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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本音トークというか、両者が一方的にまくしたてている感じ……相手の意見を立てるとか、そういうふつうの気遣いは存在しないのですね。
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「嫌われ者の流儀」読了。これはホリエモンと茂木健一郎の対談本である。日本人や日本という国のおかしなところ、おかしな考えについて言及している。読んでいるうちに日本は病んでいるのだと思わされた。我々はグローバル化している今、変わらなければならない
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終盤の私塾の話は、実現の可能性が高いと思うし、間違いなく日本が変わるかっかけになるだろうなぁ
。
序盤の印象としては、ホリエモンの意見が前に出てきている感じで、茂木さんが引き出し役なのかなぁ、という目線で読んでいた。だけど、そんな単純な分類じゃなくて二人だからこそ1+1が2にも3にもなるんだと感じた。
やはり人間一人の力には限りがあって、一人の可能性をいかに引き出していくかが大切なんだと思った。
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ホリエモンの考え方は好きだな〜。
自分のしたいことをするために生まれてきたんだと、はっきりと意識出来る。人に迷惑をかけない限り、俺達は自由だ!
本の内容というより、ホリエモンのメッセージに力をもらった。
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ホリエモンが収監される直前まで茂木センセと対談、ディベートした内容をまとめた本。読んだタイミングが良かったのか、★5つです。
ツイッターで堀江貴文 @takapon_jp 、茂木健一郎 @kenichiromogi、さらに茂木センセの英語版のアカウント、Ken Mogi @kenmogi をフォローしている自分としては、ツイッターのやり取りと本の内容が一致している(あたりまえ!)のになんとなく感激。
ホリエモンの出所が待ち遠しい。
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今の日本の問題が全てこの本に書いてあるのではないか。空気を読むこと、目立つ人を引き摺り下ろすこと、安定したいと思うこと。これまで通りのシステムを守るためには有効なこれらのことが、システムの変革を求められる時代には足枷となってしまう。やはり変えていかねばなるまい。安定なんてただの幻想なのだから。
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アンパンマンがバイキンマンを悪いヤツだと決めつけて、アンパンチを繰り出す。アンパンマンがやっつけたんだから、バイキンマンはきっと悪いヤツだ。なんかおかしくないですかね。今の日本はそんな感じ。で、この本はとある賢いバイキンマン二人が熱く語り合う素晴らしい本。最後の堀江さんの言葉まで、堀江さんが帰ってくる前に読んだほうがいい。おもしろかった。
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異質な二人による対談本。常識にそったり、保身にそったりする人には話している内容がチンプンカンプンかもしれないが、そこから外れた人にとってはこれほど面白い対談というものもそうないものだといえよう。ただ単に社会や世の中に迎合するのではなく、自分の意志や考えを大事にしながら、その中でやり通していくことのすばらしさを存分に語っている。自分で考え、判断し、行動していくという後悔のない生き方を教えてくれる、そんな一冊になっています。
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堀江氏はともかく、茂木氏が「嫌われ者」という認識はなかった。
自らの視点で正しく疑い、自らの考えに従い自ら行動する。
同調圧力側の方々も、ある意味自らその道を選んでいるのでしょうが、これからは通じない世界がそこにある。それは自らが招いた世界である。と読み取れた。
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もともと、ネット対談を編集したもの。
かなり、二人とも過激に発言しているが、自分が感じているモヤモヤ感を言葉にしていて、スッと理解できた。良書。
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新卒一括採用、安定志向、英語公用語化…これらの流れに真っ向から意を唱える二人のロジカルトークに引き込まれる1冊。
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p6,養老孟司は常々、「塀の内側で、みんなと安全でいても、つまらない。かと言って、塀の外側に落ちてしまったら大変だ。なんとかうまくバランスをとって、塀の上を歩く。そんな人生が面白い」。
p7,「私たちは皆汚水溝の中にいる。しかし、私たちのうちの何人かは、空の星を見上げている。」(『ウィンダミア夫人の扇』著:オスカーワイルド)
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さらさら読んだだけ。
暴動の理由が性的な欲求不満とか
やっぱそんなとこが大事なんだなと
楽しい本な印象はグイグイきた
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自ら情報を収集し、考え、判断し、行動・発信していく事の大切さを強く感じさせてくれる熱い一冊。気合い入るわー。
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もともと2人にあんまりいいイメージなかったけど、同じ『嫌われ者』である事がわかって、共感できる点が多かった。
社会に対して迎合するのではなく、自分の意思や考えを大切にしながらその中でうまくやっていく。
この腐った日本を変えてくのは『嫌われ者』。私も『嫌われ者』道を歩んで行こうと改めて思った。
サクッと読めるので今の日本社会を変えて行きたい!と思ってる人は読んで見たら面白いと思います。