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新三郎の成長が著しすぎる感じだけど、それはそれで面白かった。しかし、魁はなぜ初対面の侍にそこまでしてくれたかな〜やっぱ顔?
この本の著者は、小説では新人らしいけど、読みにくい感じはしなかったと思う。
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う~ん…。ちょっと読みづらい文章と急展開な話がちょっとついていけなかったです。主人公の「おバカ」って表現もなんか違う気がするし、美形美形かかれててもどんな美形かさっぱり。
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温室育ちで、しかも容姿抜群の新三郎が、一つの出逢いを契機に目覚める物語。
自分にも過去に似たような出逢いがある。
今の自分の少なくないウェートはその人との出逢いが契機。
最近大切なその人にも逢えてないなぁ。
また飲みながらバカ話でもしたいな。
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飛騨の小大名・山谷藩江戸家老の三男・苗場新三郎。育ちはよく背が高く逞しい肉体、そして端正な風貌なれど、品性下劣な戯け。ある日、父に使いを頼まれ、京へ出立した。箱根の峠を過ぎた時、ヤマダチ(山賊)一味に取り囲まれるが、その窮地を救ったのは屈強な若者。彼は山から山へと渡り歩く民だった。そして山賊の襲撃にはある陰謀が…。圧倒的な迫力で描く、書下ろし時代活劇。
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本屋で推されてて、帯にキャラ立ち抜群の登場人物たち!ってあって、何か気になったから買ってみた。
わかりやすい話でなかなか面白かった。
…んだけど、せっかく主人公が、美男子なのにおバカっていう美味しい設定なのにいまいちそれが味わえなかった気がする…
割と早い段階でおバカじゃなくなってきちゃってるし、最後はただの完全なイケメンに……
あとちょっと説明がくどい!と思った部分もあったりした。どこだっけな?
砦でピンチになった新三郎たちのところへ宇流那さまたちが助けにきて覇塗が「すまん、すまん、遅くなった」って友達との待ち合わせに遅れたのを詫びるような口調だ~って後にさらに、おおよそ戦場でかわされる類のものではない~って続くのがなんか妙に気になってしまった。ちょいちょい説明ぽいな…と目に付く箇所か気になったりした。なんでだろ…完全に私の私見です。
戦ってるとこがほとんどなんだけど、迫力あって弓かっこいー!ってなったよ!
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表紙の派手な色に目を引き付けられ買ってみました。
おもしろかった!文章が読みやすいです。戦闘シーンがすごい。
すごい迫力!
魁がかっこよかったです。
新三郎の成長っぷりもすごかったです。
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店頭で目をひいて購入。時代物にしては軽快。各キャラクターがしっかり立っていて、面白い。遊び人の新三郎の目を見張る成長にはちょっと引いたけど、続編も読みたい!勧善懲悪って気持ちよい!
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最初に主人公が登場したときには、あまりのダメ人間っぷりにちょっと引いてしまいましたが(^^;、以降はアクションの連続で時代小説と言うよりもアクション小説という感じで楽しめました。
チャンバラじゃない、弓や、長刀のアクションが新鮮ですね。
ちょっと、主人公の成長が早すぎるのが気にかかりますが、シリーズ化が決まっていないとこんな感じかな。
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思わぬ拾い物をした、そんな感じです。表紙を見る限り流行りのライトノベル系時代小説を連想させますが、中身は結構グイグイ読ませる展開です。主人公の変身振りに若干浅いものを感じますが、続編も読んでみたくなりました。
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育ちがよく背が高く端正な風貌なれど品性下劣な「新三郎」。父の使いで京へ出立するが箱根の峠でヤマダチ(山賊)に取り囲まれるが、窮地を救ったのは屈強な若者「魁」。彼は山から山へと渡り歩く民。
ふ~ん、「新三郎」も途中で急に成長してしまうし、技法・心理描写・展開いずれも足りない。
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美しいが頼りない若武者新三郎と、屈強な山の民魁。
二人の出会いと活躍が描かれる時代劇。
だらしなかった新三郎が、魁とのこの出会いで成長してゆく。
命を救われた新三郎が魁を思う気持ちは理解できるが、用心深いはずの魁があっさり新三郎に心を許す理由がいまいちわからない。
が、深く考える必要はないのだろう。時代劇だし。
勧善懲悪のこの世界を楽しめば、それでいい。
うん、きっとそれでいいのだ。
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2015/01/post-a9c7.html