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内容はまあタイトルの通りなんですが(笑)。
言っていることはそう新しいことでもないと思うんですが、
ことばがすっと入ってきた感じがします。
ちょっと落ち着いて自分の生活を見られるようになったような。
何にせよ、ときどき見直す・調整するってのは大事ですね。
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いい本だなぁ。
これはずっと手元に置いておきたい。
困った時、行き詰まった時、悩んだ時、この本を開けば何か得られるものがあるような気がする。
大事なところは太字で示されている。
引用が多い。
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大事なとこに付箋を付けるが、この本は付箋だらけになった。
うなずくところも多かった。心も楽になった。
明日からも自分らしく頑張ろうと思う。力をもらった。
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文字通り我欲に囚われてるときは上手くいかず、それを捨てると……という話。
言うは易く、行うは難し。
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心を明るくポジティブに保つためには、過剰に自分に見栄を張らず、できることを淡々とこなすがいいという話。できることできないことを見極め、自分にできることをする、できないことは天などに任せる。武士や禅師や相撲取りなどの名言が多く収められていて先人の言葉から学べる内容になっているのがいい。
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我欲を捨てるには?
→成功して地位、名誉、お金を得ることはあくまで結果であり、自分の持てる能力、才能を生かすことを考え、それをベースに社会貢献を行うことが重要
自分を縛り付けている我欲といった自分という人間のうわべを飾っているものを取っ払ってこれからの理想的な生き方をじっくり眺めてみる
考えて解決することだけに意識を向ける