投稿元:
レビューを見る
始終ニヤニヤが止まりませんでした。楽しく尻に敷かれるロレンスさんと素直で等身大のホロが幸せそうで何よりです。今まで関わったキャラクターたちとどんな話をするのかと想像してはまたにやける楽しみができました…。
投稿元:
レビューを見る
最終巻で語る事は少ないですけど
思うことはたくさんあります
正直ここまで幸せな感じで終わると思ってなくて
すごく満足したし安心しました
ホロとロレンスの旅が終わり
二人の日常は続いていくわけですけど
もう終わっちゃったんだなぁって寂しい感じがしてしまいます
二人のやりとりはもう少し見てたいなって
読み切って楽しかったんだなって実感しました
投稿元:
レビューを見る
シリーズ完結編。もうこれで本当に終わりなんだなぁ…。
最後の最後の話だけど久々にコルが出てきたのにはニヤニヤしてしまった。
投稿元:
レビューを見る
狼と香辛料最終巻。前巻から五年後の話になる。エピローグとしては150ページいかない程度の内容であるが、充分すぎる内容である。作者も完全燃焼した様に、読者もお腹いっぱいなること間違いなしだ
投稿元:
レビューを見る
エピローグなんてあっても仕方がない、どうやったって蛇足になるに決まってると思いながらも手にとった最終巻。読んでよかった!今まで関わったメンバーがロレンスとホロの結婚式に集まる展開は、まさにフィナーレに相応しく読んでいてこちらまで幸せな気分になってしまうほど。
次回作も期待して待とうと思わせるに十分でした。
投稿元:
レビューを見る
番外編と後日談。
後日談のふたり、甘々らぶらぶでおなかいっぱいになりました(´∀`)
この幸せがずっとずっと続くならきっとホロは・・・。
いつかひとりになっても想い出は消えないものですよね。
投稿元:
レビューを見る
最後までニブすぎるロレンス、むちゃくちゃ幸せそうなホロ。予定調和の大団円。
ゲームで言うならエンディングのスタッフロールが流れた後の後日談でわざわざ1冊使うのはどうなの、とか、「Epilogue 終幕」の後に短編が3編入る構成はどうなの、とか、いろいろ不満はあるけれど、でもこの巻のホロの前には細かいことはどうでもよくなってしまいます。
名前は、どうするんです?
投稿元:
レビューを見る
なんか読む気にならなかった。終章の頭辺りて読むのやめた。私的にはひとつ前が最終刊でよかった気がする。「ふたりはいつまでも幸せに暮らしました。どっとはらい」じゃなくてこれからもいろいろあるんだなって思えるから。
投稿元:
レビューを見る
狼と香辛料の、最後の短編集。
いやあ幸せな物語だった。
内容ももちろんなんだけど、なんというか、この物語を取り巻く全てが幸せだったといえるんじゃないかな。
でもってその幸せのおすそ分けをいただけるというか、浸ることができた物語。
幸福というものは、個々によって違うものだ。
ロレンスの求める幸せと、ホロの求める幸せも、つきつめれば別のものなのだろう。が、互いがそこに接点を見出し、それをはぐくむと決めた。
二人で生きるということは、多分そういうことなのだ。
そして、物語を彩った人物たちのそれぞれの幸せ。
誰もが、自立していて、自分の足でしっかり立ってるっていうのがいいなと思うのである。
にしても、砦を守っていた老騎士の物語が素敵です。
格好いい大人が描けるのって、最高にいいなと思うのです。
投稿元:
レビューを見る
狼と香辛料、エピローグながらもシリーズ通しての本当の完結編。
意外性はないものの、「これが読みたかったんだ!」という王道的なハッピーエンドで締めくくられた今作品は、数年間読み続けてきて本当に良かったと感じさせてくれます。
投稿元:
レビューを見る
ホロとロレンスの二人の生活、相変わらずかと思いきや、夫婦となったためか、ロレンスの落ち着いた対応は、過程を知る者には、嬉しくもあり、淋しくもある。
終幕の前の幕間では、二人と色々あった懐かしい者達が、開店祝いに向かう光景が描かれる。
互いのことは知らないはずだが、二人との経験をつまみに、姦しく楽しんでいる様はとても羨ましい。
彼女らを招待したホロの真意には、いい意味で、裏切られたというか、思い通りというか。
最後の最後まで良い作品でした。
投稿元:
レビューを見る
大団円と言うかシリーズの後書き的な一冊。
まぁよろしいのではないかと。それ以上に言葉は思いつかない・・・
投稿元:
レビューを見る
収まるところに収まった感じです。幕間の登場人物はとても懐かしくて面白かった。
終幕のあの挿し絵は、今までで一番感心した。行割とかも作戦のうちなのかな。
ファンはほっこりすること請け合いです。
投稿元:
レビューを見る
ロレンスとホロの後日談。
いやぁ、後日談は予想通りのハッピーエンド。
ホロが何故女性陣を呼び集めたのか、その理由を模索しているあたり、ロレンスのかわいらしさがうかがえる。
最初のほうの語り手がエネク目線で、それもまた新鮮だったな。
他の短編集もいい味出してて、お気に入りがコル目線のお話。
語り手がコルということもあって、どんな風に見えていたのかということが分かって面白かった。
やっぱり、最初から読みなおしたいな。
投稿元:
レビューを見る
ほんとまだまだ続きを読みたいと思える良い終わり方だったよこんちくしょ~!次の作品期待してます(^▽^)/