紙の本
バビル2世ザ・リターナー 3
2017/08/12 22:00
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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
バビル2世、101に続く、シリーズというか、派生物語の第3巻。原作は横山光輝。バビル2世の血液から生まれた超能力兵士がバビル2世を東京で襲う。ロデム、ロプロス、ポセイドンの3匹の下僕を従えて、正義のために戦う物語。バビル2世と血液からできた戦士との闘い。生物兵器・バイラスとの闘い。ヨミの作ったバランと協力して、バイラスと闘い。。。アメリカ合衆国の目的は?
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容赦のない攻防の中にも、原作のテイストが散りばめられてて楽しい。バトル漫画と違う感覚で余裕たっぷりの101がいかにも横山マンガだ。
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バビル2世の闘いの相手がアメリカでその裏にまたヨミがいるとかというのではないようで、ちょっとホッとした。打ち切りにならずに、しっかりと描ききってもらいたいですね。
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謎をひっぱり過ぎ。1、2でチラつかせたものを何ひとつ展開さていない。相変わらず前後を考えないで勢いで描かれた戦闘シーン。しもべ達を簡単に破壊され過ぎる。次の巻で何とかして欲しい。
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東京市街地で、ついに米軍vsバビル2世の戦いが始まった。
しかもその中心地は、「首相官邸」!
バビル2世とロデムとが窮地に陥ったとき、現れたのは、バラン!
バランと言えば。
そう、緑色の。
ギザギザとがっている。
お弁当の中に入っている。
http://partition.b2b-sns.com/product/detail.php?item=7F-100-29
どうしても、これを思い出してしまうんですよね。
逆に、お弁当の中にこの緑のぎざぎざが入ってると、バビル2世に登場するロボットのバランを思い出すわけですけど。
以上、ネタでした。
バランと言えば、バビル2世の宿敵ヨミの手下のロボット。
どうやらこの対米軍戦、バビル2世のみならず、ヨミにも、そして米軍にも、いろいろな思惑が絡んでいるようですが、この手の大型判型コミックにありがちで、内容自体はとても薄いので、話の進みが遅いです。
そしてロデムは、今回もバビルさまのために原形を留めなくなるまで戦うわけです。
しもべって……。(ノД`)シクシク
物語は、「米軍のサイキック・ソルジャーが、実はバビル2世=101の血清から生み出された超能力者軍団だった」という事実が明かされ、さらに「本当の敵」の存在まで匂わされます。
バビル2世の力をもったサイキック・ソルジャーって、それは、原作の『バビル2世』のパラレルワールド『その名は101(ワンゼロワン)』 の設定じゃないか。
バビル2世の物語のすべてを包括しつつ、新しい戦いは、さらに激しさを増していくのです。
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バビル2世の弱点?を突いたアメリカ軍の攻撃!
三つのしもべともども、その攻撃を凌げるのか、手に汗握る攻防が続きます。
途中、意外な助っ人も登場して「おおーっ」と思わされます。
日本の街中でも、平気で戦闘を仕掛けるアメリカ軍に日本政府サイドも黙っておとなしく見ているわけではなく…
この辺りは、かわぐちかいじさんの「沈黙の艦隊」を彷彿とさせる毅然とした姿で、胸がスッとしますね。
ラスト、とても気になる言葉で幕を閉じ、次巻を早く読みたくて仕方ありません。
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】