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随分前に読んだもの。
料理店に迷い込んだ客が料理にされてしまう、
という設定が面白い。
徐々に料理店の意図が見え始めると、脅え始める客。
それを和やかになだめる料理店。
そのやりとりが滑稽なように見えて、とても恐ろしく、
じわりじわりと恐怖を感じる展開がナイスでした。
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子供の頃に読んだ「注文の多い料理店」が読みたくなり、読みました。そのほかの収録作品も何かほっとする感じで、懐かしい感じがしました。
個人的には「土神ときつね」がよかったです。
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宮沢賢治の有名な作品です。
子供の時読んだけど、少し大人になってから読んでみると
また違った見方が出来て楽しいです。
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ありふれている何でもないことでもお話に出来て、それが僕たちの心象の種となり、自分を表現する能力が花開く。
自然を愛し、生き物を愛し、万物を愛す宮沢賢治の描く作品には、人々を幸せにする力がある。
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この本は、小学生、中学生の時に読んだ本の一つで、注文が多すぎて最後は食われる?話だったと思います。
面白いです。
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誰もが知っている短編集です。初めて読んだ本だったので、本の題名の通り「注文の多い料理店」はとても本に惹きつけるものがありました。 なぜかというと、次から次へと進んでいく中で、
何が起こるのか予想できなかったからです。
とても面白かったです。
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誰もが知っている短編集です。初めて読んだ本だったので、本の題名の通り「注文の多い料理店」はとても本に惹きつけるものがありました。 なぜかというと、次から次へと進んでいく中で、何が起こるのか予想できなかったからです。とても面白かったです。
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短編集で読みやすかったけど、文章がちょっと古くてわからないところもあった。
でも物語は昔らしくてよかった。
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わたしほんっっっとうに宮沢賢治ダメだな!!不思議すぎる!!
不思議って言うか、不思議ちゃんていうか…。
まだ注文の多い料理店は彼の中でも胃もたれしない類の小説なんだけど、そうなると今度はどこが面白いのか良く分からない。ただ「読んだ。」という事実だけが私に残る。ちっとも訳が分からない。
こういうわけのわからない話こそ、学生の頃教科書とかに載っていてほしかったけど、残念ながらその機会にも恵まれなかったので多分一生訳が分からないんだろうなあ、残念です。
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小学校の教科書に載っていて、ずーっと気になっているのが顔にぬるクリームの味。
イメージではさわやかな卵の味がする。マヨネーズのあっさりした感じ。気になるなぁ。
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久しぶりにこういうの(童話っていうのかな)読んだ。懐かしかったなー。独特の怖さがたまりませんでした。
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久しぶりに読んだ。漠然とストーリーは覚えていたけれど、改めて読むと、ああそういう話だったのかと思った。
2010/10/19
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有名だけど読んでなかった本シリーズの第三段。
「注文の多い料理店」は、本当に有名なのに
なぜか読んでなくて、読みたいと思いつつ時間がたってしまった。
これは名作だなあ。
こんな話だと思ってなかったので意外性にびっくり。
でもどの作品も発想が豊かでおもしろい。
児童文学ってやっぱりおもしろいなあ。
それにしても、宮沢賢治の文章ってこんなに美しかったんだ。
擬人化、擬音語を巧みに使って
平易な文章なのに、ここまで美しい文章を書けるのって
やっぱり天才だなあと思った。
特に自然の描き方が美しい。
ふとした自然の表情を、とても詩人的な表現で
書き留めている。
こういう本を子供の時に読んでいたら
もうちょっと感受性が強くなっていたかなあ。
子供のときに読んでなかったのは人生の最大の失敗かもな。。。
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森で道に迷った猟師の2人は西洋料理店『山猫軒』という洋風の建物を見つける。
おなかの減っていたはすぐさまその門をくぐる。
そこには『ここは注文の多い料理店です。』と書かれていた。
この言葉の真意は何なんだろう?
私が昔から大好きな作品。
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小学校のころ、こんな怖いおはなしを好きだと言ったら、おかしいと言われそうだなと思ってナイショにしてた。おとなになった今読んだら何を思うんだろか。