け止める人によって変わってくる、っていうのが印象的だったなぁ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
びっくりするほど、自分の日常のあるあるが書いてあります。そして、目からウロコな内容が!少し自分にやさしくなれそうな気がします。
考え方をいかに変えられるか、やはり怒りを覚えたときに、冷静になれて、かつ、自分中心の言動をすることができなければならないので、難しい気がします。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
他者中心ではなく、自分中心に考えれば怒りが蓄積しないとのことです。
私は割りと自分中心の考え方なので、他人についてはあまり気にならないことが多いが、回りの人は他人を気にする人が多い。
気にならない私は冷たい人間なのかと思う。
しかし他人を気にする人と一緒にいると、その人の本心が見えなくて疲れる。
自分本位の人と一緒にいると、お互い自由に好きなことをしているので、気が楽だが相手の話はお互いほとんど聞いていない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
しつこい怒りが消えてなくなる本
自分をごまかそうと笑ってないか
激しい感情でことばが出ないとき、他の脳機能が停止
人に脅えてる 作り笑い
その怒り、相手には伝わっている
あなたから見える光景と、相手から見える光景はちがう
関係は常に相互作用
他者中心の人ほど相手の反応を気にし合う→お互いに自分が馬鹿にされたと感じる
自分の心を偽ると、ムリがくる
自分の中にマイナス感情→無意識に解消しようとする→他者にぶつける いらいら
チョイスを変える前に、自分の言動パターンを変える
いまを生きる=私を守る、愛する
怒りは、生まない、溜めない、膨らませない
思考が感情をつくりだす
感情をコントロールする ではなく 解消する
自分中心「私がそうしたいから、そうしよう」
私を大好きになる
自分の感情、気持ちを受け入れて味わう
自分の意志を尊重し、そのことを実感
自分を自由に表現する
愛を感じる感度を高める 自分を愛する
私が楽になるために、「私が」どうするか
自分の話を聞いてくれる相手がほしい
争わずに言いたいことを言う
嫌いな相手は、嫌いでいい。ただ、自分が相手を嫌いだという信号を相手に送ってることを自覚する。
勘ぐらない
自分の気持ちに気づく 何を優先したいか それをふまえながら、相手の意見を聞く
自分を満たせるのは、私自身
「自分中心」の会話をするには
自分の気持ち、感情にきづく
自分の欲求に気づく
自分の感情を基本にする
自分の意志を優先する
これらをふまえて、返答を決める
相手を否定するのではなく、間違っているところを指摘する
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
理屈は納得できるし、その通りだと思うけど、事例が少なく考え方の方法として身につけるには至らなかった。
内容に納得できるだけに残念。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
チェック項目6箇所。笑顔で反応してしまうのは、その奥に恐れが隠れている可能性がある。本音と建前がかいりしている人ほど自分を守れないために辛いのにいつまでも忘れられない結果となる。過去に立ち戻って違った選択をしていても状況は変わらない、結局は同じ言葉をつぶやいている、あなたの言動パターンは過去においても現在においてもまた未来においても変わらないから。どんな自分であっても認める、理想は私を大好きになる。自分のどんな感情、どんな気持ちも受け入れて味わい、実感する。誰よりも自分の意思を尊重し、それを実感する。自分のために、自分を自由に表現して生きる。過去に戻らなくても今の自分を変えることであなたは過去の自分の傷を癒すことができる。同情の支配で相手とつながっているとき自分の気持ちに焦点を当てるとあなたは自分を憐れみ惨めな気持ちを体感している。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自分中心の生き方で楽に生きる。 それは自分本位の生き方ではなく、自分自身を楽にする生き方。 それが今は出来ていない。 自分中心の生き方をもう少し探りたい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
しんどい・・・と思ってる人は手にとってみたくなる本ですよね。
若い人は全部読んでみましょう。
それなりの人生経験のある人は、第五章だけで十分です。
ていうか、そのほうがいいかも。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
☆~さえいなければ、~なければ、この発想が苦しめるのはあなた自身が”いまを生きていない”という事。
☆過去のことがいつまで経っても思いだされる、過去の事が不意に蘇るというような場合、いまも過去と似たような経験をして傷ついているからだと言える。”対処能力を身につける”事が大切。
☆どんなに”自分の目標に焦点を当てよう”としても”人”や“人の言動”の方が気になって仕方ないからしつこい怒りとなり、どんな場面でも腹が立っているに違いない。
☆相手よりも”私自身の心、気持ち、感情を優先する”対処方法を学ぶ。
☆あなたがすでに、こんな風に相手の一挙一動が気になっているとしたら、あたなは完全に”他者中心”に陥っている。
☆争わずに言いたいことが言える人が一番強い
☆自分中心の考えかたにする。”相手に敵意を抱いたり、警戒して緊張してしまう自分がいる。そんな私の心をもっと楽にしてあげたい。そんな自分の感情を解消させてあげたいと思う事。自分中心に意識をしていると、感謝の言葉などが相手のためであると気づく。
☆自分の気持ち、感情に気づく
☆自分の~したい、~したくないといった要求に気づく
☆自分の好き嫌い、快不快といった感情を優先する。
☆自分の気持ちを基準にして断る、引き受けるを心から認める。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
過去を悔やんでもはじまらない
仮にその過去に立ち戻って違った選択をしていても、状況はたいして変わらないでしょう。そして、結局は同じ言葉をつぶやいているでしょう。
あなたの言動パターンは、過去においても現在においても、また未来においても変わらないから。自分の言動パターンが変わらなければ、どんなちがった選択をしていても、同じ状況をみずから作り出していきます。
今を変えなければ、なにも変わらない
それは、あなた自身が今を生きていないというkと
今を生きるスキルとは、すなわち私を守る、私を愛するスキルのこと
関係ない人に仕返しをして快感を覚えるのは、「私は我慢してる、人の犠牲になっている」という被害者的な意識が潜んでいるから
しつこい怒りを生むのは、「他者中心の」発想をしていないか
過去に戻らなくても、いまの自分を変えることで、あなたは、過去の自分の痛みを癒すことができる
他者中心になってしまうと、必然的に、相手を変えようとする
満足は自分で手に入れるもの
あなたが自分を満たせるのは、あなた自身
自分中心の自分表現というのは、私の気持ちや感情を解消するために表現する事を目標とする
愛すれば愛されるとは限らない
わたしがあんなにあなたに尽くしてあげてるんだから、あなたもそれに応えてよ と見返りをもとめていないか
してやったのに症候群