カッコつけないの好き
2022/05/08 19:00
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
カッコの件はそういうことだったのか!
かっこつけないのが、かっこいいなー!
マイナスの能力も彼らしくてとても好き。
完璧と最弱の対決
2015/08/18 09:57
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
生徒会戦挙もついに最後の会長戦を残すのみとなった。もちろん登場するのは、黒神めだかと球磨川禊だ。めだかに勝つために、はじまりの過負荷を安心院なじみから取り戻して来た球磨川に対し、めだかは勝利をつかめるのか?そしてその勝利のかたちとはどうあるべきか?
王道を行くヒロインに、誰よりもマイナスな男が括弧をつけずに挑む!
なんか球磨川が異常なまでに格好良くなった分、人吉善吉ちゃんはめっきり目立たなくなってしまった気がしなくもない。このまま準主役の座を奪われてしまうのか?
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第一部、完!ってジョジョか.と誰もがツッコミを入れたはず.ツッコミといえば,原作に対して作画がツッコミを入れているような,幕間のおまけイラストが結構楽しみな単行本だけど,それは今回も健在.
この巻から球磨川が改心するわけなんだけど,相変わらず最低なままで本当に良かった.それでいてかつてのライバルが仲間になるような展開には,まさに王道を逆立ちして歩くという言葉がぴったりだ.
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球磨川さんもすっかり解脱したところで財部ちゃんとは汚いなこれは汚い。あとやっぱりここ最近のメダカボックスは連載よりコミックスでまとめて読んだ方がおもしろい。
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既刊11巻・めだかボックス史上最高にcoooooolなセリフが「とことん強くて とにかく凄くて とりわけ気高く とびきり格好いい 圧倒的に絶対的な女の子だ」に決定しました
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“「長者原二年生 戦争が終わったばかりのタイミングに恐縮だが
新たなる九十九代目の生徒会長としてさっそく選挙管理委員会に報告がある」
「報告?はあ なんでございましょうか?」
「生徒会執行部副会長に球磨川禊を任命する
受理と手続きをよろしく頼む」
「ええええええええええ ええええええええっ!?」
「くっ…黒神さま正気でございますか…?」
「?何を驚く?副会長と言えば私の対抗勢力だぞ
ならば球磨川以上の適任は他におるまい
もとより副会長の不在から今回の選挙は始まったのだ
要するに私の不始末だな なんであれそこは大いに反省しなければならないだろう
ならば私は副会長の任命をもってこの一連の騒動にピリオドを打ちたい
球磨川 貴様が必要だ 助けてくれ」”
安心院さんは敵…敵?でしたかー。
善吉君と禊君の絡みは面白い。
第91箱の最後には思わず納得してしまった。
“「ま 初めて会う人もいるし忘れてる人もうろ覚えの人もいるみたいだし
そうだね自己紹介はちゃんとしようか
何事も最初が肝心だからね
否 最初が人外だからと言うべきかな?
僕は安心院なじみ この箱庭学園の創設者で平等なだけの人外だよ」”
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バトル展開は続いてるのになんか平和だなあ。たぶんノットイコールが対立軸を脱臼する敵だからだろうけど、それでもおもしろく読ませるのはすごいというか、むしろ西尾維新的にはこっちのほうが本領発揮なかんじ。空気系日常系を通過して育ったニュータイプの作家なのかもしれない。
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球磨川は本当においしいキャラだよなあ。大好きだ。球磨川主人公に据えても全く面白くないだろうが本来ならそれぐらいの位置に居ておかしく無いキャラだと思う。本編では漸くラスボス格が出てきていつでも連載終わらせられる感じになってて恐いなあ。2年ぐらいだらだらと日常編やってもいい気がする。せっかくキャラ多いんだし。
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http://kawataka-giken.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/asin4088702743.html
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最凶によくわからない新キャラ『悪平等(ノットイコール)』登場!
露出上がったのは嬉しいけど、目的がはっきりしない悪役は見ていてすっきりしませんね。
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帯にでかでかと『第一部、完。』の文字。…第一部だったんだ。そしてロリ成分が一気に増えた第二部。…第二部? あれかな、これが西尾クオリティなのかな…もう既にキャラが飽和気味だし。もはや何がしたいのか分からないぞ?(笑)
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生徒会戦挙篇会長戦から後継者育成候補への仕置きまで、
悲しい事に、生徒会戦挙が会長戦から始まるので第一部(帯より引用)がこの巻の最初の方で終わってしまうのです orz
単行本のみに載る後日談的部分、安心院さんのコスプレ(のようなもの)が見れます。後、大人気の平戸ロイヤルに出番がw
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レ。
人気作家西尾維新が最も得意とするのは言い訳とハッタリなのかもしれない。
「不知火とめだかちゃんが戦ってお前ら納得できんの?」って読者に喧嘩越しで来てるもんなー。
なにはともあれ11巻は球磨川無双でした。
自分の中で球磨川は『めだかボックス』だけでなく、西尾維新の作品内でもトップクラスに位置する。
11巻の本編は巻末の「球磨川事件補遺」における喜界島の態度。
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第一部だったのか・・・え?
球磨川巻。こやつと主人公以外はモブかい?男塾展開が気になるが、レトリックを楽しむマンガだからいいのか。あとしましま。
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西尾維新さんが好きなので11巻までよんでみた。
相変わらず個性を激しく強調させたキャラクターがすごい。でも好き。めだかちゃんはやっぱりかっこいいしかわいいしで好きだなー。善吉くんも好きだった。禊くんも好きになれた。
展開がとても早いんだけど、そのぶんテンポ良く読める。
でもとりあえずここまででいいかな。
テンポよく読めすぎて、話が一区切りついたところで逆にちょっと箸を下ろしたくなる。