紙の本
朗読コンテスト
2016/10/20 05:15
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:れあちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
某大学の朗読コンテストのために読みましたが、コンテストは落ちちゃったけど、懐かしく楽しく読みました。
紙の本
文庫はコンパクトです
2002/06/17 09:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mikancat - この投稿者のレビュー一覧を見る
文庫なのでコンパクトに収まっていて助かります。19話収録です。挿絵はありませんが、賢治の作品の魅力は音読することによって何倍にも増すので、ぜひ子供には声を出して読んであげて欲しいし、大人自身が楽しむ時にも声をだして読むと良いと思います。難しい漢字にはかながふってあるので、読みやすいです。また、巻末の注解や資料も参考になって良いです。
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新潮文庫。宮沢賢治からもう一冊。二人の金持ち。大変わがまま。でも金持ちなら許されるのか。この二人が遭遇する悪魔のような体験。夢か幻か現実か。あなたはどう思いますか。
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大人になってから改めて読んでみた。想像の豊かさや独特の世界観に驚きつつ、それだけの影響を与えたイーハトーブに行ってみたくなった。。お気に入りは「茨海(ばらうみ)小学校」
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このお話、不思議で奇妙で怖い。でもなんだかおかしくてすき。
雰囲気ある店内、ちょっとだけ隅々見てみたい!
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小さい頃に読んで印象に残っている作品のうちの一つ。
他の作品もとても良い!!
動物と人間の関係なども考えさせられる一冊です。
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どんぐりと山猫が大好きです。何でこんなに美しくてワクワクする物語を編み出せるのでしょう。どのページの言葉もきらきらと輝いています。
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自然と一緒に暮らしていた頃の日常の風景がいっぱいつまっていて、読むと癒される一冊です。
私たちは氷砂糖をほしいくらい持たないでも・・・
この最初の文がすき
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初めて読んだのは小学生のころ。
それからしばらくして読み直したらまた面白かった。
この人の作品は幅が広いなぁ。とつくづく感心してしまう。
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言わずと知れた名作。童話にしては怖い感じですがインパクト大。顔が戻らなくなってしまうところなど想像すると…
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・どんぐりと山猫・狼森と笊森、盗森・注文の多い料理店・烏の北斗七星・水仙月の四日・山男の四月・かしわばやしの夜・月夜のでんしんばしら・鹿踊りのはじまり・雪渡り・ざしき童子のはなし・さるのこしかけ・気のいい火山弾・ひかりの素足・茨海小学校・おきなぐさ・土神ときつね・楢ノ木大学士の野宿・なめとこや山の熊 の計19話を収録。
それぞれが独特の世界観で描かれています。一度読んだだけでは理解するのに難しいかもしれません。中でもオススメは“注文の多い料理店”。猫好きは特に楽しく読めるかも?人間と山猫のやり取りがとても面白く描かれています。
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「注文の多い料理店」がシリーズだって知ってました?…私はこれを読むまで知らなかった。イーハトヴ童話ね、なるほど。でも「どんぐりと山猫」もその一部だったなんてなぁ。序の文章が、平仮名が多くて平易な文で、なのに何だか心を揺さぶられるのは何でだろう。賢治の世界は深い。「ひかりの素足」とか、マジで深いよ、うん。
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どんぐりの話と土神とキツネの話は、『宮崎アニメの暗号』に索引されていて、読んでみたかった。
宮崎アニメというよりもなんか。宮沢賢治の文章は不思議な感覚というか。どこかで聞いたことあるような話なのに、独特の世界観でそれがわからないというか。。
一番印象的だったのは、雪の日に兄弟でさまよい、兄だけ戻ってくる話。
解説にもあったけど、最初から不吉な予言がでてきて、読んでいてすごくドキドキした。
あと、なめとこ山の熊。
国語の授業でもやったけど、なんか、少しさみしくなる。
人間よりもクマと通じている主人公が、印象に残った。
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081001(m 081025)
090509(m 091023)
091110(a 091125)
100506(m 100616)
100625(n 100814)
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一回では、掴みきれない。
何度も何度も読んで、きっとその度に違う印象になる、そんな本だと思いました。
きれいな言葉でした。