紙の本
人形が語る
2016/01/09 00:17
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界の人形たちが月との思い出を語るお話し。
人形たちが話すのがちょっと怖かったかも?
少し長めのお話しなので落ち着いてる時に読んであげる本です。
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お月さまのやさしい光で目覚めた世界各国の人形たち。
日本人形、マトリョーシカ、テディベア・・・・・
たくさんの世界の人形が、それぞれがお月さまとの思い出を語ります。
お人形がお月さまとの思い出を語っているのが、左ページに書かれていて、右ページいっぱいにその絵が描かれています。
その風景がどれもとても綺麗で、お人形に案内されて世界の国々を回っているようです。
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夜、窓辺にいた人形たちとおつきさまのおしゃべり
世界中からきた人形たち
日本やスウェーデンやイタリアやアフリカや‥
人形のことや月のことがわかる
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人形達がちょっとリアルで怖いけど、お月様大好きな娘はいつも寝かしつけの本として持ってきます。内容はちょっと難しいかな。
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人形たちの輝く瞳が闇に光って怖い。
これ、実際そうだったらもっと怖い。
でも、月を巡る人形たちの話は、一つ一つが世界旅行のページめくりをしているようで楽しい。
それぞれのページに、人形たちが子供達に愛されている様子が印象に残った。
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いろいろな国のお人形がお月様との思い出を語ります。
それぞれの国のお月様との関係がわかって面白いです。
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月の幻想的な雰囲気を感じる。
それでいて、人形の話から、色々な国の特徴を知ることができるという、よくできた内容。
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いろいろな国のお人形さんたちが
自分たちの国で見た「月」のことを
お月さまに語る。
見守ってくれたり、励ましてくれたり
月食や引き波に驚かされたり。
おはなし絵本なんだけど
民俗学の要素も感じられて、好きです。