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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
霊能者が古代の権力者などの墓とかを霊視して行く話。本当かどうかなんて確認しようがないので真偽のほどは判らないけど、興味深い。
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面白かったです。
歴史好きなので「闇の検証」がい~っつも
「もう一歩足んね~!!!」で(わざとなのかもしれないけど。)
視てる本人は歴史知らなくてもいいけど、チョイスしてる人間も歴史知らないから
「痒いところはソコじゃない!」と欲求不満になるとゆ~か。
信じる信じないは置いといて、
切り口は面白いんだけどな~だったので。
なので今回はかなり楽しめました。
心霊系と言うよりも、歴史系好きな人は楽しめると思います。
また出して欲しい。
ちなみに、一番怖いのは編集長の顔の絵だった。
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霊能者が神社や遺跡を訪れたら、何が見えるのか、聞こえるのか、感じるのか!
霊能者だからこそ知ることができる、古代の人々の喜怒哀楽、そして怨み…。
漫画家・永久保貴一と霊能者・寺尾玲子が、考古学のみでは決して図りきれない、過去の人々の思いを探る、驚異の裏歴史紀行。
奈良~平安期の怨霊史を書いた『日本の怨霊』を、『闇の考証』が補完してくれている感を受けました。扱っている歴史の範囲が半分以上被っているなんて、私、知らずに購入したのですが……。
これも、怨霊のなせる業なのでしょうか?
この2冊。セットで読むと、面白さ倍増。
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うーん。このマンガを楽しめる人は、出てくる霊能者のファンか歴史マニアなのかなぁ。
なんというか説明を一気にされてしまった感。
各話ともページ数倍増くらいでのんびりと説明されたら楽しい気がするんだけど。せっかく取材に行ったのにもったいないな。
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古代史の謎を、霊能者の霊視で解くという、ユニークな切り口の漫画。
資料や発掘でわかることは限定されているから「真相はどうなのか知りたい!」と常々思っている人には、ひとつの手掛かりにはなるので、嬉しいと思う。
霊視の結果を信じる信じないはおいといても、史料から読みとれることとかを考えると、結構いい線いってるんじゃないかな。