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書いてあることはごく当たり前のこと。しかし要領よくまとまっていると思う。
<特記事項>
・PREP法・・結論、理由、事例、結論
・6W3H1M・・いつ、どこで、だれに、なにを、だれが、なぜ、どのように、いくらで、いくつ、相手にどうしてほしいのか。
・お召し上がりになる。お見えになる。お伺いする、お伺いいたす、お伺い申し上げるは二十敬語だがOK
・●●さまは今日出勤しておられますか、はダメ。ご出勤ですか。
・ご利用できませんはダメ。ご利用になれませんなど・
・●●さまはおられますか、はダメ。いらっしゃますか。
・申し訳ございません、はダメ。申し訳がございません。申し訳ありません・
・お体ご自愛ください、はダメ。ご自愛くださいだけで、いい。
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文章、メールだけでなく、webページでの文章の作り方なども書いてくれています。公務員の方以外にも参考になるのではないでしょうか。シンプルに分かりやすく書いてあるので、読むのも楽でした。この本自体が『誰も教えてくれなかった文章・メール術』に則って書かれているのかな、と感じました。
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総花的に書かれている本。まぁ、正直言って、文章を書くことに慣れている人にとっては、物足りないかもしれない。しかし、犯しがちなミスについての指摘があるので、その点は参考になった。
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まずもって公務員向けの本ではない。むしろ学生向けとでもいうべき、内容の薄さ。文章術・メール術というほど大上段なものでもない。ごくごく初歩のビジネスマナー。わざわざ本にせずとも、ちょっとググればネットで入手できるようなものばかり。非常にくだらない。タイトルは少なくとも変えるべきであったろう。このような本が出てくるあたり(そしてこのような本をありがたく読む人がいるあたり)、最近の出版界のレベルの低さを感じる。
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メールや広報文などのマナーについての本。
相手との対話には、自分の気持ちを伝える「I」メッセージが有効だけど、広報などの場合には、相手にとってどんないいことがあるのかを伝える「YOU」メッセージが有効だという考え方を知った。
私はわりと常識と言葉を知らないので、けっこう役にたった。面白かった。
学校の研究図書から借りた本。