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続く……の……?
続くんだよね? これじゃ、あまりにもひどい終わりだ。
でも、この続きを読みたいかと言うと、そんなにわくわくしないので、次が出たとしても買わないかもしれない。
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大切に思うもの。
それは最初に思っていた名前だったり。
記憶にあるもう一人だったり。
自分だけに聞こえる声だったり。
それらを切なく思う気持ちがグッと来ました。
感じる心というものを切々と表現していて
周囲と思いを交わし合う関係はとても美しく思えます。
空の疾走感の中、吹き散らされそうになる声は儚くも強くて。
届けと願う気持ちと、届いてよかったの安堵感はクライマックスにふさわしい綺麗なものでした。
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え、なんで?それでいいの?という感じで読者置き去り感があります…
問題が解決していないので、続くのでしょうか。
主人公がなぜか最初から執着している人物が、多分メインヒーローなんだろうな…というのは分かりましたけど、全くついていけなかったです。
なぜ主人公がそこまでこだわるのかさっぱりでした。
どちらかというと、話的にこうしたいという意図が見え隠れして、逆に冷めるというか、説明不足です。
主人公の性格もよくわからない。
先が読めても楽しい王道、ともまた違いました。
なんだか書いてるうちに辛口になりましたが、私はあまり好きなお話ではなかったです。
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続き、あるよね……! 無感情系の青年と記憶喪失の少女って組み合わせは大好物だし、飛空挺とか地上と〈影〉の設定とかいろいろとツボだったのですが、まだまだ明かされていない謎や解決していない問題が山積みなので今後に期待です。
ただ、悪役の描き方と空戦シーンは私にはちょっと物足りなかったかも……。
でもこれは直前に「とある飛空士への追憶」を読んじゃっていたせいだと思うので、主役三人の人間関係とロマンスに集中するにはこれくらいの描写がちょうど良いのかなとも思います。
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あらすじに書いてある程度のネタバレをしますと....
絶対に続きがあるであろう終わり方。
今回は困難に立ち向かう為の仲間との“出会い編”って感じです。
何故記憶喪失なのか、弟は何処でどうしているのか、自分の秘密とは___。
全く判らないまま終わりますから。
あ、でも主人公の正体の手掛かりは出てきました。
読むなら続きが出てから読む事をオススメします。
このままで終わるなら評価は☆2ですね。