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魔法少女リリカルなのはViVid 4 (角川コミックス・エース) みんなのレビュー
- 都築 真紀 (原作), 藤真 拓哉 (漫画)
- 税込価格:638円(5pt)
- 出版社:角川書店
- 発売日:2011/09/16
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コミック
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紙の本
相手が強ければ強いほど燃えるぜ!
2012/03/18 15:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
合宿を終えてミッドチルダに帰還したヴィヴィオ、リオ、コロナ、アインハルトのインターミドル初参加組は、それぞれが足りないところを補い長所を伸ばすために、インターミドル選考会開始までの二ヶ月間で、個別特訓を行うことになる。コロナはゴーレム召喚・操作の精度向上、リオは春光拳と炎雷魔法強化及び武器戦闘、ヴィヴィオは格闘戦技向上及びカウンター特訓、アインハルトはスパーリングによる実戦経験の積み上げといったメニューだ。
各人のデバイス、ヴィヴィオのセイクリッドハート、八神一家が作ったアインハルトのアスティオンも、それぞれが出来ることを頑張っていく。そうして特訓期間も過ぎ去り、いよいよ選考会が開始される。彼女たちは予選を突破し、本選に出場することが出来るのか?強力なライバル達も登場する。
戦うキャラは全て女の子たちだけれど、中身は努力・友情・勝利の古いタイプの熱血少年漫画だ。ライバルが現れ、仲間と協力し、特訓によって実力を向上させ、最後に勝利を掴む。
しかし努力が全て勝利につながるとは限らない。ヴィヴィオたちが現実の前に叩きのめされるのか、あるいは高い壁を乗り越えてしまうのか。予選の戦いは次巻から始まる。
個人的には格闘漫画としては描き込みが多すぎる気がしなくもない。画面の情報量が多すぎて、スピード感などが表現しにくいように思う。いやまあ、キャラが女の子なので、かわいい服も着せたいし、美しい画面にしてあげたいのだけれど、内容と絵面のバランスが結構難しい分野のようですね。
紙の本
戦闘が面白い!!
2012/02/01 17:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:vivio - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法少女リリカルなのはViVidの第4巻。戦闘の回数が増えてきた巻でもあります。藤真拓哉さんの絵はとても魅力的で、戦闘が面白いように描かれているので、いつも楽しみに見させてもらえる作品ではないでしょうか。魔法少女リリカルなのはシリーズの4部として、魔法少女リリカルなのはStrikerSから数年後の話を描かれています。とても面白いので、魔法少女リリカルなのはファンの人も、そうでない人も読んでもらいたい作品です。
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