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物語は、狡猾な大人と未熟な子供の対決へとシフトしていく。
相変わらずダラーズの正常化にやっきになっている帝人。そんな帝人を止めようと、黄巾賊を再結集させる正臣。そして空回りしている杏里。
それぞれの秘密を、ちゃんと話せなかった故に、自体はさらに混乱を極めて行く。
なんで、三人が三人とも一番必要なことは自分をさらけ出してきちんと話すことだって気づかないかねぇ。
つか、そこが未熟な子供だからなんだろう。
そして、未熟な子供と狡猾な大人の間の人間が一人、一人と舞台から消える。
結局、ドタチンは緩衝材であり、静雄は起爆剤であり、臨也は制御者で、彼らが意図的ではないにしろ未熟な子供を守っていた。
が、…。
こんな歪んだ不条理な世界であったとしても、それが青臭いことであったとしても、「暴力は何も生み出さない。何も完結しない」といいたい。
でもって、帝人や正臣がそれにちゃんと気づいてほしいと願っている。
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ドタチンが轢き逃げで意識不明の重体!!
狩沢は病院へ…
ゆまっち・渡草は轢き逃げ犯探し…二人ともかっこいい!
シズちゃん任意同行で警察で取り調べられる…
自分との闘いスタート
帝人・青葉・セルティの話し合いの場に赤林(と贄川)が…
贄川、娘の贄川春奈の捜索をダラーズに依頼
黄巾賊、vsダラーズに向けて着々と準備中
甘楽ちゃんなりすまし被害!
犯人は鯨木
鯨木は『澱切陣内という集団のリーダー』
臨也ピンチ?
ゆまっち・渡草・波江・張間美香・誠二・新羅父・エゴールが新羅・セルティの家に集結
ゆまっち的には秘密基地
澱切(鯨木)の駒となった四十万がダラーズに潜入…
泉井蘭の裏には青崎
ろっちーがドタチンのお見舞いに来てくれた!
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やっと物語が進んでいくようで、またまた広がっていきそうな、、、12巻で終わるって本当ですか?
出来たら、人物紹介をハンドル名と共に、前の方に載せていただけると助かるのですが、どんどん登場人物が増えて、混乱してます。
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ワゴン組が好きな私にはうれしい一冊でした。一人に焦点を当てた話も好きですが、少し停滞気味だった話が動き始めて良かったです。
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ドタチンがついにあんな目に・・・!!
ワゴン組の絆を再確認できました。
みんなドタチンを思う気持ちは一緒なんですね(´∀`)
それだけなら温かい気持ちにもなれますが、さすがワゴン組。
行動は過激方面です(笑)
そして帝人くんが本格的に危ない道に進んでいます・・・。
物語が一気に進んだ気がします。
正直頭がついていっていませんww
ここまでこんがらがった関係を、どうすっきりと終わらせるのか。
楽しみですね!
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物語が一気に進んでしまった、そんな印象。
彼らが意図していようがいまいが、帝人くんたちを守っていた大人たちが次々と表舞台から姿を消していく展開にはゾクゾクした。
ここからは狡猾な大人たちの思惑と、来良3人組の関係性がぶつかり合っていのかと思うと盛り上がりに期待がかかる。
12巻で一度物語の幕引きがある、と後書きにも書いてあったしラストまでこのまま突っ走って欲しい。
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デュラのすごいなってところは、常になにかが始まり続けてるところな印象がある。常に?というか、ここ最近というか…いろいろ起こってるんだけど、収束してるものがあんましない。終息してるかと思いきや、それもまだ始まりにすぎなかった…的な。
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錯綜してきてるね~
果たして紀田くんは帝人くんを救えるのか気になるっ!!
杏里ちゃんサイドにも不穏な空気が漂ってきてるしさ~
こんなにキャラがいるのにほとんどが誰かわかるって凄い。
個性的なキャラって言うのを網羅してる。
萌え系なんかいないしね。
成田良悟はすごいよ。
次で完結なのは残念だけど外伝でるみたいだしいいかなww
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http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-307.html
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怒濤の展開を見せた『デュラララ!!』十巻目。
久々に爽快感あふれる作品が読めて大満足です。
あとがきにも書いてあった様に、これでダラーズ編はいよいよ佳境に突入します。
次巻が待ちきれないです。
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前巻から10巻を読むまでに間空けちゃったので
登場人物を忘れちゃったりしてましたが
それでもハラハラするストーリー\(^O^)/
紀田君かっこよくなって帰ってきたね…!!
11巻本当に楽しみ!!
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帝人組が大分進みましたね!!
そしてお帰り黄巾族!!正臣!!
ドタチンが……( ;∀;)
早く目を覚ましてほしい…( ;∀;)
ろっちーがお見舞いに来たから大丈夫だよね!!
うざやざまあwww
なんかいろんな所の陰謀が絡み合ってなんとまあ…
わけわからん。
展開が楽しみだ…。
とりあえずドタチン轢いた犯人を早く燃やして轢き殺していただきたい。真剣に。
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ドタチン、あんま強い描写ないままこれか。
ゆまさき、かりさわ頑張れ!
後2冊で第1章?終りか!
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ずいぶんと帝人君達のお話が進んで、セルティの周りにダラーズ偏で出てきたキャラが集まりつつありますね。
最後部分で、葛原金之助さんがカッコよかった!
さすが白バイ(笑)すごく良い人だと思う。
この作品、周りからはまともに見えない人ほど良い人のような気が・・・(セルティも含め)
早く続きが読みたいです。
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「いやあ、門田の旦那が事故ったって聞いて見舞いに来たんだけどさ、病室ってどこか解る?俺、旦那の下の名前忘れちまって、受付で怪しまれちゃってさー」
(P.296)