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投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメでなんかクリスいいなあ
と思って、これ楽しみにしてたけど
なんかこの小説のクリスには魅力を感じられないんだよなあ
なんかよくあるパターン的な反応で
アニメのときの魅力的な女性出はなく感じられてしまう
紙の本
ニヤニヤします。
2012/01/24 02:08
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投稿者:霜柱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ版Steins;Gateをベースにした助手視点で語られる小説の2巻。
表面上は平静を装っていたが、その時助手の心の中は動揺で溢れかえっていたのだったっ…
という本ですねー 心理描写が中々ニヤニヤします。マイフォークの解釈は要注目かと思いますね。
紙の本
第2巻。
2017/04/25 09:50
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投稿者:シザリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ全5巻の内の第2巻目です。第1作目の時よりもページ数が少なく物足りないです。第3巻「STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth」に続きます。
紙の本
冷静な仮面の下の熱い思い
2015/08/25 10:49
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
TVアニメ版「STEINS;GATE」のストーリーを、鳳凰院兇真こと岡部倫太郎の視点ではなく、牧瀬紅莉栖の視点で描きなおしたノベライズ版だ。
紅莉栖はリーディングシュタイナーという、世界線を移り変わっても記憶を保持する能力を持っていないため、アニメよりも情報量的に少ないと感じる部分も多い。ゆえに、アニメ版を見たことがなければ、唐突に思う点も多々あろう。その分、岡部視点では分からない紅莉栖の心情の機微、なぜ彼女が“マイフォーク”をキーワードにしたのか、冷静な仮面の下でどれだけ赤面していたのかなどが分かる仕掛けとなっている。
1巻の展開を受け、Dメール実験を続々と行ってきた岡部たちは、知らず知らずのまま、もはや戻れないところまで突き進んでいた。そして実験は、さらに、記憶を過去へと送るというタイムリープ実験へと移行していく。しかし、完成したマシンを、突然、岡部は使用しないと言い出し…。
紅莉栖が@チャンネラーだとはっきり岡部にばれた時、彼女がどんなスレを立てていたのかは必見かも。それに、マイフォークの話は意外に泣ける話だったんだなあ。
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紅莉栖視点のSteins;Gateの第2巻目。
ストーリーの流れはアニメ第8話から0.57…%の世界線を軸に進んでいきます。
そのため、ロト6以降の世界線移動の話はメインストーリーでは出てきません。
が、要所要所の話は他の世界線と同じ内容で進みます。
そのため、世界線が0.57…%を移動していないことが終盤まで気が付きませんでした。(^^;
そして終盤で話はいきなりアニメ第20話のFBの携帯からDメールを送った後、世界線が0.57…%に移動し、ダルがコミマに行っていないためタイムリープした後ダルに頼み込む場面になります。
が、その後に0.33…%から0.57…%の世界線に戻るまでの話を岡部からの回想を聞く形で紅莉栖が認知していくという形で話が進み、アニメ第14話の所で終わります。
さて、この巻の最大の見所は、紅莉栖の内面がかなり描写されたところでしょう。
この巻を読んで、アニメでの紅莉栖の一つ一つの言葉や態度の裏に、これほどまでに純粋で、かつ真っ直ぐな気持ちがありながら、紅莉栖もまた岡部とは違う形で仮面を被って自分の心を見透かされないようにしている姿が、いじらしく、切なく、微笑ましく、そんな感情をグルグルと掻き回される感じでした。
多分、この後にアニメを見直したら、それまで何でもなかった場面で心を締め付けられると思います。
マイフォークにそんな深い意味が込められていたとは…
「ドラマCD α 『哀心迷図のバベル』 ダイバージェンス0.571046%」を聞いたことあるならば、感慨深いと思います。
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1巻まで読んでずっと2巻を積んでいてさっき読み終わり。
紅莉栖の視点から、シュタゲのストーリーを進めていくのだが意外と早い段階で心の中では岡部にデレっていたり、本編では描写されなかった中鉢に対する思いが描かれていて面白かった。
ただ、
ただ、
後半の話にはやっぱり無理が生じる。
リーディングシュタイナーを持たない紅莉栖なので、
岡部が電話をとった瞬間に、様子がおかしくなる。というのはうなずける。
その後、別の世界線の紅莉栖と岡部の会話や細かな描写も、岡部から伝聞した形で詳細が書かれているのだが、他の世界線でも色々なドラマがあるので、それを全て一つの世界線の紅莉栖経由で描写されるのは違和感がある。
3巻はまだ読んでいないのだが、おそらくこのペースだと更に、岡部経由の紅莉栖経由で物語が進んでいくとなると、更にややこしくなりそだ・・・。
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牧瀬紅莉栖視点のシュタインズゲート第二巻。
紅莉栖の岡部に対する想いがメインに描かれている。
本編(岡部視点)を先に読んでないとわかりにくいかも。
まずはゲーム、次はアニメ、そして、小説の順に進めれば
おもしろさも一層増すと思う。
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助手本その2。
ツンデレなのは分かっていたが、彼女の中でここまで暴走してるとは思わなかった。
この物語は岡部がα世界線で最初に出会う紅莉栖視点なのでロト6以降世界線が移動するようなイベントは一切発生しない。なのでストーリーを追うには向かないがアニメを視聴済みなら紅莉栖の行動一つ一つ楽しめる。
と言うか紅莉栖の反応を楽しむ本。
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相も変わらず設定の補完が上手い。紅莉栖の「私の今一番欲しい物は”マイフォーク”である」にこんな深い意味を持たせるとは。
ただ、6章の「形而上のネクローシス」の話は岡部がタイムリープを繰り返すシーンなので、紅莉栖視点の話に若干の無理が生じているのが否めないかなぁ。
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アニメ版では分からなかった助手が恋に落ちる過程にニヤニヤが止まらなかった。まさか停電直後の段階でこれほどベタ惚れになっていたとは。恋愛スレを立てていたってことをふまえて、「何の意味もない」を見直すと顔が崩れてしまう。
本筋については記憶の整合性とかちょっとよくわからなくなっている。今どの世界線まで戻ってきているのだったか。アニメを見返したくてたまらない。再視聴したくなる数少ないアニメだと思うけど、小説読むとさらにその気持が増幅されるね。
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紅莉栖の気持ちがすごくよくわかる一冊。
オカリンに対する想いやパパについてのこと。
アニメなどでは決して見れなかった部分だと思う。
マイスプーン、マイフォークの話がとてもよかった。
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「紅莉栖、俺が贈るフォークでも・・・・・ダメか?」
「あ、あ、あ、あ・・・・・・お、お、岡部ッッ!?」
夢にまで岡部が出るようになってしまった紅莉栖。「何で、あんな面倒なのに惚れた?」
裏にこう書いてあって、それだけで買った!
助手がデレるところが読みたかった!
アニメ全部観た後だったので新鮮さはなかったが、字で表されるとまた違った感慨があるもんだ。
続巻はまゆりが死んだり、バイト戦士の「失敗した失敗した失敗した」とか、嫁の(俺の)萌郁が壊れたりするのが読みたくないから読まないw
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紅莉栖のシュタゲ2巻目。
1巻よりもアニメ版との相違が多くて新鮮に楽しめた。
ツンデレから見るストーリーもなかなかだな。
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2012/05/23
【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第2巻。 紅莉栖が恋を自覚してからのデレというか壊れ具合に笑わされたり癒されたりするが、やっぱりこのシュタインズゲートの世界観もシリアスだなと思う。 この巻を読みながらずっと気になっていたのは、今進んでいる話の世界線はどこなんだろう?ということ。 13日にタイムリープマシンが完成したあと、岡部がタイムリープしてきて「俺の願いを聞いてくれ」と13日以降に経験してきたすべてを語り出したところで、ロト6のDメールを送った世界線(戻ってきた方)だったのかと思ったけれども、その世界線ではラボメンになっていない人もいるよな…人間関係は同じような感じに補完されてるのかな? それとも本編では知らないうちに世界線を移動していたことになっているのかな? でも、るかはるかくんと呼ばれていたから♂だよな?ということは…世界線はずっと固定されてたのかな? あと、岡部の語りを聞いている紅莉栖が今いる世界線数値を認識してるのは何故だろう? ダイバージェンスメーターは手元に無いんじゃなかったっけ? うーーん、理解が追い付かないなぁ。 とりあえずこの巻では、鈴羽がジョンタイターは自分だと名乗る所まで。 紅莉栖視点なので、ロト6以降のDメールやタイムリープの場面や他の世界線はどう描かれるのかな、と思っていたら岡部の回想で語られるわけか…なるほど…ちょっと失速感を感じたのは気のせいだと思いたい。
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アニメ版のシュタゲをクリスティーナ視点でノベライズした作品.
時々クリスティーナが恋する乙女になりますよ.
避けられないまゆしぃの死.
繰り返すタイムリープ.
精神を磨り減らしていく鳳凰院凶真,いや,岡部.
そしてバイト戦士.
「あたしは……,2036年から来たんだ」
「あたしがタイムトラベラー……。ジョン・タイターだよ」
いやー,( ・∀・) イイネ!
また時間できたらゲームを最初からやろうかしらあしら.