- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
8 件中 1 件~ 8 件を表示 |
紙の本
生き残るために必要な要素
2012/03/17 11:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
廃墟となった未来の日本で、「げぇむ」という命懸けのイベントに巻き込まれることになった有栖良平、張太、苅部の3人の少年は、紫吹小織という女性と仲間になり、彼女から色々と情報を貰うことで、最初の「げぇむ」を生き残った。これであと3日は、今際の国に滞在することが出来る。
しかし苅部は、今この気の緩んだ瞬間を引き締めることで、今後の生き残りの確率を高めることを提案する。怪我をしている張太と、彼に付き添うためにあえて残る小織を置いて、アリスと苅部は新たな「げぇむ」に挑む。それはスペードの5という「げぇむ」だった。
クライマーの女子高生・宇佐木柚葉と、なにやら今際の国について知っているような苣屋駿太郎が登場する。
「げぇむ」の仕組みも徐々に明らかになってきた。肉体型のスペード、知能型のダイヤ、バランス型のクラブ、そして最悪のハート。今回はサブマシンガンを持った鬼を相手に、マンションの中のただ一室のゴールを探して鬼ごっこをする。
既に何度も「げぇむ」に参加して、今際の国の意図が読めてきている苣屋駿太郎は、他の参加者を見下ろす位置で終盤までは観戦に徹し、体力に勝る宇佐木柚葉は、その技能を生かして立体的な機動をこなす。
特に後者の柚葉がなかなかの味を出していて、異常な環境にありながら日常の感覚を体現できる精神力、それでいて冷静に自分が生き残ることを優先する線引きの明確さ、後は単純に魅力的なルックスと、ヒーローっぽいヒロインに仕上がっている。小織の女性を前面に出した演出とは対照的だ。
1巻よりもかなり面白くなっている気がする。
電子書籍
デスゲーム
2021/12/31 23:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
生き残るためのデスゲームの続きです。
あまりにも過酷すぎる条件で主人公たちが戦いますが、非常に面白いです。
柚葉がかなり可愛いです。
電子書籍
げえむ おにごっこ
2021/02/23 23:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマでもあったおにごっこが今回のげえむです。
ドラマでは、ビーチへのつながりが見えますかま、漫画は、そうじゃないですね
フードの男とうさぎも登場
アリスの推理もマンガの方が納得できます。
8 件中 1 件~ 8 件を表示 |