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投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作のゲームではあまり掘り下げなかったので新鮮でした。ゲーム原作の小説を読んでる感じはしなく普通にSF小説を読んでいる感じがしました。
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こうきたか。
オリジナルともいうべきゲームではわずかにしか語られなかった過去話。
SFしてるし、なんか生き生きとした感じがしたのは気のせい。タブン。
最近妙にハイゼンベルグだかシュレージンガーだかのネタにぶつかるのはなぜだろうか。
量子テレポートでガンダムを思い起こしたのは時節柄仕方ないにしても。
次からはいよいよ2を舞台に。
ゲームの2ってゲーム内時間ってほとんど過ぎてなかった気がするけどどうだったけか。
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個人的には裏切られた感じがしなくもないけど、話としては大変に面白い。特に、自分の興味がある分野についての内容が大半を占めていたので、前作までの理由はここにあったとか、そんなことはどうでもよくなってしまうほど、面白かった。
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ゲーム本編では詳しく語られなかった部分を知れて個人的には満足です。特にセラへの好感度がかなり上がりました
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「ああ、ジャンクヤードの元の人達はこういう人達だったのか!」と、すごく面白かったです。人間関係や、施設の環境なんかも。
出てきたのはゲイル以外のいつものメンバーと、大佐と、ハーリーQかな…?(ゲイルとハーリーQは自信ない)
セラフィータはそういう風にして親から生まれてきたのか…と驚きつつもすごく納得できたりもしました。
2012年1月3日~2012年1月12日
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内容はゲーム本編ではほとんど描かれなかった、主人公たちの戦いの発端について。
身勝手な都合で生み出され、あげくに悪魔だなんだと言われてしまうセラが不憫で仕方ない。
次回は現実でのカルマ協会との戦いか。残り4・5巻が楽しみ。
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「それでも現に<神>は存在するのだ、と言ったらどうする」
という、読み応え満点でお届けするアバタールチューナーⅢ「第2部・辺土篇」です。
後書きによれば、
「なぜジャンクヤードができたのか」
「セラの正体や生い立ちはなんなのか」
「最後に現れたサーフそっくりの男はだれなのか」
等々の謎に答えが出る謎解き篇となっております。
太陽光を浴びただけで身体が結晶化し、死に至る「キュビエ症候群」が席巻する終末な舞台で、
地球生命存亡を懸けた、上位存在とのコンタクトを目指す<神>モノで、
その<巫女>が「マクロな量子的存在」で、
かつデジタルデータしか認識できないというサイバーな展開。
そして主人公は精神構造を操作する、「精神技術者」でしかもサイキック。
これが舞台背景の説明のためだけに用意された物語だと思うと、
要素詰め込みすぎじゃない?もったいなくない?
とも思ってしまいますが面白いので良し。
能力バトル、ただしちょっとSFの香り、からここまでストレートなSFに持ってくるとは。
Ⅱの、あの終わりから突然ヒート=穂村一幾が主人公で始まるのはちょっとびっくりしましたよ。
しかも性格違いすぎる!っていうかみんな性格違いすぎる!あれ、ゲイルさんは?
と楽しめることいっぱいです。
裏話って楽しいですよね。
<ジャンクヤード>が出てくるまでは、いつになったら出てくるのか~、とジリジリさせられます。
ジャンクヤードの話に期待感を持って読み始めると、それまでが冗長に感じてしまうかも。
終盤の急展開具合は、手に汗握りますよ。
「すると史上初、チューリングⅡをパスしたAIが現れたというわけなのね」
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図書館で。三巻目。
なんだよ、ホムラ(多分ヒートだよね?)良いヤツじゃん。銀色の悪魔よりも全然人情があって。
それにしても兄さんは何を企んでるだかが気になる。怖いなあ…。そして元天使ってこういうことだったのか~
なんかいろいろと新しい事実が出てきて物語が新たなる視点で語られだしたところで続巻へ。次も楽しみ。