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帰ってきた侯爵夫人 みんなのレビュー
- アン・アシュリー (著), 大谷 真理子 (訳)
- 税込価格:776円(7pt)
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発行年月:2011.7
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文庫
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紙の本
ロマンスと、ちょっとサスペンス
2012/06/20 08:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あいあいあいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
9年間の失踪の間に美しく自身のある女性となって戻った侯爵夫人。そこには秘密もあり、離婚をのぞむヒロインと、ヒーローとの心の葛藤。子供の存在。そして、生活をともにするうちに、侯爵は少しづつ疑問を持ち始めるようになります・・妻がおかした”あやまち”は、本当だったのか。それが、毒を盛られたヒロインの事件を発端にしくまれたのでは、と思いはじめます。この状況が主軸になっていますが、ヒロインの友人?召使?の存在は、とてもおあたたかく、主従を越えた絆を目の当たりにし、ヒーローにはそれが大切なもののように感じ始めます。仲睦まじくなったふたりの交わす会話が、ちょっとせつなかったです。
電子書籍
帰ってきた伯爵夫人
2017/11/24 12:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
9年振りに毅然とした態度でロンドンへ帰るのは、とても勇気のいる事だったと思う。息子のため、今後の自分のためと思う気持ちの強さを感じた。9年間の成長は素晴らしいと感じました。
電子書籍
ヒロインと愛馬との絆が素晴らしい!
2016/09/07 23:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ロビン - この投稿者のレビュー一覧を見る
長編なので読むのに時間がかかりますが、ふいに読みたくなる作品です。
別れて九年も経ってヨリを戻せるものなのか?というのが正直な感想かなぁ。
結婚当時のヒロインは純真無垢な美少女だったようですが、様々な経験をかてに
たおやかでありながらも颯爽とした美女に成長したところはカッコいいですね。
ヒーローの方は、序盤あまり感心できませんでした。
自分好みのタイプで貴族の家柄だった女性を妻にしたっていうのであれば
もしも何事も起こらず、あのまま結婚生活を続けていたとしても
果たしてヒロインが幸せになれたのか定かではないような気がします。
ヒーローが色々なことを自覚するためには時間が必要だったのかなって思いました。
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