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こんな怖い絵本は初めてです。
確かにばあちゃんの家は広くて暗くて怖かったなあ。
「おばあちゃん」が言う“見なければいないのとおんなじ”というセリフがグッときました。
長女はどんな反応するのか、と読ませてみたら意外にも「おもしろい!!」と言ってました。
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怪談えほんシリーズ第三弾は、京極夏彦先生と町田尚子さんによる『恐怖』を描いたこれまたおっかない作品。
最後のページ、このパターンは絶対こうくると分かりつつもめくって、それでも「ヒッ」と声が出てしまった。
それぐらい怖い。ひたすら怖い。
古い日本家屋の木の感じ、薄暗さ、何かがいるのが見えてしまうこと、それから目をそらそうとしても抗えない気持ち。
よく分かるからこそ、主人公の男の子に共感し、恐怖をも体験してしまうんだろうなぁ。
子どもに読ませたらトラウマ必至。
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http://takotakora.at.webry.info/201201/article_9.html
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図書館の職員さんに「怖いよ」と薦められ?ました。
怖いとは聞いていたものの「所詮は絵本」と見くびっていたら
えらい目にあいました。
怖かったです。
本当に。
日本のホラーってまさにこんな感じですよね。
しかも絵がかなり雰囲気を出してるから怖さ増大。
子どもが読んでトラウマにならないか心配です。
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ほんとうに怖かったです。
絵本だからと侮れません。
というか、絵本だからこそ出来たリアルな表現だと思います。
木造の古い日本家屋に馴染みがあれば、すごく共感できる怖さです。幼い頃の不安な気持ちを思い出しました。
子どもの時に出会わなくて良かった。
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今日、この本が学校に納本されたんです。
怖い絵本だ、というのは頭の中ではわかっているので
ゆっくりゆーっくり読んでいました。
あぁ、昔ながらの日本家屋によくある不気味な感じかなぁ。
と軽く考えながら読んでいました。
しかし最後で「ぎゃあぁぁ!」と叫んでしまいました。
本当に怖かったぁ。
これは、話と絵で怖がらせます。
私以外の人読んでいたけど、
やっぱり最後で「ぎゃあぁぁぁ!」って叫んでた。
大人が読んで怖いんだから、子どもも絶対怖がる。
高学年くらいからじゃないと、やばいかもね
へたしたら低学年の子は泣いちゃうかもしれないよ。
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どんな絵なのか気になって立ち読み。京極作品だし妖怪系かと思いきや・・・。静かな文章も怖いし絵も怖かった。びっくりした。
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子供に与えていい種類の不安じゃない(笑)
かわいいのにどこか不安な絵柄とあいまって、最後は大人もうへっとなるかと。
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子供だったら絶対怖がる(おじいちゃんおばあちゃん家
怖くて行けなくなる)、大人が読んでも怖い絵本。
田舎に住むおばあちゃんと暮らし始めた
小さな男の子は、家の中で不穏な何かを感じるようになり…
そして、ちょっと気になることがあります。
ラストの驚愕の1頁を捲って
「!!!。。。えっ、…」
と思ってそれより前の頁に戻ったのはわたしだけでしょうか?
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う~ん。★つけられず。
図書館員として、評価不可能です。
これは、絵本としてどうなのでしょうか。
子どもに与えてよいのでしょうか。
ほかの方、とくに図書館や学校関係の方の意見を聞いてみたいところ。
図書館で、「絵本」ではなく、7類の芸術のところに置きたい感じも。
それも、児童ではなく一般書として。
一般の読者として読めば、文句なく「怖い」!
さすが京極夏彦・・・。
そしてもちろん、挿絵画家の方の絵。
最後のページの絵は、直視できてません。
夜、思い出しそうだから。
『秘密(トップシークレット)』のとあるひとコマを思い出しました。直視してしまい、しばらく脳裏から離れませんでした。
怖いの大好きな方なら、大丈夫なんでしょうか。
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こwwわwいwww
と、思わず草を生やして誤魔化さずにはいられない本です。
「平成の水木しげる(いま私が命名した)」、京極夏彦氏が文章を書いています。…ね?既に怖いでしょう?(笑)
立ち読みして「――ヒッ!」となりました。怖すぎる。何故購入してしまったのか解りません。きっと、魅入られていたのでしょう…(洒落怖っぽく)
読み聞かせても、9ヶ月の娘はぽかーん。私だけが毎回、「――ヒッ!」となります。理不尽。
これは怖い。
星が減っているのは怖いからです(笑)
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こりゃこええw
おはなしが終わった後の、こりゃきっとこれから乱歩的な何かがある……という予感とか。
おばあさんと、はりの上の男の関係は? とか。
オチがどかんときて、その後にひきずる余韻が怖い。
ぜひこどもたちの読み聞かせとかに使っていただきたい。
しかもぜひ古民家で(←鬼)
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・・・・・・・・・・・・・怖すぎです。
済みません。本屋で手にとって、思わず引きこまれて・・・・あまりの怖さに買えませんでした。思わず、天井を振り仰ぎたくなって・・・やめました。
うなされそうです。
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わー京極さんの絵本だなんて!怪談えほんだなんてお初♪…とおもって読んでみたけどこれ……これ寝る前にこどもに読んであげたらおねしょ率急上昇だと思うけどね…… なんだろうこれこの新ジャンル。京極さんらしいし、絵もすごく不安感あふれる世界をよく描いているんだけどさ。こわいなあこういう何匹いるかわかんないくらいのたくさんの猫と暮らしてる山奥に住むおばあちゃん。こんな家にはいるねこういうの。畠中恵さんが書けばかわいい鳴家になるとこだろうが。。。この子の両親は一体、とか、なんか畑に埋まってそう、とか描かれていない奥のほうに潜む暗さがとても奥深い。この絵を描いた町田尚子さんという方のお名前も覚えておこう。すごく生活感がでてた。古い田舎家を描きつつ洗濯機だけドラム式だったりそういうとこが、リアル。でも、読み聞かせには適さない本としてナンバーワンだね。ある意味カルチャーショックでした。
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怪談絵本のシリーズ。京極夏彦作。
怖いっちゃ怖いけど、先日読んだ恒川光太郎氏の方が怖かったなあ。これはなんとなく一発ネタ的なものだった。
作者の作風からしてもっと雰囲気で怖がらせるようなものを期待してたんだけど。。。