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角田さんの食べ物への愛が詰まった1冊。
空腹の時に読むと辛いけど、食べ物の話って面白い。
特にこの本のように一つの食材について語るとその人のいろんなことが分かるし、自分と同じだと何故か嬉しい。
親近感が半端じゃない。
もっと読みたいなぁ‥と思う。
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しゅ、旬!
ここ数年、季節感をもって日々を過ごせている気がする。
四季を意識して過ごすって〜案外してこなかったことだったかもしれない。
春になると、新潟からの山菜(じいちゃんちの庭にある「ふきのとう」やら…)
小さい頃は、苦い葉っぱだと思っていたけれど
今となっては、ビールと一緒に幸せな時間を演出してくれる。
新じゃがの皮を剥かずにカレーを作ったりね。
とりあえず、もう少しだけ春を楽しんで〜(あけぼの)
夏になったら、夏の暑さを感じてゆきたい。
秋になったら、秋の空を。冬になったら、熱燗をいただきます!
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美味しいエッセイでした。
「そうめんのお供は、なすとひき肉のピリ辛いため」て、ウチもそう!なぜか!
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エッセイ。
いいもの食べてんなー って感じ。おとな って感じ。
でも、手づくりしてるのがえらいなぁ。お母さんが料理上手だから、上手になるんだろうなぁ。
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食の好みがすごく似ててびっくり。
わかる、わかるーと思いながら読みました。
私は好き嫌いないけどね。
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2012/07/22 白黒イラストがツボ。食わず嫌いから長じて再会してウマさに固まる、のパターン多し。
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角田 光代
アスペクト (2011/8/25)
しみじみとした感動を与えてくれる著者の物語
これは食のエッセイ
強烈な偏食からさまざまな食材を愛するようになった著者
素のままで楽しい
「おいしいものを食べながら、人は怒ることができない・・・」
ー著者後書きからー
≪ おいしいと 思う心を また今日も ≫
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やっぱり角田さんの文章好き(*´∀`)
いろんな食材に対する愛が詰まってます。登場する食べ物はどれも美味しそうで、お腹空いてきます。夜遅くに読んじゃダメだ。
料理好きさんにも食いしん坊さんにもオススメの1冊。
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旬のものをちゃんと選んで、ちゃんと料理して、おいしく食べる。
とても贅沢なことだと思う。
いろんな料理に挑戦してみたいと思う1冊に。
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かつて納豆を食べる人に対して、
ひどい態度を取っていた私。
本当に本当に申し訳ありません。
あの頃と今の私を見たら、
全くの別人じゃないかと
びっくりされるでしょうね。
納豆、大好きです。
偏食だと仰ってる角田さん、
これからどんな食べ物に
目覚めるのでしょうか。
レバーが食べられない私にも、
新たな扉が開く日が来るかなぁ。
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旬のものを頂く。
手間ひまかけなくても、旬のものはそれだけでじゅうぶん美味しいということを思い出させてくれる。
今日食べたキャベツは、とても甘くて美味しかったなぁ。
角田さんの食いしん坊なところが、読んでいてすごく気持ちいい、食材にまつわるエッセイ。
食わず嫌いだった食べ物に開眼する姿が何度も描かれているが、本当に可愛らしい。(年上のかた相手に失礼だけど)
食に対する愛情に溢れたこのエッセイ。いやがおうにもお腹が空いてくるので、空腹時や夜中に読むのはオススメできません。
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気取らない食べもの話にくつろぎました。
作家は基本的に「居酒屋料理」ですね。ちょちょっと作って、がっつり食べる肉派というのも好感。
いくつか挑戦してみます。簡単で直ぐにできる旨いもの!!
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角田光代さんの食エッセイ。
相容れない部分もあるけれど、そこは個人の好みとして。
各食材への思い入れが伝わり面白く読めた一冊。
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惰性で最後まで読んだけど、一気に読むっていうか、連載サイズの内容。著者が食を大事にしていることがよく分かる。
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角田さんのエッセイを読むのはこの本が初めて。
読みやすくて、何度か声を出して笑ってしまった。本当に、食べることや料理が好きなんだなぁ。最後の方は、いっきに読み切るのがもったいなくて、ちびちび読みました。^_^