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栞子さんと大輔の呼び名が変わる時のやりとりがニヤニヤしてやばかったw
1巻でもそうだっけど、栞子さんかわいいなぁ。
職業柄UTOPIA 最後の世界大戦の話が1番ページが進むのが早かったw
重い話になってきてるなーあんまり重くなるようだとちょっと読むペース落ちそうだけど早く続き読みたい。
しかしこのシリーズのおかげでいろいろな本に興味が出てきて困るw
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さわやかな鎌倉の自然と空気、さらさらと進んで行く物語。本の謎解きもうんちくもそして昔の恋もエッセンスとして、二人の恋愛はぎこちなくも少しずつ進んでいく。さわやかな青春小説です。読んでいる最中はそのもどかしさにじれながら、最後の結末ではふぁっとする空気感に包まれます。読後優しくなれるような小説でした。
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表紙も語り口もラノベ色濃いのでどうかな〜と思いながら、そのキャラの造型と古本の謎で引き込まれた1巻に引き続いての、第2巻。
今回はちょっと恋愛へシフト気味。
店主・栞子さんとそこでアルバイトする大輔の関係は、近づいているのかいないのか…と、まあお約束とも言えるハラハラですが、大輔との関わりの中で、次第に栞子さんの小学生時代や言おうとしなかった母親のことなどがわかってくる。
選ばれた本は
坂口三千代「クラクラ日記」、
アントニイ・バージェス「時計じかけのオレンジ」、
福田定一「名言随筆サラリーマンユーモア」、
足塚不二雄「UTOPIA 最後の世界大戦」…その他
と、なかなかにマニアックであるけれど、まあ、本の謎のほうは、もうちょっと深くてもよかった気はする。
でも、なにせ深まっていくのは本の謎ばかりでないようなので、今回ばかりは致し方なし。
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「時計じかけのオレンジ」のエピソードが面白かったです。へー、そうなんだぁ!
でも、前作から感じてた違和感に気がつきました。栞子さんの女子力が苦手なんですな。「きゃ!」とか人見知りの様子が(笑)
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古書の情報が沢山でおもしろい。しおりこさんとだいすけの関係、距離感がいい感じに表現されていた。次巻も楽しみ
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まさかの続編を書店で発見しました。
前巻の終わり方が、まだ続きそうで、気になってたんです。
偶然、書店で見つけてすぐに買いました。
本にまつわるミステリー。
主人公と女店主の関係も少しずつ変わっていってます。
なんだかまだまだ続きそうな予感がします。
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前巻を読んだばかりで、新刊が出ていたので思わず購入してしまいました。
相変わらずさらりと読むことができ、読後感がとても爽やか。
古書に纏わるうんちく(?)に心を踊らされながら、ぜひこの作品に登場する古書を探してみたいと思いました。
このシリーズはまだ続くようなので、というかようやく本編との事なので、次巻が楽しみです。
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2011年11月1日読了。
鎌倉の片隅にひっそりと停むビプリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。
彼女の入院中に店を任されていた大輔もまた店を手伝うことになり、二人は持ち込まれた古書に隠された秘密や想いを紐解いていく。
続編が出ないかな〜と思っていたので、発売を知った時には単純に嬉しかったです。
あとがきを読む限り、この2からが本編のようですね。これから徐々に女店主の謎が明らかになっていくのかな?
普通に本にまつわる謎解きだけでも十分楽しめそうなんだけどな。
次巻以降、違う方向に進まないことを祈ります。
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主人公と栞子さんの距離がちょっと縮まったかな?と思いきや
あれ?最後の第3話で栞子さんが気になる発言を…(^▽^;)
しかしながら、古書の情報なんかは実際の作家さんばかりで
「おぉ!!」ってなる。
今回は、栞子さんのお母さんのことなども少しわかって…
次がまた楽しみです。
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二巻目がでていたので、さっそく購入してみた。あとがき読んだら、まだまだ続きそうな感じ。
古本屋と本にまつわるストーリーの短編集
前巻もほとんど読んだことない小説やけど、プロットも書いてくれてるので小説の触りも知ることができる。
うぶな恋愛模様は、ラノベ的だけど、楽しめます。
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ビブリア古書堂の、古書と人をめぐるお話の第二巻
今回も、純文学から漫画まで
色々なジャンルの古書にまつわる話が展開される
純真なんだか捻くれてるんだかわからない、姉妹の話。
頑固親父と頑固娘、似た者家族の背中合わせ。
そして、我らが栞子さんの秘め事……。
毎度毎度、紹介される古書は是非とも読みたい!!と思うのだけど
いかんせん現代の作品を読むので手一杯…
いつかは…!
古書に関する調査もすごいけど、それを見事に物語に織り込んでいるのに驚かされる
好きこそものの〜とは言うけども…
ラストでは(主に五浦にとっての)衝撃的な事実も明かされ、
ゆるやかな引力をもって、次巻に引きつけている
楽しみ
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待っていました、第2弾!
この本も一気読みしてしまいました。
小説の舞台の北鎌倉に時々行く機会があるので、ビブリア古書堂が建っていそうな場所を想像しては楽しんでいます。
本が好きな方にお勧め!
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ビブリア古書堂の事件手帖第2巻。
今回もたくさんの古書が出て来て、勉強になりました。
特に気になったのは司馬遼太郎の『豚と薔薇』。
時代小説が有名な司馬遼太郎が推理小説を書いていたなんてびっくりでした。
ちょっと読んでみたいと思いました。
栞子さんの過去もちょっとだけわかって、次の巻も楽しみです。
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うーん、前作のほうがミステリーとして面白かったかな。
栞子さんのお母さんのことがこれから話の軸になるのかなぁ。
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本の所有者に何があったのか、何を本が伝えようとしているのか、その答えは本にしかわからない。今まで古本屋と呼んでいた自分の浅はかさが恥ずかしくなる一冊でした。