紙の本
3手1組
2022/03/09 09:39
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投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
浦野先生は、詰将棋作成の達人として知られているようですね。
どこかの番組で、ランダムな一握りの駒で詰将棋問題を作る「握り詰め」というのをされていたのを見ました。
そんなお方の本ということで、購入して解いてみました。
やはり、3手1組という、シンプルなルールですが、そのバリエーションの凄さに驚きました。
順番も、単純な並べ詰めから、若干紛れのある問題まで、整理されている感じです。
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電車通勤の時、喫茶店にいる時、寝る前、様々な場面でトレーニングできます。浦野さんのハンドブックシリーズはノーヒントでの出題ですし、見開き4問、解説も見開きに集約されていて取り組みやすいですね。
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「強くなるための」詰将棋としての名著中の名著だと思う.
3手詰は詰将棋の基本中の基本だけど,その中でも重要な手筋が網羅されているんじゃないかと.
級位者が強くなりたかったらこの本を何周も何周も解くのが良いと思う.
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実践に出てきそうなオーソドックスな問題が200題掲載されている。
繰り返しとけば棋力も上がるかも!?
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いやー、3手詰めと侮っていたけど、後半100問は3分ぐらい考えなければ解けない問題も多く、自分の終盤力の無さを痛感してしまった。
5回ぐらい繰り返して解こう...。
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めちゃくちゃオススメ!
これだけで将棋クエストのレートが1200から1400まで上がった。他は何もしてない。
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100問くらいまでは割りと簡単だだたけど、それ以降時々悩む問題が出てきてなかなか進まなかったけどようやく一巡。間違ったり時間のかかった頁はやり直ししつつ、タイムトライアル的に何度も繰り返さなきゃなぁ。
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6周目くらい。
詰将棋といえば浦野先生のハンドブックシリーズ。
いくらか詰将棋読んだけどやっぱりこのシリーズが最高。爽やかな読後感と自然な棋力UP。解説も含めて納得感が違う。
余談だけど、負けた時の絶望感と上手く付き合えるなら、将棋を趣味として続けたいんだけどな…
余談だけど2、将棋は「脳内でどこまで読めるか」を鍛えないといけないので、媒体としてアプリより書物の方が適している希少な事例と思う。
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噂に違わぬ良問揃いの詰将棋ハンドブックです。将棋の実戦で強くなりたいと思っている人は誰もがもっているのではないのでしょうか。この本の200問が大変優れたのに加えて、将棋のYoutubeチャンネル「戸辺チャンネル」でさらにこの本の面白い使い方を聞きました。本書を反転させて読むことで玉側からどんな手を打たれたら詰むかを考える訓練になるではないですか?! この使い方をすることによって本書の問題は400問になります! なんとも、びっくり。本書で物足りない方は、5手詰、7手詰の方もぜひ手に取って見てください。3手詰から5手詰、5手詰から7手詰のレベルの上がり方に驚きます。
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とても良いと思う。
自分の解答が本記載と違った場合、「新しい答え見つけちゃったか?」なんて思うんだけど、よく考えてみると全部自分が間違っていてがっかりする。
1手詰めでも悩んでいた自分にはだいぶ難しい。自分の脳を鍛えるにはこのくらいのレベルが良さそうだと思った。
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詰将棋の絶対的な名著。詰将棋苦手なので買ってからかなり時間がかかってしまった。詰むというゴールが決まっているので読みの練習としてはやはりよく感じた。ただルール的に持ち駒が何枚あるかで難易度にかなり差があるように感じた。あとは実戦で読めればいいんだけどなあ。