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表紙誰?と思っていたらビルでした。今回クリスタル殺人事件とフェアリー戦争が同時進行です。(変身人間カミングアウトもあるが本筋に関係なし)全体に暗くて危機感たっぷり、最後にはスーキーは拷問(かなり悲惨)されて、ロマンス文庫にはあるまじき展開のヒロインになってしまいます。普通拷問前に助けが来るよね。エリックとよりが戻ったようですし、正式な関係(詳細は不明)になったようです。ビルもかなり良い場面に登場します(だから表紙、死なないよね)。
次は4月との予告(12月の予定は遅れるのね)。早く読みたいです。
一気読みしました。(17:00)4.5★
ワーイ、アマゾンから到着。これから読みます(10/20.13:30)
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変身人間たちがその存在を世界中に暴露した直後、ジェイソンの妻
でピューマ人間のクリスタルが磔刑になって発見されたり、スーキ
ーの能力を利用しようとFBIや新しい王が干渉してきたり、ナイオールと敵対関係にあるフェアリーに命を狙われたりと相変わらずトラブル続きのスーキー。
でも何よりも驚いたのが、いともあっさりエリックとスーキーが結婚!!したこと。正確にいうと微妙なところもあるけれど、エリックを応援しているので、このまま続けばいいなぁ。
きっとまだひと波乱ありそうだけれど。
来年4月まで待ち遠しい。
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エリックとの関係が急進展。最近影が薄かったビルも最後に大きく株を上げて、次の巻が待ち遠しいです。
でも、大好きだったクロディーヌがいなくなるのは寂しい。
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スーキーが!シリーズ中最高に痛い。(ノД`) 相変わらずの巻き込まれ体質で、と言うか気がつけばアクシデントのど真ん中に。スーキーに寄ってくる男達がどいつもこいつもトラブルを呼ぶ(じーちゃんまでも!)からもう大変。やっとエリックと良い感じになってロマンス感出てきたな〜と思ったら肝心な時にいないし!ビルはほとんどストーカーだし。クインも。
スーキーが幸せになれる日は来るのだろうか(泣
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http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-302.html
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2011年12月26日読了。
シリーズ9作目。ペーパーバックっで1年以上前にすでに読んでるので内容確認、というだけで読んでます。
何が残念って、いい感じのウェアウルフ。
なんで殺す必要あるのかなぁ~。っていうか、死人出過ぎ。
後半は読んでて結構きつかった。
でも、登場人物が魅力的過ぎてやめられない。
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やっぱり今度もスーキーは血まみれです。
はたして、スーキーを本当に愛しているのはビルかエリックか!?
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シェイプシフター達のカミングアウトもかすむほどの怒濤のクライマックス。なんで肝心な時にエリックはいないんだ? あとで話すって、ねえ……w
今回はようやくのビル名誉挽回のチャンスでした。とはいえスーキーがヒロインにあるまじきボコられ具合。好印象だったキャラが何人も退場したので残念です。
スーキーはかなりやばいところまでヴァンパイアの血を飲んでいるらしいので、その辺もふくめ今後に期待。
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よかれと思ってすることがみんなちぐはぐだからやっぱり不幸になる。
ひいおじいちゃんもまたしかり。
よかれと思ってじゃなくて、相手がなにを欲してるかを常に考えることがスーキー以上に重要ね。
コミュニケーションの基本までこれで学べてしまうわ~~
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シリーズ9作目。
これまで以上に怒涛の展開なんてことありうるの? あるんだよね~(笑)
吸血鬼が人工血液を飲み、人間と共存する世界。
ウェイトレスのスーキーはテレパスという特殊能力を持つのがきっかけで、吸血鬼と深く関わっていく。
狼人間など動物に変身するシェイプシフターが、カミングアウト。
世界に衝撃が走る。
兄の妻で前作で不倫が発覚したピューマ人間が、遺体で発見される。
シェイプシフターゆえの憎悪犯罪か?
曽祖父がフェアリーだったと前作で知ったスーキー。
フェアリーの世界にも事情があり、曽祖父ナイオールと対立する勢力がスーキーを狙う危険もあった。
エリックに何度も危機を助けられているスーキーは、エリックの血を飲んでいるため、しだいに親和力を感じるようになってきた。
エリックの求めるままに物を届けたところ、それは吸血鬼との一種の結婚になる儀式と知らされ、驚愕。
それでも案外悪い気はしないスーキーだが、自分でもその理由がはっきりしない。
人間の社会での結婚というわけではないが、ある絆が出来たため、他の存在がスーキーを連れ去ることは出来なくなったのだ‥
ところが?
忘れられかけていたようなビルがいきなり男を上げ、でも存在そのものが危うい様子なので、一体?!
タイトルどおりの、もの哀しさもありつつ‥
スリル満点で、キャラも立っているので、飽きさせません。
パラノーマル・ロマンスなので、ロマンスものというジャンルにしているけど、ノンストップ・サスペンスでもあります。
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サブタイトルで嫌な予感はしていたが、やはりたくさんの登場人物が死ぬ。
シェイプシフター達による、人類への存在の暴露がおきる。
その直後、ジェイソンの妻クリスタルが惨殺された。
FBIが、ヴァンパイア会議の爆発テロでテレパシー能力を使ったことをききつけてやってくる。
平穏な生活を望むスーキーだが、だまし討ちにあいエリックとヴァンパイア式の婚約をしてしまう。血の交換。ふたりはベッドを共にする。
ナイオールの敵対勢力による攻撃が激しくなる。
そして、多くの死。
クロディーヌが死んでしまったのが残念だ。
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TRUE BLOOD原作の9巻。
今回はEricが比較的多めに出てきたから、興奮だわ!
スーキーは相変わらず、ボロボロになってて可哀想だけど。
*
8巻まではKindleで買ってたのに、いつでも読めると思って読む時に買おうと思ってたら、Kindleの販売が無くなってしまったみたい…。
(仕方なく)この巻から紙書籍で購入。
紙の本を置く場所が我が家にはもう無いのだよ…。